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DPZ火曜に関するbeth321のブックマーク (158)

  • ほぼお好み焼きを食べる

    子供のころ、駄菓子のソースせんべいが「わりとお好み焼きだ」と思っていた。単にソースをかけただけでもなかなかにお好み焼きだったが、マヨネーズを一緒に塗るともう揺るぎなくお好み焼きだった。 数十年後の僕は、まだソースとマヨネーズをお好み焼きと感じるのだろうか。そして他のべ物でもそういう感覚はあるだろうか。確かめてみた。子供味覚、アゲイン。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:鉄板に鉄板ギャグを書く > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • 世界最長の並木道「日光杉並木」を踏破したかった

    ご存じ、江戸幕府を開いた徳川家康を祀る日光東照宮。極彩色の彫刻によって飾り立てられた絢爛豪華な社殿は、日国内のみならず海外にも良く知られている。 元和3年(1617年)に創建されて以降、歴代将軍を始め、数多くの人々が参詣した東照宮。その街道沿いには、寛永2年(1625年)から約20年かけて、杉の木が植えられた。その杉並木は400年近く経った今もなお現存し、世界最長の並木道としてギネスブックにも記載されている。 並木道、しかも世界最長と聞いてしまったら、踏破したくなるのが人の心というものだ。というワケで、杉並木を歩きに日光まで行ったのが……さすがに世界最長の名は伊達じゃなかった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路を

  • 日本一寒い夜を過ごす・しばれフェス09 :: デイリーポータルZ

    一寒いとうたう北海道陸別町では毎年しばれフェスティバルという祭りが開催される。マイナス30℃くらいになったりする夜を外で過ごす耐寒コンテストが行なわれる。 だれか行きませんか?と当サイトの会議で編集長から呼びかけがあり、寒さには弱いがちょっとおもしろいかもという思いから手をあげてしまった。 行ったらすっごい寒かった。 (大北 栄人) 二回目のレポートです 実はこの祭りを当サイトで取り上げるのは二度目。住&林の二人が挑み、そのつらさは語り草になっててちょっとうらやましかった、というのも参加動機のひとつだ。(記事はこちら→『しばれフェスティバル人間耐寒コンテスト』) 同級生ライター石川大樹と、札幌在住ライターの小柳の三人で訪れた。インドア超えてインコタツ派の三人が顔を合わせた瞬間は、さてどうしようかととりあえず悩んだ。 当サイトのライターたちから協力を しかし一度行った人が身近にいるのは心

  • これといった見所が無い町の、アド街っぽいランキング

    先日、当サイトライターの三土さんが「アド街っぽいランキングを自動生成する」という記事を執筆された。 地名を入力すると、その土地の見所をランキング形式で表示するというユニークな記事である。これが非常に面白く、私も色々な地名で試しては「すげーすげー」と楽しんでいた。 そこでふと思ったのだ。特筆すべき見所の無いごくごく平凡な町――例えば私が住んでいる「神奈川県綾瀬市」では、どのような結果になるのだろう、と。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:世界遺産「富士山」の29箇所全巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitt

  • 駅の間のどの街ともいえない感

    駅と駅の間には、どっちの街の勢力に属するともいえない中途半端な場所がある。 そこをなんと呼べばいいのか?ここはどこなのか? そんな感じを味わってきました。

    駅の間のどの街ともいえない感
  • タルタルソースは果たしてサラダか

    タルタルソースは美味い。 カキフライや海老フライにかけたらもう間違いない美味さだ。白身魚のフライなんかタルタル以外ありえないとすら思う。 しかし、だ。美味いんだけど、あれ、実はかなり危うい存在じゃないかという疑念がある。 ソースと言いつつあの具の多さは一体なにごとか。しかも「具材が溶け込んでます」とか「すりおろして」とかそういうエクスキューズも無しで、隠れる気もなく具がゴロゴロあらわになっている。きみ、当にソースと名乗っていいやつか? いちどは疑ってみる必要がありそうだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:段ボールで文房具を作る > 個人サイト イロブン Twitter:te

