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ブックマーク / magazine.genseki.me (4)

  • 漫画を描きたいけれど時間がない……どうすればいい?「通勤電車の中で漫画の原稿を描いている」ピエール手塚先生に聞いてみた - GENSEKIマガジン

    こんにちは。ライターの斎藤充博です。普段はライターや編集の仕事を主にしているのですが、ときどきSNSなどにアップするための漫画も描いています。……ただ、日々の仕事や家事に追われていると、原稿をやっている時間がなかなかとれません。 ひとでなしのエチカ 第3巻( ピエール手塚/少年画報社 ) そんなときに、漫画家のピエール手塚先生の存在を知りました。ピエール手塚先生は会社員にして商業連載している漫画家。会社には漫画家をやっていることは知らせておらず、あくまでも空き時間で連載をしているそうです。 漫画を一度でも描いたことがある人なら思うはず。どうやってそんな時間を作っているんだ? そこで今回はピエール手塚先生にインタビューをさせていただきました。漫画に限らず「クリエイティブにおける仕事術」について知りたい方は必見の内容になっています! お話を聞いた人ピエール手塚 会社員兼漫画家。著作に『ゴクシン

    漫画を描きたいけれど時間がない……どうすればいい?「通勤電車の中で漫画の原稿を描いている」ピエール手塚先生に聞いてみた - GENSEKIマガジン
  • 刑務所で受刑者にイラストを教えている人に「絵のうまくなり方」を聞いてみた - GENSEKIマガジン

    こんにちは。ライターの斎藤充博です。まずはこちらの「救急車の車内」の絵を見てください。 とても精緻に描かれていますよね……。ところで、この絵を描いたのは「刑務所に服役中の受刑者」です。 一般的に刑務所では、受刑者の更生のために「刑務作業」を行わせています。刑務作業には、炊事などの刑務所を運営するための作業や、刑務所の外で販売する物品の制作などがあります。 山口県にある刑務所、美祢社会復帰促進センターでは、こうした刑務作業として「マンガの背景制作」や「イラストカット制作」が行われているのです。「救急車の車内」の絵もその一環として描かれました。 受刑者に絵の指導をしているのは、渋谷巧さんです。渋谷さんは「苑場凌」のペンネームで活動するマンガ家でもあります。 今回は渋谷さんに 受刑者が絵を描くようになった経緯 どのようにしてスキルがない受刑者に絵を指導しているのか 数多くの受刑者に絵を指導した経

    刑務所で受刑者にイラストを教えている人に「絵のうまくなり方」を聞いてみた - GENSEKIマガジン
  • 「サイゼリヤ」間違い探しの画風はどのようにして生まれたか。イラストレーターTHE ROCKET GOLD STARに聞く - GENSEKIマガジン

    こんにちは。ライターの斎藤充博です。 誰もが知っているファミリーレストランの「サイゼリヤ」。そこにはメニューと一緒に「まちがいさがし」が置かれています。 とても難しいことで有名なこのまちがいさがしですが、イラスト自体がすごく素敵です。描いてあるキャラがかわいいのはもちろんのこと、線の一に表情があるように感じられます。 まちがいさがしなので、長時間このイラストを見つめることになるのですが、それでもぜんぜん飽きません。むしろ細かく見るほど楽しくなってくるイラストだと思います。 描いているのは、イラストレーターのTHE ROCKET GOLD STARこと、山崎秀昭さん(以下、山崎さん)。職業としてイラストを描いている人には複数の画風を描き分けることが多い印象がありますが、山崎さんはこの画風のイラストしか描かれていません。 QBB(六甲バター株式会社)のキャラクター「Qちゃん」 ドムドムバ

    「サイゼリヤ」間違い探しの画風はどのようにして生まれたか。イラストレーターTHE ROCKET GOLD STARに聞く - GENSEKIマガジン
  • 自主出版、ベルリン移住、マンガの準備マンガ。独自の生き方を試し続ける香山哲に聞く

    こんにちは。ライターの斎藤充博です。『ベルリンうわの空』というマンガをご存じでしょうか。日からドイツのベルリンに移住した香山哲さんが、自分自身のベルリンでの経験を元にして描いたマンガです。 『ベルリンうわの空』(イースト・プレス)より ベルリンに行ったからといって、特になにもしていないというところから始まるこのマンガ。一見単なる日常系エッセイのように見えますが、登場人物に人間はほとんど出てこずに、みんなモンスターのような姿で描かれています。内容も事実と創作がまだらのように混じり合っています。 このおもしろさが世間に受け入れられて、『ベルリンうわの空』は「このマンガがすごい!2021年版オトコ編」や「第24回文部科学省メディア芸術祭第24回 マンガ部門 審査委員会推薦作品」などに選出されました。 さて、僕は10年以上前からそんな香山哲さんのファンです。香山さんが世間に知られつつあることがが

    自主出版、ベルリン移住、マンガの準備マンガ。独自の生き方を試し続ける香山哲に聞く
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