新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『デフレの正体』の著者が解き明かす、インフレの正体 | 日刊SPA!
―― 岸田政権はアベノミクスを引き継ぎ、金融緩和を継続しています。その影響から円安が進み、電気代や... ―― 岸田政権はアベノミクスを引き継ぎ、金融緩和を継続しています。その影響から円安が進み、電気代やガソリン代などが上昇していますが、個別の品目を見れば値段が上がっていないものも多く、賃金も上がっていません。藻谷さんは『デフレの正体』(角川新書)以来、金融緩和を行えば景気が回復するという見方を批判してきましたが、現在の状況をどのように見ていますか。 藻谷浩介氏(以下、藻谷) 端的に言えば、アベノミクスは間違いだったということです。アベノミクスはリフレ派の理論に基づいていますが、簡単にまとめると、「金融緩和を行えば多くの人たちがインフレになると思い、物の値段が上がる前にお金を使うようになるので、消費が増えて景気が回復する」というものです。 しかし、これから物価が上がるかもしれないと思ったからといって、果たして私たちは消費に走るでしょうか。常識的に考えれば、物価が上がれば生活が苦しくなるので、節
2022/08/09 リンク