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ブックマーク / ukstudio.jp (16)

  • IPv6 Hackathonに参加してきた

    この間のLL PlanetsでIPv6 Hackathonとやらに参加してきた。Ruby組は僕と @sugamasao と @takano32 の3人でチーム組んだ。 RailsIPv6でも大丈夫っぽい 大丈夫っぽいっていうのは軽くさわった程度なので断言できるほどでもないため。IPv6Railsを立ち上げたかったら上記のように--bを指定すれば大丈夫です。 rails server --b="::" -p 3000 Unicornの場合もオプションで大丈夫。 unicorn_rails -l '[::]:3000' あとはApacheは対応してるし一応なんとかなるのではないか。Nginxとかthinは調べてないのでわからないです。あとMySQLIPv6に対応していないらしいけど、データベースはWebサーバから見えれば大丈夫だし何とかなるでしょう。きっと。 github.comやrub

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    a2ikm 2011/08/28
    IPv6でのNet::HTTPとURIについて
  • BDDについて自分なりにまとめてみた - UKSTUDIO

    BDDについて自分なりにまとめてみた Published on 2011-07-02 Updated on 2011-07-02 BDDという言葉も割と人によって指すものが違うようなので「俺の中でのBDDはこうだよ」って内容のエントリ。別に絶対的なものでもないと思うので参考までに 結論から とりあえず結論だけ知りたい人向けに。 BDDにはふたつの種類がある TDDの言い換えのBDD(開発寄り) ATDD(受け入れテスト)でのBDD(ユーザ寄り) 振る舞い BDDは振る舞い駆動開発と言われたりするように、テストという言葉のかわりに振る舞いという言葉を使う。日語的には仕様と言うほうがわかりやすいかもしれない。多分、BDDのイメージが掴みにくいのはこの振る舞いという言葉にあると思う。と言うのも振る舞いと言うのは、人の立場よって変わるからだ。例えば、プログラマがあるクラスを実装している時に言う振

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    a2ikm 2011/07/02
    「BDDがなにかを一言で答えるとしたら振る舞いに着目して、それを軸に内側を作りこんでいくこと」インターフェースとその実装的な
  • mongodb + node.js を軽く試した

    mongodbのインストール $ sudo aptitude install mongodb $ mkdir /path/to/data $ mongod --dbpath /path/to/data mongooseのインストール $ npm install -g mongoose node.jsでmongodb扱うのに他にもライブラリあるみたいだけど、とりあえずnpmでサクッと使えるmongooseを使ってみる。 サンプル 軽く試しただけなので、詳細は LearnBoost/mongoose - GitHub を参照。 実行するとmongodbの中身はこんな感じ。 > db.users.find() { "_id" : ObjectId("4dce0fb5bad67a145c000001"), "name" : "AKAMATSU Yuki", "age" : 24 } 印象としてはA

  • CoffeeScript + QUnitでTDD環境作ったよ

    Rails3.1からCoffeeScriptがデフォルトで入ってるとかなんとかで、とりあえずCoffeeScriptだけで少し触ってみた。とりあえずQUnit自体もCoffeeScriptで書けるようなTDD環境を作ってみた。 とりあえず、UbuntuにCoffeeScriptをインストールするわけだけどaptの方が古いしせっかくだから最新のを触るかと思ったのでgithubからCoffeeScriptとnode.jsのリポジトリをcloneしてインストール。 $ git clone git://github.com/joyent/node.git $ cd node $ ./configure $ make $ sudo make install $ node -v v0.5.0-pre $ git clone git://github.com/jashkenas/coffee-scrip

  • 大江戸Ruby会議01で発表してきました

    昨日は大江戸Ruby会議という名のasakusa.rbの生活発表会があったので、普段の生活で考えてることを発表してきた。ちなみに実はasakusa.rbの参加回数はそんなに多くなかったりする。当日のスライドと動画はこちら。KaigiFreaksは仕事がはやくてすごい。いつもありがとうございます! 大江戸Ruby会議01 on Vimeo この発表について何か僕にもの申したい人がいたら@ukstudioかy.akamatsu[at]ukstudio.jpまで頂けるとありがたいです。 発表内容についてちょこっとだけ書いておこうかな。パブリックスピーカーの告白で言う「講演家がこう話せばよかったと思うスピーチ」にあたる部分。 タイトルに戦略ってあるけど、正直そもそもそういったものがあるのかよくわからない。CIとかは環境の話だし、TDDとかリファクタリングとかはスキルだしでそれらが「戦略」かと言われ

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    a2ikm 2011/04/12
    結局のところ、継続的に改善していくしかないと思うんだよなぁ。そうなると後はもう手を動かすか動かさないかの話になる。そんなことを考えたら終始「熱意を持って頑張って」みたいな話になってしまった。
  • 近況

