超党派の保守系国会議員でつくる勉強会「創生日本」会長の安倍元首相、たちあがれ日本の平沼代表、日本創新党の山田宏党首は10日、都内で記者会見し、新グループ「日本を救うネットワーク」(救国ネット)を設立すると発表した。 「反民主」の立場から連携し、参院選で民主党の単独過半数獲得を阻止するのが狙いだ。 設立合意書では、民主党内に積極論がある永住外国人への地方選挙権付与や夫婦別姓制度導入などを、「国家を解体し、家族を崩壊させる政策」と批判し、「健全な保守政権をつくる」としている。 具体的な協力については、民主党の輿石東参院議員会長が出馬する参院山梨選挙区を「打倒民主の象徴区」とし、自民党新人の宮川典子氏を支援していくことで一致。公認候補が競合しない選挙区でも協力を模索するとしている。
映画「ザ・コーヴ」をめぐって イルカの刺身(和歌山県・紀伊勝浦の居酒屋にて) また間が空いてしまった。 更新するのを忘れてというよりも、どうもこの欄に何かを書くモチベーションがなかなかわいてこなかったのですが……しかしあることの事態が急に進んでいるので、これまでの経過などをざっと記しておきましょう。 ご存知のように映画「コーヴ」をめぐる事態です。 http://thecove-2010.com/ おととい6月9日に東京・なかのゼロホールで創出版主催による上映会とシンポジウムが行われ、会場では抗議声明も出されました。 http://www.tsukuru.co.jp/ http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2010061102000066.html 3月末ごろに創編集長の篠田さんから、「コーヴっていう映画観た? これを題
先日の『「死刑裁判」の現場』という番組の放映予定を告知したエントリのコメント欄を受けて。番組に登場する土本武司・元検事は取調べの可視化に反対して次のように述べている。 近時、取り調べの可視化の要請から、この取り調べ内容を全部一律に録音・録画すべきであるとの主張が聞かれる。そして、取調官が被疑者を厳しく追及するという思い込みのもとで、検察や警察は“厳しい取り調べ”の実態が表面化するのを恐れて、録音・録画記録制度の導入に反対しているとみられている。 たしかに最近発生した鹿児島県志布志市の選挙買収事件や富山県氷見市の強姦等事件はいずれも冤罪(えんざい)で、自白獲得に向けた取り調べ方法に問題があった。取り調べ状況を可視化すれば、このような人権侵害的な取り調べは行われていなかったであろう。しかし、このような例外的な事例を引き合いに出して論議すべきではない。 この問題はまず、欧米諸国と異なり、日本人被
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/13(日) 16:57:26.77 ID:B8OTLtmz0
総理大臣をやめたひとが、役所の意思が固くて辺野古にアメリカの基地をつくることになったといったらしい。おそろしいことだ。(→毎日新聞 2010年6月12日 ) デモクラシーという言葉というか概念というか考え方があり、それにもとづく制度がある。あることになっている。日本国民の投票で選ばれた国家議員で、国会の多数派が選び出した総理大臣が役所を動かせないということは、役所を動かしているのは誰なんだ。くだらん陰謀論が跋扈するのは、くだらん現実があるからでしかない。このあまりにものくだらなさは、おそろしいほどである。この国の主権者はidiotなのだろうか。 外務大臣をしているひとが、沖縄のひとびとが『やむを得ない』とおもう状況をつくるといっている。(→共同通信2010/06/09) こんなにもあからさまに、敵対され恫喝される沖縄のひとびとは、この国の主権者ではないんだろうか。沖縄は、はからずもこの国の
