夏は水着の若人達でにぎわう『としまえん』のプールだが、冬になると竿を手にした釣り人が集まる場所となる。そう、釣り堀になるのだ。その名も『としまえんフィッシングエリア』である。 流れるプールにイワナが泳ぎ、波のプールでニジマスが跳ねる、そんな冬のとしまえんプールをご案内します。
夏は水着の若人達でにぎわう『としまえん』のプールだが、冬になると竿を手にした釣り人が集まる場所となる。そう、釣り堀になるのだ。その名も『としまえんフィッシングエリア』である。 流れるプールにイワナが泳ぎ、波のプールでニジマスが跳ねる、そんな冬のとしまえんプールをご案内します。
大分県は別府の近く、安心院(あじむ)というところを通った時に、「地獄極楽」というなんとも愉快な字面の看板を目にした。 なんとなく気になったので立ち寄ってみたところ、そこは江戸時代に作られた体験型アトラクションであったのだ。 なにを体験するのかというと、昇天である。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ご飯に合うスパゲティソース調べ > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
むやみやたらに買いだめをする叔父のことは前に話した。(→この記事) そんな叔父の遺品の中で唯一まともと言える海外コインのコレクションが、長年の遺品整理の末にとうとう発見された。 その美しさは、目を見張るものだった。
一輪車に乗ったことがない。 いや大抵の男子はあまり乗ったことがないだろう。 なぜか知らないが、小さい頃から周りで乗ってたのは女子だけしかおらず、 それに「別に自転車でいいじゃない」とも思っていた。 タイヤが二つある便利な乗り物がすでにあるんだから、わざわざ一つにして難しくしなくても いいじゃない。 そんなことを思い出して閃いた。 一輪車を二人で連なって乗れば自転車になるんではないか。 そうだったら難しそうな一輪車も、自転車のように乗りこなすことが出来るかもしれない。 (小柳 健次郎) 大人が借りられる一輪車 企画の都合上一輪車が二台いるが、さすがに そんな買えるようなお大尽ではない。 そこでやってきたのは東京の立川にある国営昭和記念公園。 ここには一輪車が借りられるサイクルセンターがあるのだ。 (立川口のみ)
地元のお祭りといえば同級生の女の子が大人っぽく見えたり神輿をかつぐ不良の先輩がかっこよかったり色々淡い気持ちになるものである。 だが地元の祭りがふざけ祭りだったらどうだろう。ふざけて練り歩いて最終的に神輿ごと池に突っ込んでいく先輩。はたしてかっこいいだろうか。 わが町のふざけ祭りを見てきた。 ※この記事はイーアイデムとのコラボ企画 【じもwww:地元ルネサンス 仕事ルネサンス】 との連動企画です。
「タキタロウ」という名前を聞いて、ピンとくる人はどれくらいいるのだろうか。作曲家ではなく山形県鶴岡市(旧朝日村)大鳥の山奥にある大鳥池に潜んでいる巨大魚で、その全長は1メートルとも2メートルとも3メートルともいわれている。 タキタロウの存在は、「釣りキチ三平」という釣り好きにとってはバイブルみたいなマンガに、「O池の滝太郎」として登場したことで、一気に全国区の知名度となった。私も1975年に描かれたそのマンガで知った一人である。 そんなタキタロウの生態調査が30年振りに行われることとなり、そのメンバーを一般から募集するということで(こちら)、私も参加させていただくことになった。
自分以外にもやってるだろう、と思ったら全然だれもやってなかった食べ方ってあるだろう。僕の場合は『納豆つけ麺』がそれで、『納豆つけ麺』と言ってもつけ麺のつけ汁に納豆が入ってるとかそういう事じゃない。納豆そのものに麺を絡ませて食べるのだ。 10年以上前からやってるんだけど、今まであんまり人に言ってこなかったのでここで紹介します。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ビーチコーミング枯山水のススメ > 個人サイト
