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ブラックフライデー
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ScalaNLP/Breezeの使い方の第2回です。 ScalaNLP/Breezeが何かとか、インストール方法などについては第1回をご覧下さい。 Breezeを用いた行列とベクトルの復習 簡単な例として、2行2列の例で説明しましょう。 オブジェクトの生成 breezeでは下記のような(密)ベクトル \( \displaystyle x = \left( \begin{array}{c} 1 \\ 2 \end{array} \right) , \; y = \left( \begin{array}{c} 3 \\ 4 \end{array} \right) \) は scala> import breeze.linalg._ scala> val x = DenseVector(1,2) x: breeze.linalg.DenseVector[Int] = DenseVector(1,
カスタマイズドDSPの開発業務、fractaleを支える大規模配信、機械学習などの技術や、Scalaによるアジリティのある開発体制を活かし、デジタル広告領域についての研究・開発業務およびコンサルティングなどを承っております。 お問い合わせ Scalaおよび各種オープンソースソフトウェアを中心とした様々な技術を組み合わせて活用し、高品質なシステムを提供いたします。 Scala / Play Framework / finagle / coffeescript / angularJS / backbone.js / nvd3.js / Haskell MySQL / HBase / Hive / Redis / SVM / UCB AWS EC2 / RedShift / DyanmoDB
前回 の続きです。 私が聴講したセッションのみのレポートとなります。 2014-07-04追記: 全セッションの動画とスライドはこちらにアップロードされています。 3日目 カンファレンス最終日。 この日はホテルで自転車をレンタルし、会場までサイクリングで移動しました。 ベルリンは自転車人口が多く、どんな通りにも自転車専用レーンが整備されています。 道中には歴史的な建造物や緑地が数多くあり、随所でドイツの文化を体感することができました。 国会議事堂 [09:00] キーノート: Chad Fowler – @chadfowler スライド スピーカーの Chad Fowler 氏は、Immutable Infrastructure という言葉を世に広めた1ことでも有名な方です。 印象的なスライドとBGMを駆使した素晴らしいプレゼンテーションに引き込まれました。 話題としては Scala に限
前回 の続きです。 私が聴講したセッションのみのレポートとなります。 2014-07-04追記: 全セッションの動画とスライドはこちらにアップロードされています。 2日目 いよいよカンファレンス本編のスタートです。 ホテルから電車を乗り継ぎ Weberwiese 駅で降り、歩いて会場の Kosmos Berlin へ。 [09:00] キーノート: Erik Meijer – @headinthebox スライド スピーカーの Erik Meijer 氏は昨年の Coursera の講義 で Martin Odersky 氏らとともに講師を務めておられた方です。 講演のタイトルは『The Lost Art of Demotational Semantics』。 ホームページ上の記載とは異なる内容ですね。全編手書きのスライドが Cool なセッションでした。 内容は氏のツイートにもあるように
どうも、こんにちは、はじめまして、岡田と申します。 2015/05/14(木)に社内ハッカソンを開催しましたので、その様子についてご報告申し上げます。 [10:30] いつも通りスタンドアップミーティングをやった後、各自、考えてきたお題を発表 [10:40] 5つのお題を採用し、1〜2人のチームに分かれて実装を開始 [13:00] ランチハウス市ヶ谷店の青おに重(ライス小盛)をいただく [14:00] ナポリの窯早稲田店に”フレッシュトマトのマルゲリータ”、”シェフの気まぐれピッツァ”と、パーティミックスのデリバリーを注文 [18:30] ピザが届いていないにも関わらず成果発表を開始 成果物はこんな感じになりました。 “Getting started with Yesod”チーム HaskellのWebフレームワーク “Yesod”の入門をやった “FP in Scala”チーム FP i
Scala というプログラミング言語がこの世に誕生してちょうど 10年。 その Scala にまつわる世界最大のカンファレンスといえば Scala Days! 今年は 2014年6月16日〜18日の期間、ドイツはベルリンで開催され 私も参加者の一人として現地の熱気を生で体感してきました。 本ブログでも、その雰囲気を少しだけお伝えしようと思います。 Scala Days 2014 公式サイト 全セッションの動画とスライド 3日目のセッション Scala: The First Ten Years の一幕より 1日目 実は私は今回初めてヨーロッパを訪問したのですが、ベルリンの気候は北海道と同じくらい。 昼間は半袖のTシャツ一枚で平気ですが、夜1になると何か羽織るものがないと肌寒いです。 そんなわけで街並みの美しさや、改札のない鉄道網に感動しつつ会場の Kosmos Berlin へ。 この日は前
不思議の国のAnsible1 第4話 全ては脚本のままに 前回より続く はじめての playbook アリスは レベルが上がった! コマンド ansible-playbook を手に入れた! モジュール yum をおぼえた!