  • ギネスブックのこと教えてください

    地方のお祭りを見に行くとたまにギネスがくる。 あの人たちはそもそも何なんだ。きいてみたらギネスブックを作っているという。そうか、を作る人たちなのか。 ここで訂正が入る。ギネスもギネスブックもただしくはギネス世界記録™だそうだ。™だ。字が小さすぎておじいちゃん読めないだろう。 でもみんなギネスっていってるしな~とぼやいてたら、それもわかるけどそっちはギネスビールのギネスだという。なるほど。 だが元々はそのギネスだそうだ。なんなんだ。そのギネスブックのこと、教えてください。

  • ライトなコラボ企画はじめました

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:見分けチャートで世界が広がる > 個人サイト webやぎの目 正直に言おう、これはニフティの有料メルマガサービス「新おとなの学び場」の告知のためのYES/NOチャートである。 告知を頼まれたので、質問に答えていくと購読するメルマガが選べるYES/NOチャートを作ることにしたのだ。「あなたにぴったりのメルマガはこれ!」みたいな感じで誘導するものだ。だが、ライターからあがってきたのはあなたにぴったりなアフリカの国。 途中にメルマガ執筆者の写真は使われているが、結果からの誘導はない。

  • 鮫洲運転免許試験場は食べログ2.95点

    運転免許の更新がやってきた。警察署でもできるが、東京都下には3つの免許試験場がある。どうせなら行ったことがない場所に行こうと思い検索してみたらなんとべログがひっかかった。 鮫洲運転免許試験場、べログ2.95点。 めしのうまさを計ってどうする。いや、どうせどこでもいいのならめしのうまさで決めてもいいか。

  • 文房具を美術品的に飾る

    先日、渋谷ヒカリエで個展を行った。 「ヒカリエで個展」とプロフィールに書くとハクがつくのでそう言っているが、ザックリ言えば「ヒカリエにあるデイリーポータル移動編集部が休日空いているので、間借りして自慢の変な文房具コレクションを並べた」だけである。 とはいえ、所詮は100円とか200円とかレベルの文房具である。そのまま飾っても安っぽくて格好悪い。 せっかくなので見た目の価格が10倍ぐらいにはなるように飾ってみることにした。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:古いデジカメで名所観光 > 個人サイト イロブン Twittertech_k きっかけは、ヒカリエの近くにある額装屋さんの

  • 書き出し小説大賞・第30回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第29回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第三十回目である。 先日、日が誇るアニメ界の巨匠、宮崎駿氏が長編アニメからの引退を発表した。しかし長編からの引退ということは、おそらく駿氏のなかに短編への意欲が沸き起こっているだろう。世のモードは確実に長編から短編へと向かっている。そしてその先にはさらに短い、書き出し小説の時代が待っているだろう。 それでは今回も時代の空気を敏感に察した、書き出し小説家たちの秀作をご紹介しよう。

  • ピンクすぎる駅で恋が生まれる!?

    NHKの朝ドラ『あまちゃん』でも、モータリゼーションにおされて経営不振に悩む鉄道会社がいかにお客さんを集めるか、というのが物語の大きなポイントとなっていましたが、車移動が基になっている田舎ではどこも同じような状況のようで……。 そんな中、常識外れな衝撃的テコ入れをすることによってお客さんを集めようとしている駅が鳥取県にあるらしいのです。 果たしてどんなテコ入れなのか!? というわけで早速行ってきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:海なし県・埼玉に自称「海の家」があった! > 個人サイト Web人生

