「荒川とガンジス川は似ている。」 去年の暮れに、ふとそんな一節を目にしました。 なんとなく、なんとなーく違うような気がしてならないのですが、肉眼でガンジスを見たことのない自分には、どうにもジャッジのしようがないこの問題。 双方に馴染みのある方に、聞いてみてもいいだろうか? 日本で最大のインド人街といわれる西葛西に向かってみました。
「荒川とガンジス川は似ている。」 去年の暮れに、ふとそんな一節を目にしました。 なんとなく、なんとなーく違うような気がしてならないのですが、肉眼でガンジスを見たことのない自分には、どうにもジャッジのしようがないこの問題。 双方に馴染みのある方に、聞いてみてもいいだろうか? 日本で最大のインド人街といわれる西葛西に向かってみました。
冬場、冷えきった手で文字を書こうとした時、かじかんでしまってまともに文字が書けないという体験をしたことがないだろうか。 あと、金属のペン軸が冷たすぎて握れないとか。 そういう問題を解決できる、『暖かい暖房ペン』というのは無いものか。 無いなら、じゃあ作ってしまえばいいだろう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ~懸崖・ふち飾り・空中庭園~ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
先日記事で書いた「『一休さん』で踊りまくるお寺」。アレを見た友人から「あそこのお寺も変わってる」「ここのお坊さんも変だ」という情報を次々といただきました。みんなお寺やお坊さん好きだなー!その中で自分的に一番気になったのが「お寺プロレス」。お寺、そして自分の好物であるプロレス。一体どういう融合を見せているのか?
魚釣りと一口に言っても、餌を使うもの、毛針などの疑似餌を使うもの、鮎の友釣り、直接針を投げつけて引っ掛けるムツ掛けなど、そのスタイルは様々である。 しかし、釣り針を使う点だけはほぼ共通している。針が無くてはさすがに魚を釣り上げることは不可能だ。 …と思っていたら、実はそうでもないらしい。日本には釣り針無しで魚を釣り上げる、驚きの伝統漁法があるのだ。その名は―――「数珠子(ジュズコ)釣り」。
「東京ドーム○○個分の敷地面積」って全く想像がつかない!とはよく言われている気がします。だって東京ドームは大きすぎる。 「おにぎり○○個分の容量」ではどうなのでしょうか。 にぎったおにぎりを愛用のバックなどに詰めてみて数を数えおにぎりの単位をつくってみました。
あけましておめでとうございます。 さて正月といえば凧揚げですね。あれはとても楽しいものですが、凧は蛸じゃないのでいくら揚げても食べられません。 そこで凧を揚げる振りをして、美味しいカニを捕ってみてはいかがでしょうか。
まあ、そんなにもったいぶっても仕方ない気がするので早めに白状しておく。ここで言う「山の神」の正体はランナーでもなければもちろんゴッドでもない。まんま「ヤマノカミ」という名のフィッシュである。しかもわりと小さめの。小魚のくせに「神」だと。しかも、水棲のくせに「山の」ときている。樹に登ったことも、土を踏んだことすらもない分際で「山の神」! …まあ、当然彼らが名乗ったわけではないのだが、なぜそんな名前が付いたのか。腑に落ちないので探し行ってみることにしたのだ。
2月のヨシダプロ『「壁ドン」を簡単に味わえる方法』から12月に林さんの『新しい壁ドンを考える』と、デイリーポータルは壁ドンに始まり壁ドンに終わった一年と言えるだろう。 すっかり流れに取り残されてしまったが、僕も今年のしめに壁ドン記事をものにしておきたい。 年が明ける頃には絶対に古くなってるし。ギリギリ腐ってない今のうちにしゃぶりつくしておかねば。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:文具研究同好会の学園祭 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
メリケンサック。戦後、進駐軍の米兵がケンカのときに使っていたためその名がついたといわれている。 1980年生まれの筆者とメリケンサックとの出会いは小学生のころである。ファミコンソフト『熱血硬派くにおくん』シリーズにおける強力な武器としてメリケンサックが登場するのだ。 それは幸せな時代だった。私達はメリケンサックを信頼し、メリケンサックもゲームのなかでよく応えてくれた。 だが私達は中学に入り、くにおくんから卒業する。メリケンサックの話題など一切上らずにそれから22年が経った。
今年の9月中旬から10月中旬にかけて、約一ヶ月に渡り九州を旅行してきた。 その際に訪れた場所の中で、特に印象的だったのが「屋久島」、「阿蘇」、そして「島原半島」である。 そのうち旅行の終盤に訪れた「島原半島」は、海沿いの高台や山の斜面に拓かれた棚田や棚畑が素晴らしかった。あと、「トリ弁当」がうまかった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:屋久島は温泉までもワイルドだ > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
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