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一日中家にいて、冬はエアコンの暖房と加湿器をつけている。 朝起きて加湿器のタンクに水を入れる。水が... 一日中家にいて、冬はエアコンの暖房と加湿器をつけている。 朝起きて加湿器のタンクに水を入れる。水がいっぱいになるのを待っている間、こんだけの水がどこにいくんやろ、と毎回不思議に思う。 何時間かすると水がなくなったことを知らせる音が鳴り、再び水をいっぱいに入れる。一日に5リットルほどの水が空中に広がっていくわけだが、ほんまに?と思ってしまう。水をコップ1杯でも床にこぼしたら、大慌てで拭いて大変なのに、15時間くらいかかってとはいえ、5リットルも、そんなに広くないこの部屋の空間のどこにいくのか。 テーブルに温湿度計を置いていて、温度も湿度も上がりすぎないように気をつけている。加湿器を止めて時間が経つと乾燥してきて、液晶画面に「インフルエンザ」の警告が表示される。目には見えないし自分の体感ではわからなくても、加湿器をつければ湿度が上がり、止めれば下がるので、タンクの水は確かに空気中に拡散している