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5年連続で缶商品の売り上げを伸ばしている、サッポロ生ビール黒ラベル。特に20代・30代に人気のあるビールです。 そんな黒ラベルの人気を下支えしているのが、俳優の妻夫木聡さんがメインキャラクターとして、さまざまな魅力ある大人たちに出会うCM「大人エレベーター」だ。妻夫木さんが架空のエレベーターに乗り、押したボタンの階数に応じた年齢のゲストの大人たちに出会い、黒ラベルを味わいながら、「大人とは?」をテーマに本音で語り合うという内容。妻夫木さんの問いかけに、毎回、ゲストが真剣に答えていく姿が印象的です。 そのCMをつくっているクリエイティブエージェンシー「TUGBOAT」のクリエイティブディレクター/CMプランナー・多田琢さんに、CMに込めた思いや制作秘話、そして、多田さん自身が考える「大人とは何か」を聞きました。 ずっと変わらないこだわり、覚悟、生き方さえ感じる、大人のビール 多田さんが「大人
写真家、作家、画家、そして旅人。ジャンルの枠に捉われずに表現し続けてきた藤原新也さんは、どのように仕事と向き合ってきたか。インスタグラム全盛期に何を見出し、映し出すのか。今の時代の表現について聞きました。 制作:谷口 陽+朝日新聞デジタルスタジオ 撮影:佐藤新也 ※この記事は2020年3月10日に取材・撮影したものです。 写真に「こうあるべき」っていうのはないんだ ──藤原さんの新著『日々の一滴』のまえがきではインスタグラムについて書かれていました。誰もがスマホで写真を撮れる今の時代に、写真家はどうやって自分の作品を生み出すべきでしょうか。 本にもあるようにね、「べき」っていうのはいけない。 ──そうでした……、本の中には「君たちは君たちの写真を撮れ。俺は俺の写真を撮る」ともありましたね。 うん、写真はそれぞれの世代の、社会に対するスタンスだと思う。インスタグラムにはその世代の若者との向き
いつの時代にも「ヒーロー」は存在します。演劇、漫画、アニメ、映画などを観て、「正義は必ず勝つ」と胸を熱くした“あの頃”が誰しもあるのではないでしょうか。 そうしたヒーローの代表格といえるのが『仮面ライダー』(テレビ朝日系/東映制作)です。昭和・平成・令和に渡って放送され、今や子どもだけでなく大人からの人気も高い作品として知られています。過度な妄想が爆発するネガティブ漫才で注目を浴びるお笑い芸人コンビ、宮下草薙の宮下兼史鷹さんも熱烈なファンの1人です。 なぜ仮面ライダーは時代を超えて支持を集めているのでしょうか。平成ライダーの玩具コレクターでもある宮下さんに、その魅力とお笑い芸人との接点について伺いました。 制作:すずきあきら+朝日新聞デジタルスタジオ 撮影:栃久保誠 「思ってた以上に深い」大人になって理解できる仮面ライダー ──そもそもいつ頃から仮面ライダーを好きになったんですか? リアル
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