多喜二は、私たちになにを語りかけるか北海道放送、5/31放映予定 作家・小林多喜二の29年4ヶ月の人生をたどるヒューマンドキュメンタリー番組が、HBC(北海道放送)から5月31日(土)、13:05~14:30(道内ローカル)で放送予定です。この番組は、小樽高商・小樽商科大学大創立100年記念として、小樽高商出身小林多喜二をとりあげる85分番組で、HBC制作、そして多喜二の母校・小樽商科大学と白樺文学館多喜二ライブラリーが制作協力しています。 番組タイトルは、「いのちの記憶―小林多喜二・29年の人生」。同番組は、北海道地域での放映ですが、その後、資料編の映像も加えたDVD(2枚組み予定)として、7月中旬~8月下旬に全国発売される予定です。 ● 脚本・演出は「東芝日曜劇場」演出の守分さん
以下は統廃合を経て消滅した、かつて存在した独立行政法人の一覧である。(消滅日順) 独立行政法人消防研究所 2006年4月1日、解散。消防研究所が所掌していた業務は、隣接地の消防庁消防大学校に新設された消防研究センターが承継。 元々、消防庁の施設等機関だった消防研究所が独法化して発足したが、独立行政法人整理合理化の中で、旧科学技術庁系の独立行政法人防災科学技術研究所との統合、非公務員型への移行(非公務員化)が提示されたのを回避するための措置。 独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター 2006年4月1日、独立行政法人国立青年の家、独立行政法人国立少年自然の家と統合して、独立行政法人国立青少年教育振興機構が発足。同機構の施設として、国立オリンピック記念青少年総合センターを設置。 独立行政法人国立青年の家 2006年4月1日、独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター、独立行政
共産党の市田忠義書記局長は26日の記者会見で、戦前のプロレタリア文学の代表作である「蟹工船」が若い世代を中心に人気を呼んでいることに関連し「次の選挙での躍進につなげたい」と党勢拡大に意欲をみせた。 ブームの背景について「(労働者が)全くの無権利に置かれた戦前の状況と今が重なり合う。『貧困問題が解決できるのか』と、新自由主義的なやり方の限界に関心が集まっている」と分析。「根っこを変えなければ駄目だという共産党の考え方が受け入れられ、支持を広げる新たな条件が生まれつつある」と強調した。 ただ「(ブームは支持拡大の)あくまで条件だ」とも指摘。楽観することなく、対話型の演説会などを開催し、関心を持つ層への働き掛けを強める考えを示した。 [2008年5月26日20時59分]
イーストプレス社発行の「まんがで読破 蟹工船」(580円)。蟹工船以外にも国内外の名作合計17冊がラインナップされている。 昭和4年に刊行された、小林多喜二の小説「蟹工船」(新潮文庫)が、最近、再び売れ始めている。 プロレタリア文学の代表作だけに、これまでも年間5000部ほどは売れていたのだが、今年に入って4月に7000部増刷。それでも品切れ状態になり、急遽5万部を再増刷した。その数、例年の100倍だ。 この突然のブームは、新聞紙上で発表された作家の高橋源一郎・雨宮処凜両氏の対談といわれている。その紙上で、現在のフリーターと状況と酷似しているという話が持ち上り、結果、若い世代を中心に売れているというのだ。 新聞で紹介されたことがきっかけで本が売れるということはよくある。確かに、低賃金で過酷な労働を強いられる「蟹工船」の貧しい労働者と、定職に就けずアルバイトで日々の生活を営むフリーター
理想科学工業は5月30日、プリントゴッコ本体の販売を2008年6月30日で終了することを発表した。ランプ・インク・マスターなどの関連消耗品については、当面は販売を継続する。 プリントゴッコは、理想科学工業が1977年9月に発売した家庭向けはがき印刷機。操作手順がわかりやすく安価なこともあり、年賀状作成の定番製品として広く家庭に普及した。 しかし、PCやインクジェットプリンタの普及に伴い、90年代後半からは徐々に販売台数が減少。布や名刺に印刷できるモデル、デジタルカメラから画像を取り込めるモデルなども発売したが、「需要回復までには至らなかった。Eメールの普及などで、日本の年賀状文化が衰退してきていることも要因の1つ」(理想科学工業) 現行機種であるPG-5ベーシックセット、PG-11本体、プリントゴッコアーツ(紙用セット/布用セット)のすべての販売を終了する。
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