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ブックマーク / fabcross.jp (22)

  • さよなら蛍光灯——切れかけの街灯風照明をLEDで作る|fabcross

    気が付けば、照明の主流が蛍光灯からLEDに変わっていた。しかも蛍光灯は、環境問題の観点から2027年末に製造や輸出入が禁止となることが世界的に決まっており、今後どんどん街から消えていく運命にある。 蛍光灯で育った世代としては、あの蛍光灯特有の「味わい」は忘れないでおきたい。チラつきが生み出すぼんやりとした温かみだったり、カチカチと音を立て点灯に時間がかかる挙動だったりと、LEDにはない数々の魅力に満ちている。 特に好きなのは、切れかけた蛍光灯が見せる、まるで虫の息のようなチカチカとした点滅だ。このはかなくも美しい光景を後世に残したいという思いから、切れかけの蛍光灯を再現したデスクライトを作ってみた。 切れかけの蛍光灯が放つ命の輝き 蛍光灯が切れそうになると、チカッ! チカッ!という不規則な点滅を始める。光り方は徐々に不安定になり、急に明るくなったかと思えば、次の瞬間には暗くなる……。まるで

    さよなら蛍光灯——切れかけの街灯風照明をLEDで作る|fabcross
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    crexist 2024/10/25
  • ラズパイ初心者が家族と一緒に暮らすロボット作りを学ぶ本が発売|fabcross

    技術評論社が「Raspberry Piでロボット製作 コミュニケーションロボットSIROの製作日誌」を2024年8月3日に発売する。同書では、家族と一緒に暮らすコミュニケーションロボット「SIRO」の製作を例にロボット製作を学ぶ。 Raspberry Piや電子工作Python、コンピューター、LinuxHTMLなど幅広い知識を用いてロボットを製作していくが、初心者でも挑戦できる難易度にしている。最終的に、自律移動や音声認識、顔認識、発話などの機能を備えたコミュニケーションロボットが完成する。 SIROの概要から始め、Raspberry Piの準備、ロボットフレームの製作、各機能の実装、制御プログラムの内容と順次解説を進める構成になっている。 推奨読者は、理工系の学生、初級エンジニア、および電子工作やプログラミングが趣味の社会人。 「Raspberry Piでロボット製作 コミュニケー

    ラズパイ初心者が家族と一緒に暮らすロボット作りを学ぶ本が発売|fabcross
  • 雑に学ぶ電子工作入門 第1回:ラズパイPicoで「座りっぱなし防止アラーム」を作る|fabcross

    初めまして! フリーランスライター/編集者のシモカワヒロコです。fabcrossでは、ライターさんの原稿チェックを担当しています。このたび、fabcross編集部から「電子工作の入門企画をやりませんか?」とお声がけいただき、この企画を持つことになりました。 私はゴリゴリの文系&電子工作ほぼ未経験、おまけに超絶不器用です。でも、皆さんが楽しそうに工作している記事を読んで「やってみたい!」と思っていたのは事実。しかも昨年、共著「雑に作る」が話題となった石川大樹さんが一緒に作ってくださり、雑な電子工作の極意を教えてくれるとか! これはやらない手はありません。 さて、私は無事に電子工作ができるのでしょうか? ぜひ温かく見守ってくださいませ! 作る人…シモカワヒロコ フリーランスライター/編集者。東海地方の出版社に勤めたのち、ロボット工作教室を運営する企業に全くの未経験で転職。小学校低~中学年の子ど

    雑に学ぶ電子工作入門 第1回:ラズパイPicoで「座りっぱなし防止アラーム」を作る|fabcross
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    crexist 2024/04/24
  • ArduinoやROS、組み込みCなどが学べる小型移動ロボット「Pi:Co V2」、先行予約開始|fabcross

    アールティは、教育および研究開発向けの小型移動ロボット「Pi:Co V2」を2024年6月中旬に発売する。 同製品は、同社の教育および研究開発用小型移動ロボット「Pi:Co Classic3」の機能やデザインを踏襲しながら、長さと幅、高さを約半分のサイズにした2輪の小型移動ロボットで、組み立て済みの完成品として販売する。 組み込みCやArduino、ROSROS 2など移動ロボットのソフトウェア開発の基礎技術習得が可能で、赤外線センサーによる距離検知やWi-Fi通信などに対応している。複数のロボットと通信技術を用いて連携することで、移動ロボットの複数運用を想定した研究開発にも応用できる。 主な用途として、モーター駆動やセンサーの読み込みといった、Arduinoによる移動ロボットの基礎技術習得に加え、C言語、micro-ROSを使用した開発用途にも使用可能だ。将来的にはMathWorksの

