「READYFOR ファンドレイジングサービス」は、継続的に資金調達を必要とする団体、取り組みに対して実践経験豊富なファンドレイザーがオーダーメイドで、最適なファンドレイジングのソリューションをご提供するサービスです。今の時代に即したファンドレイジングのセオリーに基づき、独自開発した「戦略設計」と「実行伴走」をご提供します。
利他主義と宗教 POINT・諸宗教が利他を説き、より宗教的な人は、よりボランティア活動に参加するという研究結果がでている。・宗教には社会の苦難に寄り添い、善き方向に変えていくという働きがあり、その内容は、災害救援、発展途上国支援、平和運動、環境への取り組み、医療・福祉活動など多岐にわたる。・災害時には、寺社等宗教施設が避難所となり、宗教者が災害支援活動をしている。 1.リスク社会における宗教的利他主義 世界には 詳しく読む
やまと社会インパクトファンド(以下「同ファンド」)は、第1版となる「インパクトレポート 2023」を2024年1月30日に発行しました。 同ファンドは、ヘルスケア領域でインパクトベンチャーキャピタル(VC)投資を実践する株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ(代表取締役:青木武士、以下、CMV)と株式会社南都銀行(頭取 橋本 隆史氏)の投資専門子会社である南都キャピタルパートナーズ株式会社(代表取締役社長 堺 敦行氏)が運営する、地域課題解決型のインパクトVCファンドです。 インパクトレポートとは、インパクトファンドの投資成果および投資がもたらす社会的インパクト(社会変化)の成果をレポートで可視化するもので、同ファンドで初めての発行となる今回は、インパクト投資へのねらいや、投資の手法、フレームワーク投資先企業などをまとめました。紙面では、同ファンドのアウトカム(短期~長期)と社会的インパ
I gave because I care passionately about preventing the suffering and deaths that come with overpopulation of cats and dogs. Spay-neuter is the most humane and cost-effective way to help! Kotor KittiesSeattle, WAWe prevent suffering and deaths of Montenegro's cats through high-volume spay-neuter. Based in Seattle, WA, nonprofit since 2019.
(※本記事は推薦の審査中ならびに推薦直後に書いたものです。2023年10月6日に J-Startup Impact の受賞企業が発表されたので、公開しました。) 1 整理 1.1 社会的インパクトを比較する例 2 応募の際のポイント 2.1 J-Startup に選ばれうるぐらい事業を伸ばすこと 2.2 インパクト投資の基礎知識を得る 2.3 顧客の先にいる受益者を考える 2.4 評価軸の重要性を示す 2.5 インパクトをなるべく数字で表す 2.6 単位を示す 2.7 時間軸を示す 2.8 測定と管理 2.9 ネガティブインパクトを回避・緩和する 3 来年度に向けたお勧め 3.1 J-Startup Impact企業でやっていることの調査 3.2 インパクトマネジメントの学習と実践 3.3 ロジックモデルを描く 3.4 事業プランを大きく
CMVが大切にしている事バックキャスティングで思考行動するリフレクションを実践し、成長を止めない遊び心を持ち続けるCMVの3つの特徴ウェルネス/ヘルスケアビジネスの知見が深く、業界特有の障壁を突破する成長支援自ら学習成長し続ける集団として、起業家の目指す世界への伴走儲けるためのインパクト評価マネジメント(IMM)実践お問い合わせ
CMVは、ウェルネス・ヘルスケア領域を中心とした課題解決を目指すスタートアップ企業に投資支援を行う複数のインパクト投資VCファンドを運用しています。2023年7月25日にはOPIMへの署名を行い、OPIMが定める各原則との整合性をとりながら、インパクト投資を促進してきました。今回の開示報告はOPIM署名機関に定められたものであり、OPIMとCMVの実際のオペレーションの準拠状況を取りまとめたものです。本日付で株式上場を果たしたCMVの投資先である株式会社笑美面についても、OPIMの原則7で推奨されているレスポンシブル・エグジットの実践として位置づけられているほか、これまでのCMVによるIMM(インパクト測定・マネジメント)の取り組みを取りまとめています。
