サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Switch 2
modelinghappy.com
Union Chamfer geonodes_chamfer_bool.blend Union ChamferはBoringtoさんが作成したBlenderのジオメトリーノードで作成された、片方のモデルを指定すると重なってる部分が滑らかに繋がってくれる無料のモディファイアデータです。 実際にダウンロードしてみると、ジオメトリーノードが適用されたデータが用意されていて、モデルをオンオフすると滑らかに繋がりが作成されているのが分かりますが、繋がっている状態でモデルを動かすと少し重たく感じました。 データでは滑らかに繋がる広さの調整と、どのモデルに吸着させるのか指定する項目が用意されています。データはグーグルドライブ上で公開されていて無料ダウンロードする事が可能です。 オフの状態 オンの状態 円柱や長方形モデルが滑らかにつながり、角のある部分でも滑らかに繋がっているのが分かります。 モンキーを用
Blenderを使用して猫の可愛らしいキャラクターを1からモデリングして、モディファイアーを使用した効率的な形状作成方法、シンプルな剣や洋服に装飾品を作成する初心者向けの28分程のチュートリアル動画が公開されています。 動画ではBlenderをメインに使ってモデリング方法を詳しく教えてくれますが、最終的なテクスチャを作成する部分では、Substance Painterに、布地のテクスチャは無料のZbrush RESOURCE CENTERからダウンロードしたアルファ画像を使用していますが、大まかな質感には無料でダウンロードできるCrafty Asset Packの11種類のマテリアルを使用して完成させています。 Blenderを学びたいと思っていた人は、せっかくなら可愛いキャラクターを作りながら操作方法を学んでみてはどうでしょうか。 下絵をあたりにしてベースメッシュを配置して形状を作成して
作成されたデータはGumraodで無料配布されているのでBlender4.0.2以降を使用する事でどのように作っているのかデータの中を確認する事が出来ますが、1からモデリングから完成させるまでの13時間に及ぶ未編集のキャプチャ動画は1ドルで販売されているのでこちらも気になる方は参考にしてみてはどうでしょうか。動画はその日に取り組んだ内容毎に分かれているとの事です。 New Tutorial video on getting a Sketchy look in Blender is up on youtube: https://t.co/GPtYF9UDth Free Download to the .blend file is up for free on my gumroad: https://t.co/bqB8C8ZJrl pic.twitter.com/CdHBHTvwNt — br
株式会社レベルファイブ 提出資料(PDF/6,756KB) 2023年12月11日に国産業の国際競争力の強化を図るために実施された、AI時代の知的財産権検討会で妖怪ウォッチやイナズマイレブンで有名なレベルファイブが実務でAIを使用してどのように業務を効率的に図っているのか発表した資料が公開されています。 ゲームタイトル画面のレイアウト案出しでは、stable Diffusionでレイアウト案を生成してイラストを元に映像を作成してゲームタイトル画面に使用。 3Dティストの案出しでは、キャラクターの学習素材を用意してそれをベースにStable Diffusionで様々なパターンや材料やプロンプトを指定して雰囲気や質感などのイメージ案画像を生成。 3Dマップのレイアウト案出しでは、仮の3Dマップから画像をベースに室内レイアウト案をStable Diffusionで生成して3Dマップに投影して3D
MLT StudiosさんがBlenderを使用してサブディビジョンサーフェースとしてモデルを作成する場合にどのようにトポロジーを作成したら良いのか7つのポイントにまとめた動画を公開しています。 Blenderの機能だからこそ便利にできる箇所もありますが、Blender以外のソフトを使っている人も勉強になる事があるので、トポロジーの流れを知りたい人は是非視聴してみてください。 1.不要なエッジの削除 まずは、以下のモデルを例にサブディビジョンを適用する為にエッジを追加しようとします。 何もしらないと、このように追加するかもしれません。 しかし、この場合青枠部分の不要なエッジが増えてサブディビジョンが適用されると不要なエッジが大量になり高密度になってしまいます。 そんな場合はエッジを以下のように調整する事でエッジを減らす事が出来ます。 左がエッジを調整する前のモデルで、右が調整後のモデルです