あまりにひどい話であり、かつその暴力性自体が「お笑い」という名目で不可視化されてる。 朝日新聞日曜日の朝刊・書評面に中高生向けの書評ページの一部として「お笑いの本棚」という連載コラムがある。お笑い芸人がリレー形式で本を紹介しており、3/9の執筆者は光浦靖子だった。ちなみに光浦靖子のこれまでの書評への評判にはこういう好意的なもの(>とあるブログ)もある。アタマが悪くては優れたお笑いの人にはなれないのであろうし、光浦のセンスの良さが窺い知れる。 ところが、今朝の記事はどうにも見過ごすことができない。光浦がダメ、というわけではなく、彼女をして"そう書かざるを得なくさせている"もののグロテスクさに戦慄するのだ。 内容はこうだ(定期購読しているわけではないので現物は手元になく、記憶で書きます。修正点があればご指摘いただきたい)。 ・とあるTV番組の「どっきり」企画で、「控え室にてスタッフが何かしら奇
こんにちは!ブロガーご招待の第三弾ですが単独でも読める沖縄粘着旅行記です。アドベンチャラスではあるが運動神経が切れているブロガーが、沖縄の恩納でリーフでのサーフィン体験・そして海底に広がるサンゴの養殖場を眺めながら貝採りをして食べるという、最高にスポーティな一日を過ごしてきましたのでレポートさせていただきます。 (※沖縄に行くことになった経緯はこちら参照) 遠浅のリーフで安心のサーフィン体験 恩納(おんな)村は沖縄の中西部に位置する村。「おんな村」というと別の意味でパラダイスっぽい感じがしますが、万座毛(まんざもう)や青の洞窟などの名勝地があり、たくさんのリゾートホテルが並ぶまさに沖縄!という感じのエリアです。那覇から車で一時間ほどで、この日お世話になる「シーナサーフ」に到着しました。 すぐに参加者への説明がはじまります。事前に水着を下に着てきているので、荷物をここに置いてサーフィンのポイ
14日午前7時半頃、静岡市駿河区の国道150号で、赤信号で停止した際にエンジンを切る「エコドライブ」を実践していた静岡県焼津市内の男性公務員(48)の乗用車が、下り坂で動き出して車7台と接触した。 静岡南署の発表などによると、男性はブレーキを踏んだが利かなかったため、2車線の間をすり抜けようとして止まっていた先行車に次々と接触したという。けが人はなかった。男性は本紙の取材に、「環境に配慮して、普段から停車したときはエンジンを切っていた。サイドブレーキをかけていればよかった」と話している。 浜松市東区の遠鉄自動車学校によると、フットブレーキは油圧を利用しているため、エンジンを止めた際は大きな力で踏み込まなければ利かないという。担当者は「坂道であろうとなかろうと、車を停止させる際はフットブレーキとサイドブレーキを両方かけるのが鉄則だ」と呼びかけている。
大阪府内の男性会社員(当時37)の遺族が起こした過労死認定訴訟で、被告の国が生前の男性の業務用パソコンの閲覧履歴を調べ、「出張先でアダルトサイトを見ていた」とする書面とサイトの画像を証拠として大阪地裁に提出した。これに対し遺族側が「争点とは関係なく、嫌がらせ的な立証だ」と抗議。裁判長も撤回を求めたが、国は応じていない。 訴状などによると、男性は大手金属メーカー社員だった2004年5月、自宅で急性心筋梗塞(こうそく)で亡くなった。遺族側は、直前6カ月間の時間外労働は月平均89時間余りで、国の過労死認定基準(2カ月以上にわたって月平均80時間以上)を超えていたと指摘。月の半分以上は出張で関西と関東・九州を往復し、過重勤務で過労死したとして、労災と認めなかった労働基準監督署の処分の取り消しを求めて昨年5月に提訴した。 遺族側の訴えに対し、国側は「出張に伴う移動時間を差し引いた場合、男性の時間
おちゃらけブログにマジレス乙。世の中マジしかねえんだよ。 今を守ることの愚 - Chikirinの日記 郵政民営化及び再国有化の是非についてここでは問わない。 問題は以下の点。 公的部門が、民間企業を苦境に陥れてでも自分だけは助かりたいと画策するその醜さももちろん問題ではありますが、最も残念な点は、「未来のない郵便事業を存続させるには、他事業から補助金をもらうしかない」と彼らが考えた点にあります。この発想は、「自分が生きていくためには、生活保護をもらうしかない」とか「わが社が存続するには、政府から補助金をもらうしかない」という発想と同じです。 憲法25条を否定する気らしいな。 こういう「生活保護は甘え」的な言説が、生活保護者を苦しめ時には自殺に追いやったり、生活保護を受けることを思いとどまらせ結果本来保護されるべき窮状にある人が死に追いつめられたりしてるというのに。 放漫経営のあげく公的資