    ArduinoやROS、組み込みCなどが学べる小型移動ロボット「Pi:Co V2」、先行予約開始|fabcross
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    crexist 2023/12/17
  • 素人が、LEDが光るだけの基板を作成したら、プロに1時間ダメ出しをもらうほど奥が深かった|fabcross

    私は電子工作を始めて5年以上になりますが、いまだにプリント基板を作った事がありません。理由は「ブレッドボードを使った電子工作で満足してしまっている」からです。モックアップや数台作成するだけであれば、ブレッドボードで十分です。ブレッドボードは大小種類があるので、ある程度小さいサイズで作ることも可能です。しかし、もう一歩成長したい! という思いをかなえるために、今回は脱ブレッドボードで基板作りに挑戦し、プロからフィードバックをいただきました。 基板作りは簡単!? プリント基板は数千円で作れちゃう? 「プリント基板はプロにしか作れない!」という勝手なイメージを持っていましたが、基板に自分の名前を入れたオリジナルの「基板名刺」を作成している方から「オンラインで発注するプリント基板であれば、数千円から発注できる」と伺い、私も基板を設計して発注してみることにしました。 基板を設計するツールはEAGLE

    素人が、LEDが光るだけの基板を作成したら、プロに1時間ダメ出しをもらうほど奥が深かった|fabcross
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    crexist 2023/07/26
  • ラズパイでレトロゲームをプレイ——Raspberry Pi向けゲームコンソール「Piケード コンソール」|fabcross

    Raspberry Piで駆動するレトロスタイルのゲームコンソール「Piケード コンソール」が発売された。 同コンソールは、Raspberry PiとPicade X HAT USB-Cで動作し、レトロスタイルのジョイスティックとボタンを備え、Raspberry Pi対応のモニターとHDMIケーブルを用意すれば大型のアーケードゲームのようにプレイできる。レトロゲームのプレイには、Raspbian OS上で動くゲーム向けOS「RetroPi」の利用を推奨している。 キット形式で提供され、組み立て時間は1~2時間程度。組み立て説明書が付属する。Picade X HAT USB-Cは、押し込むだけのシンプルなデュポンコネクターを採用しており、スピーカー端子もプッシュフィットタイプのため配線も容易だ。

    ラズパイでレトロゲームをプレイ——Raspberry Pi向けゲームコンソール「Piケード コンソール」|fabcross
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    crexist 2023/07/06
  • 土日で完成! 趣味のラズパイ Raspberry Pi Camera Module 3を使って見守りカメラを作る|fabcross

    Raspberry Piに直接つなげて利用できるカメラとして、「Raspberry Pi Camera Module 3」(以下、ラズパイカメラ3)が発売されました。モジュールとして標準版と広角版の2種類が用意される他、解像度が11.9メガピクセルに向上し、オートフォーカス機能が用意されました。スイッチサイエンスでの価格は標準版が4400円、広角版が5940円です。

    土日で完成! 趣味のラズパイ Raspberry Pi Camera Module 3を使って見守りカメラを作る|fabcross
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    crexist 2023/04/25
  • 「個人で発注できちゃいました」格安金属3Dプリントでキーキャップ金型を作る|fabcross

    個人で発注できる、さまざまな加工を試してみるシリーズ企画を始めます。1~数個、お小遣いの範囲でどんなことができるのか? 国内、国外問わず、メジャーなものからニッチなものまで、個人のものづくりの幅を広げてくれる加工サービスを使ってみます。 今回は金属3Dプリントを使ってキーキャップの金型を作ってみました。金属加工の発注はお高いイメージがありますが、価格は? 使える精度なのか? など実際に依頼して確かめてみました。 金型を金属3Dプリントで作ってみたい パーツ設計時、強度を持たせたい、耐熱性がほしい、質感を出したいなどの理由で金属を使いたいことがあります。ただ、金属加工の発注は、個人でやるにはかなりお高いイメージ。ところが「最近は金属3Dプリントを中国に発注すると結構安くできる」と聞いて、気になっていました。 その時は作りたいものがなく保留していたのですが、できました、作りたいもの。キーキャッ

