今、35歳でエンジニア。 厳密にいうと、自分に合っている仕事があれば、仕事したいとは思っている。でも無理。だいたい一年毎に些細なことで揉め事を起こして、ジョブをホップすることになる。もう今で10社目くらい。精神科医で適応障害をもらったことも幾つかある。そもそも発達障害で、そういう風に周囲に合わせて仕事をすること自体が困難で、本当は診断とか貰ったほうがいいんじゃないかとも考えたが、診断をもらったからといって、何か改善されるのか、と言われたら、いまいちわからんので、まだちゃんとした診断は受けていない。 とりあえず生活するためにはお金が必要だ。そして、人に提供した対価としてお金をもらうことができるというのは、それはそれで「ああ、認められたんだな」と思えて楽しいのだが、一方で、やはりどうしても周りと上手く付き合えないということが幾たびも重なってくるとつらい気持ちになってくる。 エンジニア自体向いて
職場の先輩に毎日ダメ出しされる。 「仕事のときは最低限のメイクくらいしてこようよ」 「なんでメールに添付しますって書いて毎回添付してないの?」 「なんでこの請求書の単価、先月と違ってるって気づかないの?」 「タイムカード押してから下のコンビニに買い物に行くのやめなよ」 「雑に二回やるくらいならゆっくりでもきちんと一回で済ませる方が100倍いいんだけど?」 一緒に外回りもするけど、先輩は9センチとか10センチヒールで男並みに早く歩ける。私は小走りじゃないとついていけない。息を切らせていると「外行く仕事があるんだから、せめて歩ける靴で来ようよ」 ランチのあと、皿を重ねてたら「油ものとそれ以外の皿を混ぜて重ねるの、お店の人に迷惑だから分けられないならそのままにしときなよ」 エレベーターに乗ってるときに仕事の質問をしたら「公共の場で仕事の話しないで。誰が聞いてるかわからない」 エレベーターに上司と
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は、日野瑛太郎さんによる「チームを活性化する議論のやり方」について。 チームで働いていれば、時には議論をすることもあるはずです。以前、「民主的なチーム」が崩壊した話という記事の中で話し合いばかりしているチームの問題点について書いたことがありますが、これの逆で一切議論をしないチームというのも不健全です。議論したことで一人では到達しえなかったよりよい解決策が見つかることは少なくなく、こうやって「他人の頭」を借りることができるのもチームで仕事をすることの醍醐味の1つです。 2014年5月19日「民主的なチーム」が崩壊した話 もっとも、ただ議論をすればそれでいいというわけではありません。議論はやり方に注意しないと、時にはチームワークを大きく乱す原因
【サイボウズ式編集部より】「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は「My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only」のファーレンハイトさんが考える「チームで相談される人、相談されない人の違い」についてです。 "仕事ができる人"には2種類のタイプがいる。相談をされる人間と、相談をされない人間だ。 逆に言えば、きちんと相談ができる人、できない人という観点もあるが、今回は相談を受ける側について書いてみたいと思う。 まわりに人が集まる"できる人間"、集まらない"できない人間" 仕事ができると思われている人は何かと相談を受けている。「知っていますか?」という知識レベルの話であったり、キーパーソンとの仲介を頼まれたり、「どうすればいいのか?」という現状打破へのアドバイスであったり
与えられた任務に全力を尽くしていない同僚がいたら、どう接するべきだろうか。見て見ぬふりは簡単だが、相手の怠慢が自分の仕事に差し障るとなれば話は別だ。賢明な対処法を、2人の専門家が伝授する。 他人の怠慢を取り締まることなど、誰もしたくないものだ。同僚が定時前に帰ったり、締め切りを守らなかったり、与えられた仕事に全力投球していない場合、どう対処すればよいか判断に苦しむ時がある。本人に直接注意をすべきなのか、上司に話すべきなのか、それとも余計な口を出さないほうがよいのか――。 専門家の意見 仕事に全力を尽くさない人と一緒に働いた経験は、誰にでもあるだろう。1日中フェイスブックをチェックしている、昼休みを2時間とる、まったく締め切りを守らない、といった同僚だ。 しかしどれほど腹立たしいと思っても、その人の振る舞いがあなたの仕事に実質的な影響を与えていなければ、サボりを取り締まる警察の役を負うべきで
税理士事務所の職員が発信する情報の中には、時々非常に面白いものがあります。トップに対する悪口です。 そそっかしいとか、のんびり屋さんなどという内容であればそれほど問題ではないし、そもそも欠点などは誰にでもあります。 しかし、その内容が段々辛辣に、具体的になってきたら要注意です。 一般的に、トップの悪口を平気で言える職員は、それだけで信頼されないダメな人です。トップが嫌なら直接言えばいいし、できないなら辞めればいいだけです。給料だけもらっておいて文句を言っているのは、引き取り手がない能無しだからでしょう。この事務所も嫌だけど、誰もとってくれないから他に行けない人ですね。 トップの悪口が平気で言える職員に当たったら、すぐに担当替えを提案してみてください。 『先生の悪口をいつも聞かされて不愉快だから替えてくれ』 と。 で、何度替わってもらっても一向にトップ批判が止まない場合、勿論それは税理士の替