    個人事業主になりました この間の確定申告の際に、個人事業主届けを出してきた。去年は出さずに1年働いていたけど、今年は確定申告を青にしたのでそのついでに。届出の提出はすごいあっけなくて、改めて個人事業主なんてそんな大層なものじゃないなーと思った。 屋号は「UKSTUDIO」にした。屋号を取ったから何が変わるってわけでもないけど、名とukstudioっていうIDの間にある溝を埋めるぐらいの意味はあるかな。 4月下旬からスケールアウトでお仕事 @yamazさんからお声がかかって、4月下旬からスケールアウトで働くことになった。正社員ではなく1年の契約です。 一応、別の仕事も請けることは可能だけど最初から複数の仕事をまわせる気がしないし当分はお仕事の依頼は請けられないと思います。あしからず。 「パフォーマンスを出してください」と言われたので頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

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    a2ikm 2011/03/27
    名刺カッコいい!すごい人がどんどん凄くなっていく
  • TDD Boot Campに参加してきました

    これまた、割と今更なエントリ。当日は@t_wadaさんのお誘いでRubyグループのコーチ役として参加したけどあまりコーチらしいことしてないな・・・申し訳ない。 TDD Boot Camp(以下tddbc)では、午前中に @t_wada さんと Lasse氏 の講演、午後は各言語ごとにグループを作りペアプログラミング。朝から夜にかけてがっつりなイベントだった。TDDをやりたくてもやり方がわからない、やってみたはいいけど上手くいかないって人にはとてもいいイベントだったんじゃなかろうか。実際、僕も色々と得るものがあった。 とりあえず、当日のお題をあとで自分で書いたものを晒しておく。スレッドセーフ以外の仕様変更まで取りこんである。 http://github.com/ukstudio/LRUCache これは1つのクラスにまとめてあるけど、結構複雑な感じになってきているので、CacheItemみた

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    a2ikm 2011/03/02
    「ハッキリ言って、TDDを知る前と知った後のコードにはかなりの差がある。なにより、TDDでのプログラミングは楽しい。tddbcに参加された皆様もこの楽しさを知ってもらえればと思う。」
  • pathogen.vimとneocomplcache.vimのスニペット機能

    vimの環境を少し整理した。 pathogen.vimを使うことにした tpope's vim-pathogen at master - GitHub 我らがtpope先生のプラグイン、pathogen.vimを使ってプラグインを管理するようにした。.vim/bundleにあるプラグインに対してruntimepathを追加してくれるので、今まで.vim以下のautoloadやpluginsとかにバラバラになってたプラグインを1つにまとめたまま管理できる。 1つにまとめられると、githubとかにあるプラグインはgitのsubmoduleで扱うことが出来るので便利。特にgithubにあがってるようなプラグインは更新が速いものが多いのでなおさら便利(unite.vimとか)。これで主要なプラグインの更新はgit submodule updateで済む。 ちなみに今のディレクトリ構成はこんな感じ

  • RailsDevCon2010で話してきました

    RailsDevCon2010、お疲れ様でした。主催かつ発表のお声をくれた@ysakakiさん、スタッフの方々、スピーカー、発表を聞いてくれたみなさま、どうもありがとうございました。 今回、「Railsプロジェクトを成功させるために現場ができること」というタイトルで話したけどびっくりするぐらいRailsに関係のない話。オマケ程度にちょこっと。以下、資料です。 テーマとしては、@ysakakiさんから声をかけて頂いた時に、[Railsの現場でまだまだバージョン管理すらしてないところあるよね。そういう基的なところを改めて赤松さんの方から話して欲しい」と言うことだったので、個人的に基的な所と言うと「TDD」と「バージョン管理」(できれば継続インテグレーションもいれたい)だったので、その変も踏まえて技術的負債というトピックを扱った。 具体的な話をしても、スクリーン上じゃコード読みづらいし、わか

  • scopeでお手軽検索

    Rails3.0のscope(2系で言うnamed_scope)を使ったお手軽検索。モデルにextendして使う。やってることは渡されたパラメータのkeyのscopeを呼び出して、それらを全部チェインさせるだけ。お手軽だけど、scopeを定義するだけなので結構融通が効くし便利。

    a2ikm
    a2ikm 2010/10/19
    パラメータのキーをscope(named_scope)名としてチェインして呼び出す/includeではなくextendな気がしなくはない
  • 最近のお仕事まわりでツラツラと書く

