デジタルカメラではフラッシュは使わないほうがいいと言われている。 光が強すぎて飛んでしまったり、逆に光が届かずに真っ暗になったり不自然な写真になってしまうからだ。 それでさらに白黒で撮ると不自然さを通り越して訳ありな写真になってしまう。それがおもしろいのだ。
デジタルカメラではフラッシュは使わないほうがいいと言われている。 光が強すぎて飛んでしまったり、逆に光が届かずに真っ暗になったり不自然な写真になってしまうからだ。 それでさらに白黒で撮ると不自然さを通り越して訳ありな写真になってしまう。それがおもしろいのだ。
写真のなかで明るい部分は目立つ。 右の写真では明るいちょうちんが周囲から浮いて見える。3Dで見るときちんと飛び出しているのだが、2Dでもなんとなく浮いている。 写真は明るいところが飛び出したかのように見えるのだ。 この点を利用し、3D時代のファッションについていち早く提案したいと思う。(林 雄司) (3Dメガネがあると楽しめる記事ですが、なくても楽しめると思います。なぜなら町でへんな格好している記事だから!) 白いスーツが3Dに向いている 明るい服。液晶や有機ELでピカピカ光るスーツがあればベストだが、いちばん身近なのは白いスーツではないだろうか。昨年の政治シーンで蓮舫ばかり目立っていたのは彼女が白いスーツでひとりだけ3Dだったからである。 冬というせいもあって街行く人の服装は暗い。そのなかに白いスーツで立つだけでもじゅうぶん浮かび上がることができる。
消しゴムをイメージせよ…と言われてまず想像するのは、お馴染みMONO消しゴムの『青・白・黒』トリコロールだろう。 このビジュアルが日本における消しゴムのパブリックイメージであることはまず間違いないところだ。そして逆に言えば、青くて白くて黒い四角形を見れば自動的に「あ、消しゴムだ」と思うに違いない。 いったいどこまでが消しゴムなのか、試してみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:筆の毛、何の毛 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
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