    「個人で発注できちゃいました」格安金属3Dプリントでキーキャップ金型を作る|fabcross
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    crexist 2023/04/05
  • 5kgのボウリング球で巨大トラックボールを作ったら|fabcross

    私は普段マウスの代わりにトラックボールを使っています。現在は諸事情により小さめの玉を親指で操作するタイプを使っていますが、当は大玉のトラックボールが好きです。玉は大きければ大きいほど良いとまで思っています。 ところで、最近トラックボールを自作している人々を見かけます。自分で作れるのであれば、誰よりも大きいトラックボールを作れるのでは? そこで、ボウリングの球を使って、巨大トラックボールを作って使ってみることにしました。 大(きすぎる)玉トラックボール構想 さて、誰よりも大きなトラックボールを作りましょう。そこで肝心なのは玉を何にするか。自作トラックボールでは市販のトラックボール用の玉やビリヤードの球を使うことが多いようですが、それよりも大きくて、表面がきれいで真球に近いものが必要です。サッカーボールじゃガタガタするし、スイカはゆがんでいる……。そうだ、ボウリング球で作ろう! つるつるキラ

    5kgのボウリング球で巨大トラックボールを作ったら|fabcross
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    crexist 2022/07/31
  • Excel方眼紙とM5Stackで文系サラリーマンがドット絵ゲームを自作する|fabcross

    みなさん!ゲーム作ってますか? え? 作ってない? ここだけの話ですが、ゲームはプレイするより、作る方が楽しいんですよ。 こんにちは。趣味ゲーム作りをしているがけっぷちと申します。今回は、文系出身でアラフォー営業マンの私が、趣味ゲームプログラミングについて紹介いたします。ゲーム作りに興味がある人、独学でプログラムを勉強している人の参考になればと思います。 ゲームが作りたい 令和の時代、スマートフォンの普及で隙間時間に手軽にゲームを楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。そんな私も、学生の頃は、寝る間も惜しんでゲーム三昧。いわゆるゲームオタクをしておりました。 そんな私がプログラミングを勉強しようと思ったのは今から2年前。SNSで見かけたM5stackがきっかけでした。fabcrossの読者ならM5stackをご存じの方もいらっしゃると思います。M5stackは5㎝×5㎝の筐体にモニタ

    Excel方眼紙とM5Stackで文系サラリーマンがドット絵ゲームを自作する|fabcross
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    crexist 2021/07/28
  • IoTプロトタイプのための新たなスタンダードになりつつある「M5Stack」|fabcross

    M5Stackを開発したM5Stack中国深圳のスタートアップだ。国際的なハードウェアスタートアップアクセラレータのHAXが、中国のスタートアップを対象にプログラムを始めたHAX Chinaの第一期生でもある。 2016年に1人でHAXに参加した、広東省東莞市生まれのJimmyの生んだスタートアップは、すでに従業員数50人を超えるほどに成長している。HAX卒業組の中でも特筆すべき成功と言える。ところが、HAXやその親ファンドであるSOSV Venturesのメンバーから、「M5Stackがなぜ成功しているのかよく分からない、教えてくれ」という問い合わせが僕宛にしばしば来る。つまり、出資元も成功の理由がいまいち見えていないようだ。 毎回説明しているのは以下のようなシンプルな魅力だ。 「M5Stackは、IoTのプロトタイプを手軽で気軽にしている」 かみ砕くとこのようになる。多くの購入者はI

    IoTプロトタイプのための新たなスタンダードになりつつある「M5Stack」|fabcross
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    crexist 2020/10/03
  • それ、ラズパイでつくれるよ——スマホから家の鍵を開けられるよ!|fabcross

    「Raspberry Pi」の活用例を紹介する連載企画「それ、ラズパイでつくれるよ」。第13回はLINEボットにメッセージを送ることで、鍵のサムターンをサーボモータで回せるようにしてみよう。 ただいまって言えてますか? 独り暮らしをしているfabcrossのわくわくライターの淺野さんは寂しがっていた。 昨今は外出や人と会うこともままならず、家にいても独り。たまの買い物から帰ってきても、玄関に向かってさえ声に出して「ただいま」と言えないそうだ。