【パリ=国末憲人】経営難から事実上の身売りを余儀なくされているフランスの名門紙ルモンドのフォトリーノ社長が、サルコジ大統領と会談していたことが11日明らかになった。大統領は売却先について意見を述べたといわれ、報道機関への露骨な介入と受け止められている。 AFP通信などによると、フォトリーノ社長は10日、大統領との会談内容を記者らに説明。ルモンド買収に意欲を示している仏実業家ピエール・ベルジェ氏らのグループについて、大統領は「私の目で見ればあまりよくない」と意見を述べたという。 ベルジェ氏は、ブランド「イブ・サンローラン」の支援者として知られる左派系実業家で、政権との折り合いは悪いとみられる。一方、大統領側近の評論家マンク氏はベルジェ氏に対抗して同紙買収を画策していると取りざたされる。ルモンド紙の売却を巡る抗争は政権系対反政権系の対立の様相を見せている。
「また、産経か」としか言いようのないレイシズム記事。付いてるブコメもまともなのもあるが酷いのも多い(後で紹介する)。 日本政府の態度は国連や日弁連と言った総連と関係ない団体からも非難されてるが、こういうこと書くとネトウヨには総連関係者認定されそうだ。 朝鮮総連関係者から入手した内部文書によると はい、ダウト。「朝鮮総連関係者」は正体不明の上、内部文書の文章引用も写真も何もないので、うさんくさいことこの上ない。北朝鮮は天安撃沈とか理解不能なことをやる国だし、一部の「困った人」が暴走した可能性もあるので断言は出来ないが、日本人からも名出しの朝鮮学校無償化除外反対運動(名前を出すとまずいから匿名という人もいるが)が起きてると言うのに、そんなせこいなりすましをやるとは思えない(著名人を含む名出しの除外反対運動ですら、文科省がきちんと配慮してくれるか不明なのに)。なりすましなどかえって逆効果というく
宇宙航空推進機構(JAXA)は14日、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から採取した砂を入れた内蔵カプセルを回収、開封したところ中身がハズレだったことを明らかにした。 JAXAによると、「はやぶさ」はオーストラリア時間13日午後8時21分(日本時間午後7時51分)に内蔵カプセルを分離。カプセルはそのままオーストラリア南部のウーメラ近郊の砂漠に着陸し、同日午後11時ごろ無事回収された。 まもなく回収に当たった現地職員が放射線被ばくなどの影響がないか簡易検査をし、カプセルを開封したところ、中から「ハズレ」と書かれた紙切れだけが1枚入っていた。 不審に思った職員が本国の担当者に問い合わせたところ、「はやぶさ」は正・副・予備を含めて合計13万6312個のカプセルを内蔵しており、これら全てが地球上のあらゆる場所にばら撒かれていたことが分かった。 「カプセルを内蔵させすぎだったのでは」との質
議席伸ばしてほしい政党 参院選に向けて朝日新聞社が12、13の両日実施した全国世論調査(電話)によると、参院比例区の投票先は民主43%、自民14%と民主が圧倒した。民主は前回調査(8、9日)の39%からさらに伸ばした。消費税引き上げの賛否を聞いたところ、賛成が49%で反対の44%を上回った。内閣支持率は59%(前回60%)、不支持率は23%(同20%)。 投票先は「いま投票するとしたら」として聞いた。民主の43%は、昨夏の衆院選前の連続調査で記録した最高値42%に匹敵する。 参院選で「議席を伸ばしてほしい政党」でも、民主が40%で自民17%、みんな7%を大きく引き離した。 消費税引き上げについて、民主支持層は全体と同じ傾向の賛成51%、反対43%。自民支持層は賛成が64%と特に多く、反対は33%。無党派層は44%対46%と相半ばする。 菅直人首相への期待度を聞くと、「大いに」17
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