ソーシャルボンド条件決定のお知らせ~Blackmores Limitedの株式取得にかかる資金調達として国内食品会社として過去最大規模、かつ企業買収のみを資金使途とした国内食品会社初のソーシャルボンド~ キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)は、2023年9月22日(金)にニュースリリースでお知らせした、豪州の健康食品(ナチュラル・ヘルス)会社 Blackmores Limited(社長Alastair Symington、以下、Blackmores)の買収を資金使途※1とした、国内公募形式のソーシャルボンドの発行条件を決定したので、お知らせします。本発行は、「キリン・ソーシャルボンド・フレームワーク※2」(以下、「本フレームワーク」)に基づくもので、国内食品会社として過去最大規模のSDGs債、かつ企業買収のみを資金使途とした国内食品会社初のソーシャルボンドです。 1. 本発行の
経済産業省では、インパクトスタートアップに対する認知向上や支援の気運醸成を目指して、潜在力の高いインパクトスタートアップに官民一体で集中支援を行う「J-Startup Impact」を新設し、ロールモデルとなることが期待される30社を選定しました。 1.「J-Startup Impact」の概要と企業の選定について インパクトスタートアップとは、社会的・環境的課題の解決や新たなビジョンの実現と、持続的な経済成長をともに目指す企業であり、岸田政権が掲げる「新しい資本主義」の考え方を体現する存在として注目されはじめています。 経済産業省ではこれまで、イノベーションの担い手であるスタートアップへの支援を目的に、官民一体となって集中的に支援を行う「J-Startup」プログラムを行ってまいりましたが、本年度よりインパクトスタートアップに対する認知向上や支援の気運醸成に向けて、潜在力の高いインパクト
By @azu #40 Amazon.co.jp: インパクト投資 社会を良くする資本主義を目指して (日本経済新聞出版) eBook : ロナルド・コーエン, 斎藤聖美: Kindleストアを読んだ。 インパクト投資入門は、そういう企業の紹介的な本だったけど、こちらの方は実践の仕方についての本だった。インパクト投資 = 計測という印象が強かったけど、まさにその話が多くて、パフォーマンス計測とかそういう話が好きな人は読むと面白いと思う。 なぜ測定するか なぜ測定するのかという話が良かった。 次の3つの目的に大体集約されるという話。 ●学びのための測定(Measure for Learning) 結果を知るため 経験のみに頼らないため ●行動のための測定(Measure for Action) 結果の性質がわかったら、それを改善する行動が取れる 意見を一致させるために ●説明責任のための測定
Global Steering Group for Impact Investment (GSG)国内諮問委員会(以下、GSG国内諮問委員会)は、インパクト投資の現状と課題をまとめた年次レポートを本日、公開しました。 ▶レポートはこちらからダウンロードください。(英語版は6月公開予定) GSG国内諮問委員会が、2016年より毎年発行している本レポートは、アンケート調査に基づき日本のインパクト投資の投資残高を提示するとともに、インパクト投資取り組み機関の事例およびアンケートから得られた国内のインパクト投資の動向を紹介するものです。 サマリー 1.日本におけるインパクト投資残高(※)は、5兆8,480億円(前年は1兆3,000億円超)であることが確認されました。 2.インパクト投資残高は前年度比4.4倍、既存取組機関残高は3.7倍、新規参入取組機関総数は1.5倍に拡大しました。 3.国内外にお
利用方法 ここでは社会的インパクト・マネジメント・ガイドラインver2の「Step 4: 事業計画と評価計画の策定」において用いられる代表的な手法の一つであるロジックモデルについて解説するとともに、その分野別例を示します。 分野別例に掲載されているロジックモデルは事業者へのインタビューなどをもとに作成されており、あくまでも「例示」として捉えてください。社会的インパクト・マネジメントにおいては、事業者や関係するステークホルダーができるだけ学習や話し合いを通じて、ロジックモデルで表わされる因果関係を共有し、設定された成果に向かって事業運営を行うこと、そして合意された成果指標で成果の有無を評価することに納得感をもって取り組むことがなによりも大切になります。加えて、設定されたロジックモデルはあくまでも仮説ですから、それを検証する段階で、あるいは事業遂行の途中で、関係者との協議によって改変していくこ
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