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:埼玉・飯能はうどん店密集地帯!紀行 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 「鶴ヶ島市」というのは、私の出身地なのですが、埼玉出身の人にも、埼玉以外出身の人にも、「そこドコ?」ときかれる、マイナーな市です。 ええと、川越市って分かります? 江戸テーマパークの観光地、川越。その隣の市でございます。駅伝で強い東洋大学もそばにあります。選手がよくそのへん走ったりしているらしい。 でも東洋大学自体は川越市にあるので……まあなんというか、鶴ヶ島インターチェンジがある以外は、有名なものはナイという、埼玉の一般的な郊外です。 で、そんな鶴ヶ島出身の私も知らなかったんですけど……有名店があるんだって!! ウチの実家、外食はファミレスばっかり行ってたので知らな
うどんより冷麦の方が好きだ。なぜなら、ゆで時間が短いから。 冷麦よりソーメンの方が好きだ。なぜなら、ゆで時間が短いから。 私にとって、食事はいかに手早く済ますかが肝要である。それでいて安く、お腹いっぱいになって、味が良ければ尚のこと良い。 そんな私が辿り着いたズボラの境地が“スパゲティソース丼”である。その名の通り、ご飯にレトルトのスパゲティソースをぶっかけるというものだ。 今回は、巷に数あるスパゲティソースの中で、どれが一番ご飯に合うのか、いろいろ食べ比べてみたいと思う。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:イ
知人で、とても背の高い人がいる。 190cmある彼は、外を歩いていても高いところの看板に気がついたり、探していた商品をコンビニの上の棚から見つけたりするので、「やっぱり背が高いと見えてるものが違うのか」と感心した記憶がある。 そんな感じで漠然と「身長高いのはいいな」と思い続けていたのだが、ある日、東京駅からすぐの所に背が高くなるシューズ専門店ある、とテレビでやっているのを見た。 履くだけで背が高くなる、例のやつだ。 よし、じゃあ高くなってこようじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:正解の分からないパスタ料理 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k デイ
ちょうど一年前、自宅でバスボムを作る試みをした。 (参照記事:「100円ショップの材料で簡単バスボム作り」) この方法なら、店で売っていないくらい巨大なバスボムも自宅で作れるかもしれない。 (ほそいあや)
タモリ、そしてエグザイル。サングラスをかける者がいる。 なにを当たり前のことをとお思いだろう。しかし私はふざけて以外でサングラスをかけたことがない。かける者はかけるし、かけない者はかけない。 だが最近になってサングラスを買った人が周囲に出はじめた。あっ……もしかしてあれは良いものなんじゃないかと思い当たった。 かける者とかけざる者、私達はわかりあえるのか。かける側の方は何を大層なとお思いでしょうが、私サングラス、かけてみます。
田舎から上京してきて早二年。 土地勘もなにもまったくなく、右も左も分からないまま 携帯の乗換案内に身を任せて電車に乗ってた上京当時に比べると だいぶ地理に詳しくなってきた。 つもりだったが、最近「西東京」なる地域ものがあることを初めて知って愕然とした。 西?東京?えーと東の京都で東京だからその西というと京都? それとも中をとって愛知あたり? そんなモヤモヤが頂点に達したので、 実際にどんなところなのか見に行ってきた。 (小柳 健次郎) とってものどか 事前に調べたところに寄ると、西東京とは保谷市と田無市が平成13年に合併して出来た 比較的新しい市であるそうだ。 ということでまず保谷駅にやってきた。 池袋駅から西武池袋線で約20分と、都心から案外近い。
電子ペットが世に出回って十数年。ファービーみたいにフカフカしたのもいるけど、電子ペットの犬だとツルツルしてて犬っぽくないのが多い。 買ってはみたけど、抱いてもなんかゴツゴツしてて、ペットを飼ってる気分が味わえないじゃないか! とお怒りの方もいるかもしれない。 ゴツゴツしてるのが嫌なら、毛を生やしてしまえばいいじゃないか。 というわけで、編み物で毛を生やす試みです。
汗っかきにとって夏のグレーのTシャツは鬼門である。汗をかいた部分がはっきり黒色になって目立つ。ああ恥ずかしい。 しかしだ。この汗じみに目的をもたせるとどうか。 この汗じみは体質ではなく目的のために存在してるのだ。それは雨の日の傘のように。ほら恥ずかしくないだろう。 なんせこの形だ。たとえば性格検査のひとつであるロールシャッハ検査に使ってはどうだろう。
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