プログラムの実行時イメージ 突然だが、本章を始めるに先立ち、プログラム実行時のメモリ空間の状態につ いて予習をしておこうと思う。この章ではコンピュータの低レベルな部分にか なり踏み込んでいくことになるので、あらかじめある程度の知識を仕入れてお かないと太刀打ちできないのだ。それにこの後の章になればいずれ必要になっ てくる。ここで一回やってしまえば後が楽だ。 セグメント 一般的なCプログラムではメモリ空間の中に以下の部分を持つ。 テキスト領域 スタティック変数やグローバル変数の置場 マシンスタック ヒープ テキスト領域はコードが置いてあるところ。二番目は見ての通り。マシンスタッ クには関数の引数やローカル変数が積まれる。ヒープはmalloc()で割り当てて もらうところだ。 三つめのマシンスタックについてもう少し話そう。マシン「スタック」と言う くらいだから当然スタック構造をしている。つまり
自分も正直「え、別にブラウザーで見れば良いじゃん?」と思ってたんだけど、想像以上に快適だったので、皆さんにもお薦めしておきますよ。 なにそれ? jQueryやBackbone.js、HTMLにCSS、あるいはRubyやJava、PHPといったもののドキュメントを閲覧するソフトウェアですよ。 事前にダウンロードしておくのでさくさくだし、検索が簡単だから欲しい情報がすぐ手に入るし、グローバルキーボードショートカットなんか設定しておくと一瞬で検索開始できるからお手軽です。 ウェブブラウザーのブックマークから開いて見れば良いじゃん、てな人も一度使ってみてくださいな。 インストールも簡単です。 検索してみたところ。 公式サイト Dash – Documentation Browser, Snippet Manager – Kapeli インストール App Storeからインストールします。公式サイ
5月31 恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) カテゴリ:アルコール認知症 大学時代に酒豪のクラスメートがいたが、彼はよく酢を飲んでいた。彼の机には酢の瓶がいつも置いてあり、コップについではガブガブと飲んでいた。彼が言うには、酢がすごくうまいのだという。しかも酢を飲むと集中力が高まり勉強がはかどるのだという(そんなことあるかいな)。 しかし、この謎が30年以上も経ってようやく解けたのであった。アルコールを飲み続けると、脳の神経細胞はアルコールの代謝産物である酢酸ばかりをエネルギー源として利用するように変化してしまうという論文が出たのである。彼は、ブトウ糖よりも酢酸を好んで消費するようになった脳の命令に従って、昼間から脳のエネルギー源として酢を好んで飲んでいたのだ。今、ようやくクラスメートの謎が解けたのであった。 ヘビードリンカーの脳は酢
北里大学医学部公衆衛生学 助教、産婦人科専門医の太田寛先生が、風疹予防接種制度の変遷と風疹感染者数の関係が一目で分かるグラフを作成してくださいました。太田先生は、「風疹の流行を止めよう緊急会議」にも参画されていらっしゃいます。先生のご厚意により、以下のグラフについては、「著作権なしの自由な題材として使ってください。国立感染症研究所と私の名前があればどこに流してもらっても良いです。。」とのことです。正直、このブログに掲載するだけではもったいないと思います。ぜひご活用いただければと思います。 東京都感染症情報センター, 2013年5月5日までのデータより作成 こちらは、東京の年齢階級別風疹感染者数と、風しん予防接種制度の関連を示すグラフです。 国立感染症研究所, 2013年第1週〜22週のデータより作成 こちらは、国立感染症研究所のデータより、1年ごとのグラフです。 これらを見ますと、風疹予防
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