FLOPS2014 に行ってきました、といっても発表しに行った訳でなく単に話を聞きに行っただけなんですが。 FLOPS 2014 は二年に一回、日本で開催される関数型および論理型プログラミングに関する国際会議です。今年は6/4-6の日程で石川県金沢市で開催されました。 弊社はアドテクの会社で開発言語もScalaだったりと、まぁほとんど会社の業務と関係無いのだけど、やはりせっかく日本で関数型言語の国際会議があるなら是非聞きに行かないとね、ということで聞きに行きました。 以下、感想などです。各発表内容に関しては、プログラムのページから発表スライドを見る事ができるはず。 第1日目 ★ “Liquid Types For Haskell” 招待講演 今回のFLOPSで一番興味を持っていたのがこの話です。 Liquid = Logically Qualified Data の略、のつもりらしく、li
でもこうやってコマンドを実行できるのは確かに便利ですけど、 手で作業するのとあんまり変わらないような気もします…… うん、実はサーバの構築や運用にあたって ansible コマンドを直接実行 する場面はほとんどない。 Ansible では あるべき状態をファイルに記述して、それを実行するという スタイルが普通なんだ。
不思議の国のAnsible1 第2話 忠実な兵士たち 前回より続く はじめての Ansible コマンド アリスは レベルが上がった! コマンド ansible を手に入れた! コマンド ansible-doc を手に入れた! モジュール ping をおぼえた!
DSS技術ブログへようこそ! 突然ですが、みなさんは Ansible (アンシブル) という構成管理ツールをご存知でしょうか? これから何回かに分けて1 Ansible の紹介記事を書いていきたいと思います。 新しいツールについて学ぶとき、実際に手を動かすことは理解の助けになります。 この連載では、主に構成管理ツールや Ansible をまだ使ったことのない方たちに向けて ストーリー と チュートリアル で追体験ができるような内容をお届けすることを 目指しています。 今回はその一回目。いわゆるイントロダクションです。 不思議の国のAnsible2 第1話 インフラの落とし穴にはまって なぜ Ansible を使うのか 都内某所のWeb系企業、オフィスの片隅で REALFORCE3 の静電容量無接点方式キーボードを 小気味よく奏でて複数のターミナルを縦横に操り Linux サーバ4を管理して
はじめに 機械学習用途のOSSというと R や Weka などのツールが有名かと思います。それらの分析用ツールはデータの分析を主目的としており、弊社のようにアプリケーションへの組み込み用途が主になる場合や、論文などを読んでツールに無いアルゴリズムを実装してみようと思った場合などは、多少使いにくい部分も有ります。(なお Weka は Java から呼び出し可能なライブラリとして提供されていますが。) プログラミング言語から呼び出し易い数値計算のライブラリというと Python の SciPy, NumPy といった有名なライブラリ群があります。が、Scala を主たる開発言語としている弊社としては、出来れば JVM 上で動くライブラリを使いたいところです。 そういった目的の為のライブラリとしては Scala にも ScalaNLP/Breeze というライブラリがあります。ScalaNLP/
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