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記事へのコメント104件
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northlight
「節約行為でエネルギーを使わないために」コストを払っているのだからある種当たり前な気もする。「何かをしないことがコスト」という発想を多くの人はもっていないが。自炊するって大変だよ。時間ないと特に。
mikanuirou
障害者年金や手帳を貰う為の診断書には金銭管理出来るかどうかの記述が必要で、出来ない方が障害者年金を貰い易い。逆に節約してると金銭管理能力ありとされて年金を貰えなかったりするのでわざと節約しない人もいる
fukken
統計取ればいいじゃないか。「貧乏人はやりくり下手な事が多い」「やりくり下手だと貧乏人になりやすい」、多分どっちもデータで裏付けられると思う。「やりくりが上手くても貧乏になる事もある」だろうけど
kennak
生活費が入ると右から左へ全部使ってしまう人や、いわゆる“やりくり”が出来ないというより“やりくり”が完全に欠落しているような人が、精神医療の内側にも、精神医療の外側にも、どうやらそれなりの確率で混じっ
still_noname
貧乏になるとやり繰りうまかろうが下手だろうがどっちにしろ金無いから楽な方に流れるのよね。あと金が掛からざるを得ない場合もある/あとどっちかってとお金がかかるからお金に困っているのだとも思う
heis101
一つの論点は、「金銭管理ができない人がいることで恩恵を受けている人」がどれくらいいるか、だな。そういう人たちの層が大きければ、当然、金銭管理ができない人を支援することを阻む圧力も大きくなる。
rieronlibrary
金銭管理とは、実際は必要なものに必要なだけのお金をかけることである。そこが欠如してるためにルーチンではない出費は、それを納得させるまでに多大な時間がかかり、現在進行形で大変な目に遭ってるわけで・・・
ishikawa-kz
自己管理能力一点で論を張るのは困難にも思える。金銭感覚というのは能力のみならず環境との関係、その人が利用できる資源との関係がうまくいってない等の要因が絡んでそこを解すのがソーシャルワーク
shibuyan730
成年後見人制度はどっちかってと認知症の独居老人とかを想定してるように思うんだけどなぁ。個人の生存権を守る大義に照らせば成年後見人制度もやむをえんのでは。希薄化した血縁の代わり、と捉えれば。
tatsunop
自己管理能力の有無と経済状況に相関があるというよりは、収入が高くて安定してない限りは浪費＝貧乏だって話だよなぁ。/ 自己管理能力って評価軸としては軽視されがちだけど、対策も思いつかない。
kamari5895
原因や結果や悪循環を考えると悲しくなってくる。去年URLの文を読んで(精神科に関わることは書いてなくて本文とはズレてますが)、自己管理のために10代の時に知りたかったと思った。http://hakase-jyuku.com/poorman/
kananaka
『金銭管理のできない人の支援｣というﾃｰﾏは…自己選択の制限とも表裏一体』身内の介護で本当に悩ましい問題。使込むだけでなく、近所に配り回る。永遠に噛合う事のない彼女の論理を前に立ちすくむばかり。
strawberryhunter
そういうもの。金持ちほど頭が良く心身ともに健康で病気になりにくい。今勉強しなかったら…欲望のままに買い物をしたら…将来どうなるかについて、直感的な想像力がきちんと働く。貧乏人はなぜかそうなっていない。
Louis
ロングスパンでお金の心配をしなくて済む人と、そのときそのときで苦労する人の違いがあるんだと思う。あまり「お金に困ってる人」の立場で考えたものには見えないな…というのが申し訳ないですが正直な感想です。
zinmu
ポイント突いてる！すべてとは言わないし、年金は違うが、生活保護系の社会保障費用を享受している人は、「金がない金がない」といいつつ、効率化や節約をしないケースがあり、ネットで叩かれるのがこのタイプだ。
mikanuirou
障害者年金や手帳を貰う為の診断書には金銭管理出来るかどうかの記述が必要で、出来ない方が障害者年金を貰い易い。逆に節約してると金銭管理能力ありとされて年金を貰えなかったりするのでわざと節約しない人もいる
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“お金に困っている人は、えてしてお金がかかる” - シロクマの屑籠
精神保健福祉の分野では、精神科医はわりと脇役で、社会復帰や自立支援にかかわる職種(市役所の福祉課職... 精神保健福祉の分野では、精神科医はわりと脇役で、社会復帰や自立支援にかかわる職種(市役所の福祉課職員、保健師、精神保健福祉士、民生委員 など。ときには警察官や弁護士も)がメインとなって連携が成立している。そうした、他職種の人達とお金の問題をディスカッションしている時に、ふと右のようなことを思うことがある。――「お金に困っている人は、えてしてお金がかかる」んじゃないか――と。 どういうことかというと、生活費が入ると右から左へ全部使ってしまう人や、いわゆる“やりくり”が出来ないというより“やりくり”が完全に欠落しているような人が、精神医療の内側にも、精神医療の外側にも、どうやらそれなりの確率で混じっているっぽいからだ。 1.買い物をする際に、金銭の節約という概念が無い。欲しいと思ったら我慢せずに買ってしまう。放っておけば、一ヶ月の収入の大半をたちまち使い果たしてしまう。 2.生活技能・生活感覚
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2011/06/12 リンク