Blenderのグリースペンシルを使用してマジンガーZに登場する兜 甲児のイラストを片方側からだけ多少動かしても破綻しない作品を作る方法のチュートリアル動画が公開されています。 動画では最初に顔、髪、毛首のベースとなるモデルを簡単な形状で作成してからグリースペンシルでラインを描く事で2Dだけど立体的で多少動かしても破綻しない作品を作っていく様子が確認出来ます。イラストを描く時に色々と応用が効きそうですね。 配置するモデルはざっくりとした形状を置いてるだけです。 3Dモデルをベースにグリースペンシルでラインを描く事で奥行きのあるラインを表現する事が可能になります。 ぐりぐり多少動かしても角度を変更出来る作品が完成しています。
以前紹介したローポリを配置して伸ばす事で、山、谷、砂漠、森林などのリアルな地形シーンを作成出来るジオメトリーベースで作成された地形ジェネレーターがどのように作成されたのかどんなノードを繋ぎ合わせて作成したのか紹介している動画が公開されています。 サブディビジョンサーフェスモディファイアを使用することでメッシュにより多くのポイントを追加しディテールを増やし複雑な形状を作成しながら、プロシージャルテクスチャとノイズモディファイアを使用することで、高低差や崖、地面の表面のバリエーションを作り、マテリアルはブレンドしてマスクを使用しながら地形で指定した領域にのみ影響を与えるようになっていると解説しています。 作成されたノードはこちらから無料ダウンロードする事が出来ます。
RealityScan 1.1.0 Epicgamesからリリースしたスマホで撮影した画像から3Dモデルを作成出来る無料アプリRealityScanが1.1.0にアップデートしました。新しいUIデザインになり、使用しなかった画像の削除、プロジェクトの削除からSketchfabにエクスポートする手順が改善されました。 今現在はios版だけですが後日アンドロイド版も公開予定となっていてyoutueのコメントにはアンドロイド版を待ち望む声が書かれています。基本的な機能は以前書いたRealityScanのこちらの記事を参考にしてみてください。 RealityScan 1.1.0の改善点 よりスムーズなスキャンプロセスを実現する新しい UI/UX デザイン 接続されていない(位置合わせされていない)画像をより簡単に表示および削除できます レビュー段階でプレビューモデルが自動的に作成されるようになりま
3DCGアーティストの@3ruyanさんがUE5を使いアニメ調に表現された日本の街並みを再現したデモ作品が公開されています。Youtube概要欄にはデモがダウンロード出来るリンクが掲載されていてexeを起動する事で作品の街並みを実際にキャラクターで動き回り、精巧に作られた様々なモデルを見て回る事が可能となっています。 動画では3dsmax、photoshop、UnrealEngineを使用してモデリングから街並みに配置するポスターなどの細かな表現を作成してる様子を確認する事が出来ます。
Drag Your GAN: Interactive Point-based Manipulation on the Generative Image Manifold Drag Your GANはSIGGRAPH 2023 Conference Proceedingsのグラフィックカンファレンスで発表された画像の1点から別の場所に目標位置を移動させる事で1つのポイントを維持しながら画像を制御出来るようになる機能が発表されました。 実際に使用している参考動画では、1枚の画像に赤いポイントと青いポイントを配置してボタンを押す事でライオンの顔の位置を変更したり、閉じてるライオンの口を開けたりする様子を確認する事が出来ますが、その他に人間が着ている洋服を伸ばしたり、自然の景色に写っている山だけを下げたり、車の角度を変更したりしている参考動画をリンクページから確認する事が出来ます。 Photosh
Blockade Labs Blockade Labsのサイトでは、ラインを手書きで適当に描きプロンプトを入力する事でAIを使用して簡単に360度のパノラマ画像であるスカイボックスを無料で作成できるようになります。 描いたライン部分に建物や窓などの必要なパーツが作られて、緑色の手書きラインは1度書くとプロンプトを変更するだけで様々なシチュエーションの画像を作成する事が出来ます。 実際に使用すると1枚1分程で作成され、画像は右下のDOWNLOADから6144×3072ピクセルの高解像度画像としてダウンロードする事が出来ました。 以下は適当にラインを描きrealistic building japanease building tokyoで実際に作成してみた画像です。背景用に必要な画像を簡単に作成出来るので気になる人は試してみてください。
poly.com PolyはAIを使用してシームレスなPBRテクスチャを作成してくれる無料webサービスです。テキストまたは画像を入力してPBRテクスチャを作成する事で、カラー、ノーマル、ディスプレイスメントマップ、オクルージョン、ラフネス、メタルのテクスチャを書き出す事が出来ます。 作成したマテリアルは無料ログインする事で自動的にライブラリに保存されいつでも使用する事が出来ます。 無料バージョンでは1K~2Kサイズの8bitの画像までダウンロード可能ですが、毎月20ドル払う事で32bitエクスポートに4K、8Kサイズまで生成可能になり、作成出来るマテリアルタイプにfabric、diverse、dramatic、polishedが追加されテクスチャが高速に作られる機能が使えるようになります。 polyの基本的な使い方 サイトのgalleryからは過去に作成されたマテリアルを一覧表示して探す