    今の仕事についてつらつらと書く。今漠然と思ってることを書き出しただけなので、そんなに意味のある内容でもないかも。 アジャイル そもそも何をもってアジャイルと言うのか、中々難しいところではある。昨日から読んでる「間違いだらけのソフトウェア・アーキテクチャ」では僕はアジャイル(開発)というのは、できればアジャイル宣言を守るか、守る努力をしているものだけに、その名前を冠してほしいと思っているけど・・・。とある。そういう意味だと改めてうちのチームでもアジャイル宣言を確認するべきかもしれない。 何はともあれ、今うちのチームではCTOのちゃんとアジャイルな開発をしていきたいという想いからいくつかのプラクティスを実践している。イテレーション、プランニングポーカー、バーンダウンチャートなど。まだまだチームとして未熟な為、見積りの精度ややり方が少しうまくいっていない気はするけどこの辺りは徐々に改善されそう。

  • Better Subversionとしてのgit-svn

    普段のプログラミングにgitを使用しているのだけど、実際の現場ではまだまだsvnが主流だったりする。svnを直接使ってもいいのだけど、やはりローカル上でコミットしたいとか、複数のコミットを1つにまとめたいとか、トピックブランチを切りたいとかあるのでそれはsvn単体だと厳しい。そんなわけでBetter SVNとしてのgit svnの紹介、と言うよりメモ。 リポジトリのクローン git svn clone repository_url これでsvnリポジトリをgitリポジトリとして取得できる。大きめのリポジトリだと結構時間がかかるのでのんびりと。svnリポジトリの構成がtrunk/branches/tagsという一般的な構成であればオプション-を付けるのがおすすめ。trunkをmaster、branches/tagsをremote branchとして扱うようになる。個別に指定する方法もあるので

    a2ikm
    a2ikm 2010/09/15
    merge時に--no-ffが必要だったのか、なるほど
  • RSpec2+Rails3+autotest環境の構築

    9月からやる仕事がめでたく、Rails3.0 + Ruby1.9.2のお仕事なので色々と環境構築。とりあえず自動テストまわりやりました。 一応、環境を他と切り分けるために、rvmでアプリ用にgemsetを用意。アプリごとに簡単に環境を構築できるrvmマジ便利。 gem install bundler --pre gem install rails まずは、bundlerとrailsをインストール。次は適当なアプリを作って必要なgemのインストールなどを行う。テストはRSpecで書くので、-TをつけてTest/Unitは使わないようにする。 rails new demo -T 次に必要なgemをGemfileに記述。rspecとかを「テストだけだから」と思って、gropu :testにしたら、モデルを作成したときにTest/Unitのテストコードが作られたりしたので注意。githubのWik

  • コードがきれいに書けると顧客へ提供する価値は向上するのか

    今思っていることを整理するがてら書いておきます。 僕がここ最近ずっと「コードはきれいに書くべき」「読みやすいコードを」と言い続けています。16日のオブラブの発表もそうですし、WEB+DB Vol.56の記事もそうです。 ただ、僕が話すメリットも基的には開発者側の視点です。もちろん、開発者がメリットを享受した結果、顧客にも何らかのメリットはあります。(バグが減る、仕様変更のコストが減るなど) とは言え、「コードをきれいに書ける」と言うのは「自分自身が書こうと思ったものを書ける」と言うことでしかないとも思うわけで、それはつまり「自分の脳内で思い描いたソフトウェアを具現化する」能力とも言えるのかなと思います。 じゃあ、仮に「顧客が思い描いたソフトウェア」と「開発者が思い描いたソフトウェア」でズレがあった場合はどうでしょう。当然そこに価値はありません。(価値が0とは言いませんが、理想よりは少ない

    a2ikm
    a2ikm 2010/07/20
    コードがきれいに書けると顧客へ提供する価値は向上するのか
  • warden+railsでパスワード認証

    今作っているサービスが後々、OAuth、OpenIDあたりにも対応することになるかもしれないので、そのあたり柔軟に対応できそうなwardenを試してみました。 必要なgemはwardenとrails_wardenの2つ。 Userモデルは以下のような感じで。 次にgithubのページを参考にconfig/initializers/warden.rbを追加します。今回はパスワードで認証をしたいのでpasswordのstrategyを自分で追加します。(と言ってもほとんどサンプルと同じ) この後はUser.authenticateの中身をfindbyloginandpasswordとかで実装してもいいのですが、それだとパスワードが平文になってしまうのでrestful_authenticationのコードを少し拝借することにします。 includeいているものがrestful_authentic

  • Macでgem install mysqlをする方法

    Rails2.2からmysqlのアダプタが付属していないので各個人でインストールする必要があります。gemで入れようとするとエラーがでると思うので以下のように対応してください。 $ sudo gem install mysql $ cd /opt/local/lib/ruby/gems/1.8/gems/mysql-2.7/ $ sudo ruby extconf.rb --with-mysql-config=/opt/local/lib/mysql5/bin/mysql_config $ sudo make $ sudo make install パスに関しては、人によって違うかもしれませんが適宜読み替えてください。 追記 $ sudo gem install mysql -- --with-mysql-config=/opt/local/lib/mysql5/bin/mysql_con

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