    それ、ラズパイでつくれるよ——スマホから家の鍵を開けられるよ!|fabcross
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    crexist 2020/09/01
  • ストローの中の気泡はなぜ動かないのか——100年前からの物理学上のミステリーを大学生が解明|fabcross

    垂直に置かれた細管中の気泡は、上昇することなく留まっているのは何故か、という科学者を100年間も悩ませてきたミステリーを、スイス連邦工科大学ローザンヌ校の、学部学生が解明した。この成果は2019年12月2日、『Physical Review Fluids』誌に掲載された。 コップの中の水の気泡は、水面まで自由に浮かび上がる。そのメカニズムは基礎的な科学法則で簡単に説明できる。それに対し、細管の中の気泡は動かず、同じ場所に留まっている。物理学者は約1世紀前にこの現象を発見したが、同じ法則では説明できなかった。1960年代のある研究により、気泡と管の壁の間にできる液体の薄膜のために気泡が上昇しないという仮説が登場したが、これを完全に証明する試みはなされていなかった。 研究当時に学部生だったWassim Dhaouadi氏は、夏期の研究助手として研究室に加わり、世界で初めてこの薄膜を測定し、その

    ストローの中の気泡はなぜ動かないのか——100年前からの物理学上のミステリーを大学生が解明|fabcross
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    crexist 2020/01/07
  • fabcross工作系ライターとMakerが選ぶ! 2019年に買って良かったもの|fabcross

    fabcrossの工作記事「ものづくりラボ」でおなじみのライターや制作陣に「2019年に買って良かったもの」を聞いてみました。 淺野義弘 ORPHE TRACKめっちゃ良かったです。体重を減らさねば! という危機感を持っていたタイミングで先行販売が始まり、そのまま勢いで購入。ランニングなんて5年ぶりぐらいだったのですが、夜道を走る自分の足元が光ることにテンションが上がり楽しく続けられています。購入者向けのコーチングイベントにも参加でき、ランニング初心者でも頑張っていくぞ! という気持ちになりました。 https://fabcross.jp/news/2019/20190702_nnf_orphetrackbeta.html

    fabcross工作系ライターとMakerが選ぶ! 2019年に買って良かったもの|fabcross
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    crexist 2020/01/06
  • Raspberry Pi4 model Bで動画の高速処理が可能に——スペクトラム・テクノロジー、「はじめてのクラウドAI開発キット2」発売|fabcross

    同キットはRaspberry Pi4 model Bを採用しており、インストール済みのCloud SDKとPythonプログラムにより、GoogleのクラウドAIGoogle Cloud Machine Learning)をAPI経由で利用できる。 画像認識のほか、音声認識や自然言語解析、自動翻訳や動画認識などが利用可能で、Raspberry Pi4 model Bにより動画の高速処理が可能となったほか、OpenCVの搭載により顔認識も利用できる。 Googleの学習済みモデルを利用でき、同社のAIノウハウを最大活用できることが強みだ。

    Raspberry Pi4 model Bで動画の高速処理が可能に——スペクトラム・テクノロジー、「はじめてのクラウドAI開発キット2」発売|fabcross
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    crexist 2019/12/27
  • スイッチサイエンスで2019年ヒットした電子工作部品にみるMakerのトレンド|fabcross

    令和最初の年となる2019年も12月となり、1年を振り返る季節を迎えた。Makerたちの2019年の動向を探るべく、電子工作関連の部品を扱うスイッチサイエンスを取材。2019年売上ベスト50のランキング表をもとに話を聞いた。2019年はどんな電子部品が売れたのか? そこからどんなトレンドが読み取れるのか? 上位はAI関連の商品 ランキングは、各商品の単価(希望小売価格、税別)に1月初めから11月末時点での出荷数をかけた売上データを基にしている。個人と団体(企業や学校など)は分けていない。団体はまとめ買いが多いので、ランキングに反映されやすい傾向にはある。話を聞いたのは、スイッチサイエンスで仕入れやイベント出展などを担当する安井良允氏とネットショップ店長の牧井佑樹氏。ランキング表を見ながらトレンドを語ってもらった。 ——2019年のMakerトレンドを電子工作部品から探ろうという企画です。2

    スイッチサイエンスで2019年ヒットした電子工作部品にみるMakerのトレンド|fabcross
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    crexist 2019/12/18
  • 50年来の信号処理に関する謎が解かれる、逆高速フーリエ変換がついに一般化|fabcross

