HTTP・HTTPS・DNS・UDP・UPnP・POP3・FTP・HTTPProxy・Terminal Services・DHCP・IGMPといったネットワーク通信量とパソコンのCPU負荷率・ディスク動作を計測してリアルタイムにグラフ化できるのが「Yale」です。特定のネットワーク通信量だけを表示する設定も可能となっています。ダウンロードから操作方法までは以下から。 Yale::See network adapter usage - The SZ http://thesz.diecru.eu/content/yale.php ◆ダウンロード 上記サイトの「Download Yale.zip」をクリック。 ダウンロードしたZIPファイルをExplzhなどで解凍して、「Yale.exe」を起動。 ◆操作方法 起動後、画面右下に「Yale」が表示されます。 CPU負荷率・Disk動作・ネットワー
先日より続いているアクセス不具合についてチューニング(というほどのものではありませんが)を実施しました。何回か報告する機会がありそうなのでとりあえず「その1」に。 不具合に関連する事象で把握できているのは次の3点です。 Apache プロセスのメモリが増加し続け(メモリリーク)、1日で数百MBに膨れ上がる 何らかの契機にレスポンスが突然遅くなる(お昼休み等、アクセスが集中すると×?) Apache を再起動すればアクセスは正常になる チューニング関連の記事を調べた結果、下記の2つのディレクティブについて httpd.conf に設定することにしました。 MaxRequestsPerChild これは個々の子サーバが稼働中に扱うリクエスト数の上限で、このディレクティブに設定された値を超えると子プロセスは終了(再起動)します。デフォルトは 0(=子プロセスを終了しない)ですが、現在は 5000
WindowsエクスプローラやInternet ExplorerからFTPサーバに接続する際の転送モードを「PASVモード(パッシブモード)」に変更して、ファイアウォールを超えてFTPサーバに接続できるようにする方法を紹介。 解説 Windows 2000では、FTPプロトコルを使ったファイル転送用のプログラムとして、Internet ExplorerやエクスプローラのFTPフォルダ機能が用意されている。現在でもFTPは、ファイル転送のための主要なプロトコルとして活用されている。しかしネットワークやファイアウォールの環境によっては、FTPのデフォルトのままの動作モードではインターネット上のFTPサーバへアクセスすることができない場合がある。ここではFTPプロトコルの仕組みや、その動作モードの設定方法について解説する。 FTPサービスには、ファイルの転送方法に関して2つの動作モードがあり、そ
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