Mesh Materializer2.0 Blenderで便利なアドオンを作成しているMark Kingsnorthさんが作成した、UV座標を読み取り別のモデルを吸着しながら配置出来るMesh Materializer2.0が公開されました。 2.0では新しくジオメトリーノードを使用しているので、モデルがUV座標上のどの位置に吸着されるのか1クリックで展開モデルをビュー上に表示して位置を正確に確認しながら配置する事が可能になっています。吸着させた後もモデルはプロシージャルに変更可能なので元の形状をモディファイアで複製したり形状を調整したらそれが吸着しているモデルにも反映されます。 吸着させるにはUV展開する必要がありますが、重なったUVには使用できないので注意してください。Blendermarketで15ドルで販売されています。 Mesh Materializer2.0の使い方 キューブに
Mocap.market モーションキャプチャシステムを開発しているPerception Neuron StudioがPerception Neuronを使って撮影されたモーション素材700種類以上を無料配布開始しました。 素材は日常生活の歩きや、手を振ったり、回し蹴りなど様々な素材が用意されていますが、Unreal Engine、Unity、Maya、Blenderなどのソフトにインポートして使用する事が出来ます。 素材は無料アカウントを作成後ダウンロード出来るようになっているので気になる人は使ってみてはどうでしょうか。 Over 700 animations available for free! All created with Perception Neuron Studio. We wanted to enable creators everywhere, regardless
ambientCG ambientCGは1900種類以上のPBR用テクスチャが商用利用可能なCC0ライセンスで無料配布されているサイトです。マテリアル以外にHDRIやサブスタンスデザイナーで編集出来るファイルSBSARs、3Dスキャンされた食べ物や岩などのモデルも配布されています。 今現在も新しく追加されていますが、追加されたテクスチャは随時公式Twitterでアナウンスされているので気になる人はフォローしてみてはどうでしょうか。 ちなみにテクスチャはzip形式で1つ1つダウンロードしないといけませんが、全てのテクスチャをBlenderに登録して簡単にマテリアルとして使いたい人はTrue-Assetsと言われるライブラリキットも販売されているのでそちらもチェックしてみてください。 True-Assets 1900種類以上のマテリアルにHDRI+オブジェクトをアセット化する機能等が含まれたラ
様々なblenderテクニックを紹介しているchocofurさんが、12年間に渡って建築ビジュアライゼーションで学んだより自然でリアルに見せるテクニックを紹介している動画が公開されています。 全16チップス+4つのボーナステクニックが含まれています。普通に使ってるだけでは分からないライトテクニックなどもあるので、建築だけではなくフォトリアルな作品を作ろうと思っている人は参考になる内容となっています。 1.太陽を使用した場合の影表現の向上 スカイテクスチャを二つ用意してmixshaderに繋げて太陽のサイズと角度を調整する事で影が自然な柔らかさになり、ノードで彩度を下げる事でよりリアルな見え方になります。 2.HDRI使用時の全体の明るさを自然にする HDRI画像にtexture coordinateとMappingを繋げて窓から見える背景画像の位置を正しい位置に変更してから、Light p
Download Free Space and Planet HDRI Images – How to Create Space Environments in Blender 映像系の様々な素材を販売しているProductionCrateで100種類の惑星と大気のHDRI画像を販売開始しましたが、その中から10種類の惑星のHDRI画像が無料配布されています。最大16Kサイズの素材をダウンロード出来るので、高解像度の素材が必要なシーンに使用する事が出来ます。 また、BlenderでこのHDRI素材をどのように使って宇宙空間を作ればいいのか解説されている動画も公開されているのでそちらを参考にしながら使用する事が出来ます。 無料ダウンロード出来る素材は以下となっています。 ちなみにBlenderを使ってNasaが公開している10Kサイズのテクスチャを使って地球を作る方法は以下の記事を参考にして
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『3DCG最新情報サイト MODELING HAPPY|3DCG・イラスト・デザイン関連に特化した毎日...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く