  • きびだんごの袋こそ「袋」なのではないか

    袋。ふくろ。モノを入れるモノである。 あまりにも有名なので説明したら逆に分かりにくくなってしまった。 モノを入れるという行為や状態が人間の生活において頻発することから、紙袋、ビニール袋などなど袋のあり方はとんでもなく多様化しておりその呼び名もさまざまだ。さまざますぎて純粋に“袋”となにかを呼ぶことって、ない。 と、思っていたら絵で見つけたのだ。「桃太郎」のきびだんごを入れるアレである。 再現し、もはや概念もある「袋」を純粋なるモノとして堪能した。

  • お前もペンにしてやろうか

    いわゆる「文房具好きの人あるある」なのだが、旅先のお土産物屋などで細長いものが並んでいると全部ボールペンに見えてつい手に取ってしまう、的なうっかりプレイがある。 民芸品っぽい箸や万華鏡、耳かきなど、毎回無意識につまみ出しては「なんだペンじゃないのか」とガッカリして戻す、というのが大まかな流れである。 いちいちガッカリするのも面倒なので、もうそういう細長いものは全部ペンにしてしまえばいい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:文房具を美術品的に飾る > 個人サイト イロブン Twittertech_k 日常的に文房具のことを気にしていると、どんなによそ見をしていても、ペンぐらいの

  • 子供に薦めたいマンガを聞いてみた :: デイリーポータルZ

    昨年後半に紛糾した東京都の青少年健全育成条例改正案。世のマンガ好きなら程度の大小を問わずひっかかったこの話題、誰しも「子供に見せられないマンガって何だろ?」と考えたと思います。また子供がいない自分としては、その逆に「じゃあ自分に子供が生まれたらどんなマンガを薦めるんだろう?」とふと思いました。とりあえず自分より詳しい方々に聞いてみますか。 (大坪ケムタ) 僕の子供なら自意識過剰になるはずなんです たとえば友人に「なんかマンガお薦めある?」と聞かれたらフツーに今面白いものを渡せばいいけども、これに「子供向け」という要素を足すとちょっと考えてしまう。そこには「やっぱただ面白いより何かプラスになるものを貸した方がいいんじゃないか」みたいな考えが働くからだ。しかも「自分の子供に読ませたい」となると、さらに悩む。 今回身近なマンガ読みの方々に「自分の子供に読ませたいを紹介してください」とたずねてみ

  • 実家のカルピス濃度について語ろうか

    子どものころのある日。自宅に来た業者さんの休憩に母がカルピスを出していった。 「うちのカルピス薄いものだから、お口にあわなかったらごめんなさいねぇ」 うちのカルピスって薄いのか。そのとき初めて知った。続けて業者さんがいった「僕は薄いほうがいいです」という言葉で、薄いカルピスが好きな人もいるのかということもついでに知った。 今回は、26人に子どもの頃に飲んだカルピスの濃さを教えてもらった。 みんな薄かった? それとも濃かった? 2ページ以降、カルピス名言も続々飛び出します。

  • 煮ヌードル最強は何か

    とある集まりの席で、デイリーのライター西村さんが「チキンラーメンって、お湯をかけるだけよりも鍋で煮た方が圧倒的に美味いよね」という旨の発言をされていた。 そうなのだ。アレはお湯をかけるだけだと何かとても「足りないもの」をべている感じがする。ちゃんと美味しいのに、不思議と何か足りない。。 そう言えば、世の中には他にも「お湯をかけるだけ」麺が多数存在するが、あれも鍋で煮た方が美味くなるのではないか。 そんな煮ヌードルの美味しいものを探してみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:離婚式プランナーを目指してきた > 個人サイト イロブン Twittertech_k 「べたあと悲

  • きりたんぽの中は空洞のままでいいのか

    秋田の名物鍋料理といえば、きりたんぽ鍋だ。 きりたんぽには、ちくわと同じ原理で穴が空いている。しかしあの穴、果たして必要なんだろうか。昔の製法を踏襲しているだけで、当は穴なんて要らないんじゃないのか。 長年の疑問を解決させるべく、きりたんぽの穴を塞いだ状態でイチから作ってみた。