印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 芝浦工業大学(芝浦工大)は、コラボレーションソフトウェア「Notion」を導入し、教職員の事務作業を大幅に削減した。2月20日、Notion Labs Japanが発表した。 芝浦工大では、2023年2月に「業務効率化・DX推進プロジェクト」を発足。教職員約700人を対象に、Notionを活用した業務効率化に取り組んだ。具体的には、職員から教員への業務依頼をNotionに一元化したほか、データベース機能を活用し、教員が依頼を簡単に確認できる仕組みを構築した。また、Notionの「Wiki機能」を使い、申請・手続き制度の集約や教職員情報の見える化も実現した。 これにより、教員は対応すべき依頼を一目で把握できるようになり、職員側も教員の閲覧