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ロカボを知っていただくうえで、 どうしてもやや難しい用語にぶつかると思います。 ここでは「ロカボ」を実践する上で出てくる、 大事な用語を簡単に解説します。
糖質は三大栄養素の「炭水化物」に含まれていて、 血糖値を上げる原因になっています。適正な糖質摂取を心がけることで 血糖上昇を抑えることができます。 ダイエットにも効果があると言われています。 「ローカーボ」ではなく 「ロカボ」。 極端な糖質抜きではなく、 おいしく楽しく適正糖質を取ることを推奨しています。 食・楽・健康協会は、1食で摂取する糖質量を20~40gにするという、適正糖質を提唱しています。ローカーボは、極端な糖質制限も含んでしまう概念ですので、食・楽・健康協会の推奨する適正糖質はそれと区別し、「ロカボ」と呼ぶことにしました。ちなみに、今の一般的な日本人の食生活では、1日に300gくらいの糖質を摂取しています。おにぎり2個と野菜ジュースだけで100gくらいになってしまうのです。
消費者庁の食品表示では、炭水化物(糖質+食物繊維)の表示義務はあるものの糖質の表示義務はありません。その上、カロリー0kcal/gの低糖質甘味料についても、炭水化物(糖質)に含めて重量表示しなくてはいけません。 よって、低糖質甘味料を使用したデザートでは、糖質4g、カロリー0kcalという表示になることもあり、消費者に混乱を生じさせていました。ロカボマークをつける商品については、ロカボ糖質(1g=4kcalのエネルギーを持つ糖質量)として表示するので、上記のデザートはロカボ糖質0g、カロリー0kcalという表示になります。 このことはロカボ表示こそが消費者に理解しやすい糖質量になることを意味しています。なお、世界的な食品表示では、carbohydrate(炭水化物)の表示義務はなく、available carbohydrate(≒ロカボ糖質)の表示義務が記載されています。 よって、世界的に
「ロカボ」、「ロカボ」マークは一般社団法人 食・楽・健康協会の登録商標です。 「糖質45%カット炊飯器LOCABO」につきまして 当協会では当該商品の科学的妥当性について強い疑念を表明しております。 また当該商品と当協会は一切関係ありません。 当協会のスタンスについて
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