    アメリカのアイオワ州立大学電気コンピューター工学科准教授のAlexander Stoytchev氏と博士課程学生のVladimir Sukhoy氏は、信号処理の肝と言われる高速フーリエ変換(Fast Fourier transform:FFT)と逆高速フーリエ変換(Inverse Fast Fourier transform:IFFT)のアルゴリズムの研究を進め、50年間にわたり謎であったIFFTアルゴリズムを解明したと発表した。研究成果は『Scientific Reports』に論文「Generalizing the inverse FFT off the unit circle」として2019年10月8日に発表されている。 FFTアルゴリズム自体は1965年に公開され、その4年後には汎用性の高い一般化されたバージョンであるチャープZ変換(CZT)も開発されてきた。しかし、IFFTアルゴ

    50年来の信号処理に関する謎が解かれる、逆高速フーリエ変換がついに一般化|fabcross
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    crexist 2019/12/06
  • 私がカセットテープDJになった理由(ワケ) By 大江戸テクニカ|fabcross

    レコードというと過去の製品としてのイメージが強いですが、実は現在でもDJ文化として世界中に普及しています。先日、DJの世界大会で日人が優勝したというニュースもあったように、レコードでのDJ文化の盛り上がりを伺えます。 一方でカセットテープも一昔前の製品でありながら、新しくカセットテープ専門店ができたり、アイドルが新曲をあえてテープでリリースしたり、現在でも根強く愛されています。 「レコードでのDJはレベル高くて無理だけど、カセットテープDJなら世界一になれるかもしれない」そんな思いから私は日々カセットテープDJの研究をしています。なぜ私がこのように屈折したB-Boyになってしまったかというと、それは私が入学した美術大学時代までさかのぼります。 美術大学というと華やかな世界と勘違いされがちですが、そこは勝者のみが呼吸をすることを許されるウィナーテイクオールの世界。 田舎から上京して来た私は

    私がカセットテープDJになった理由(ワケ) By 大江戸テクニカ|fabcross
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    crexist 2019/11/13
  • 意識の高い話は不要——コワーキングスペース「技研ベース」に学ぶ、居心地のいい場所の作り方|fabcross

    「名刺交換の堅苦しさ、会場を汚せない、ビルの入退場が面倒、あまり騒げない、意識の高い話についていけない。そんな経験がありませんか」 技術系イベント後の懇親会やビジネス系の交流会に一度でも行った人なら、どれか一つは身に覚えがありそうな経験だろう。こんな呼びかけをして、クラウドファンディングで資金調達してオープンしたコワーキングスペースが東京・浅草橋にある「技研ベース」だ。 「つくる人たちの秘密基地」をコンセプトに、昼間はコワーキングスペース、水曜の夜は会員同士でお酒を飲みながら肩肘をはらずに話せるサロン、週末はイベント会場として場を提供している。 立ち上げたのは組み込み系技術者向けロボコンの運営やプログラミング教育関連の事業を経営するワタナベ技研の渡辺登(わたなべ のぼる)さん。週1回のサロンには大企業のエンジニアやスタートアップのメンバー、技術系メディアの編集者が集まるという。オーナーの渡

    意識の高い話は不要——コワーキングスペース「技研ベース」に学ぶ、居心地のいい場所の作り方|fabcross
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    crexist 2019/10/28
  • 右手はマウスから離さない! 俺の最強ショートカット用キーボードを作る|fabcross

    キーボードショートカット活用していますか? 私はできていません。マウス操作に頼っていた私ですが、ショートカットで素早くPCを操る人を見て、そのオニ素早い操作に感動し、ショートカットで素早く操作できるかっこいい人間になろうと思ったのですが……。2つ大きな問題が! ひとつは「ショートカット覚えきれない!」そして、もうひとつが「キーボード右側のキーを使うショートカットがすごく打ちにくい」。 広く浅くいろんなソフトを使っていると、ショートカットも膨大です。Fusion 360、Adobe Illustrator、Atom、ScrapboxExceletc...独自ショートカットはなかなか覚えきれません。ショートカットを調べてその日のうちは覚えていても、次に使うときには忘れて同じことを調べるなんてしょっちゅうです。そして、右側のキーが打ちにくい問題。CADやグラフィックスエディター等、主にマウス

    右手はマウスから離さない! 俺の最強ショートカット用キーボードを作る|fabcross
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    crexist 2019/10/07