2014-03-22 仕事力が身につく古典100冊 どんな時代、社会状況にあっても価値を持ち続ける本というものがあります。 何十年何百年もの間読み継がれてきた古典といわれるものです。 中には二千年にもわたって読み継がれてきたものもあります。 古典というと、どうしても難いイメージがありますが、それらの本が語りかけてくる言葉や投げかけてくる問題の数々は、根源的なものであるだけに、現代を生きている僕たちとも深くかかわっています。 ビジネスの最新理論や仕事術を紹介されている新しい本が出ても数カ月で消えてしまうことも珍しくない昨今、一冊の古典をじっくり読んだ方が、何倍もの不変の知恵、仕事力を身につけることができるのです。 イソップ寓話集 (岩波文庫)作者: イソップ,中務哲郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/03/16メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 29回この商品を
あなたが心から尊敬する人、憧れる人、共に時間を過ごしたいと思う人を思い浮かべてみてください。彼らはお金持ちではないかもしれません。社会的に成功していないかもしれません。誰でも知っている有名人でもないかもしれません。 それでも、人々から慕われ、尊敬される人々が存在します。彼らは、他の人と何が違うのでしょうか。彼らは与える達人です。寛大で、利他の心を持ち、見返りを求めません。彼らにとっての成功とは、他人の幸せと成功によって得られるものなのです。 では、彼らが与えるものとは何でしょうか? 以下、彼らが与えることに長けている10のものを挙げてみます。 1.褒める 誰でも1つは取り柄があります。だからこそ、誰でも賞賛と感謝を得る資格があります。業績の良い社員を高く評価するのは簡単です。反対に、平均的な人を褒める理由を見つけるのは難しいものです。褒めることが得意な人は、簡単な褒め言葉が「平均的な人間を
約3年間にわたって、「身近な悩みを解決する主婦の味方」を掲げ、コンテンツを配信してきました「WooRis」は、10月2日をもって、記事の更新を停止し、サービスを終了させていただくことになりました。 長きにわたってご愛読いただきましたユーザーの皆様、誠にありがとうございました。 WooRis編集部 お知らせ 2017年10月4日より、主婦に向けて情報発信をしてきた「WooRis」と、姉妹サイト「BizLady」がコンセプトを統合した新メディア「kufura(クフラ)」がスタートします。 「kufura」は、仕事と家庭を両立する女性に向けたメディアです。毎日の生活に役立つ情報を記事や動画で配信しています。 kufuraのWebサイトはコチラ
大学中退ニートが頑張った結果wwwww Tweet 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/06 20:22:34 ID:M/avkZye0 脱ニート4年目で年収500万 今年の目標は600万 出張中で暇なのでだらだら書いてく 質問あれば適宜答える ガチニート、フリーターで現状を打破したいって奴の役に立てたら、と思う 4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/06 20:24:10 ID:kNJXXKJF0 高卒ニート参上!はよ書けや 10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/06 20:25:44 ID:/lwxjYtJ0 興味が無いことはない 2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/06 20:23:13 ID:bDPhXdM20 俺は高卒で普通に働いてるけど興味はある
A社の取引銀行の一つであるB信金の支店長と話をする機会があった。 今後のA社に対する対応についてだ。 A社の返済能力にも当然限界がある。 それぞれの金融機関が好き勝手に自分の希望する金額を返せと言っても限度がある。 そんなところをきちんと話し合うのが会談の目的であった。 会談自体は穏やかな話し合いに終始し、A社の社長にも納得のいくものだった。 互いに話し合いの結果を持ち帰り、後日正式回答する事を約束して散会した。 それはそれでいいのであるが、途中気になったのは相手の支店長の話し振りだ。 「B信金さんとしては、○○についてどう考えるのか」 そう尋ねたところ、「その件に関しては、本部にお伺いを立ててみないと何とも言えません」との事だった。 支店長と言えば、一つの組織のトップである。 会社で言えば社長に当たる。 人事権だってあるし、それなりの力は持っている。 もちろん、権限は無限ではないから、あ
「このエンジニアはすごい!」顧客もうなる「質問力」とは:ITエンジニアの市場価値を高める「営業力」(6)(1/2 ページ) 努力はしたが、褒められることはなかったITエンジニア時代の私 「君は技術があるけど、話が下手だねえ」 ITエンジニア時代、顧客からこう言われて落ち込んだことが何度もありました。 そこで、予行演習(よく“ロープレ”といわれるやつです)などをして次回の訪問に臨むのですが、やっぱり同じことを言われる。「結論から言え」と言われたら、次からそれを心掛けるなど、努力はしました。でも、なかなか褒められない。 話をしていて、途中から顧客の反応が悪くなっていくのが、自分でも分かるのです。仕方なく、適当なところで切り上げて終わる。こんなことを何回繰り返したか分かりません。 それでもITエンジニアのときは、まだ良かった。私はその後、転職して営業を担当しましたが、営業に対する顧客の反応はもっ
もう21世紀になって10年以上が経つが、会社という組織では未だに「恐怖政治」が横行しているようである。後輩や部下に仕事をさせるために、怒鳴ったり、脅したりする上司や先輩が、あなたの周りにもいないだろうか。「いない」と断言できる人は、仲間に恵まれている。しかし、そう断言できる人ばかりではないというのが、実際のところであろう。大きな会社になれば、このように「恐怖」で人を動かそうとしている人は、必ず存在する。 間違った行動をした人に対して、恐怖を与えることで次はもうそのような行動をとらないようにさせる、というのは動物に対するやり方そのままだ。こういったマネジメントの方法は、人間に対してはあまりよい効果を生まない。確かに、怒られた人は「もう二度と怒られないように」と注意はするだろうが、その分間違いなくモチベーションは低下する。仕事の主眼が「価値を生み出すこと」から「ミスをしないように注意すること」
誰かがミスをすると私たちは腹が立ち、怒鳴ることもあります。怒る理由はミスをした人の行動を変えたいためです。しかし、いくら怒っても彼らの行動は変わらないどころか、反抗的になることさえあります。100万人以上のメンバーが所属する非営利政治活動グループ「Demand Progress」の設立者で代表のAaron Swartz氏は、「重要なのは人間を変えることではなく、仕組み(システム)を変えること」と述べています。今回はSwartz氏が米・ゼネラルモーターズ社(以下、GM)の事例をもとに「史上最悪の工場を変えたシンプルな教え」について語ります。 ■米・ゼネラルモーターズ社の実験 米・カリフォルニア州フリーモントにあるGMの工場は最悪の状態でした。当時の労働組合長は「戦いの毎日でした」と振り返ります。「働いている時間より抗議活動をしている時間の方が長かったのです。ストライキは日常茶飯事で、毎日が混
人間関係が苦手だ、コミュ力が足りない、、、。なんて意識を少しでも持っているのなら、まずは人間関係やコミュニケーションの入り口、初対面でお互いが相手に持つイメージ、「第一印象」に目を向けてみましょう。 人間関係やコミュニケーションの入り口はいつも第一印象」から始まります。 第一印象が良ければ、あなたはまた会いたいひとに思われますし悪ければ、あの人はちょっと、、、、となりますよね。 はじめに持つイメージ、第一印象の力はみなさんが思っている以上に大きいです。相手に良い印象を持ってもらえれば、後のコミュニケーションがスムーズになり、良好な人間関係を築くことができますが、もし、はじめの印象が悪ければ、そのひととの関係は、誤解や悪い印象を解いていく、、、なんていうマイナスからのスタートになってしまいます。 これって、すごくもったいないですよね。 今日からそれを変えましょう!出会いはいつも一期一会。あな
クレームに正しく対処するためには、そのクレームに対して「正しく恐れる」ことが大切になる。 恐れかたは、少なすぎても、多すぎても、トラブルを生む。正統なクレームに「毅然とした対処」を行うことはトラブルを生むけれど、ちょっとしたクレームに対して大きすぎる反応を返すこともまた、同じぐらいに間違っている。クレームを恐れることは大切だけれど、必要な大きさだけ正しく恐れて、恐れた大きさに見合った対処を行わなくてはいけない。 不快には種類がある 同じ不快の表明であっても、それが主治医の人格や、病院での接遇に対する不快なのか、あるいは医師の技量や治療方針に対する不快なのかで、対応は異なってくる。 人格や接遇に対する不快が表明された場合には、まずはその不快に対して謝意を表明しないといけない。不快に対して最小限の妥協を遅滞なく行った後、「その状況を維持します」と表明するのが正しい対処になる。不快を突っぱねれば
認知症の老人が紙幣の代わりにティッシュペーパーを出したときに、素晴らしい対応をしたレジ打ちの人がいたという記事 を読んだ。 ヘルパーの方と街を歩いていたおじいさんがハンバーガーショップに入り、会計の時に「紙幣」として取り出したものがティッシュペーパーだったのだと。 「それは紙幣ではありません」と応対すれば済むことだけれど、それをやると、認知症の人を傷つけてしまう。レジ打ちの人は気を効かせてくれて、「申し訳ありません。当店においては現在、こちらのお札はご利用できなくなっております」と応対してくれ、おじいさんは自身が傷つけられることもなく、間違いに気がつくことができたのだという。 これは間違いなく美談であって、レジ打ちの人は素晴らしい応対を行ったことにはなんの異論もないのだけれど、こんな話が「美談」として広まることには、個人的にはあまり同意できないな、とも思う。 美談は現場を苦しめる レジ打ち
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