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ドラクエ3
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最近知ったんですが、Windowsではキーボードから円記号(¥)の入力はできないらしい。 というのも キーボード右上の¥キー キーボード右下の\キー のどちらかを押せば円記号(¥)を入力できますが、どちらを押しても入力されるのは円記号(¥)に偽装されたバックスラッシュ記号(\ )らしい。 皆さんこれ知ってました? いや正直、これを聞いても「何言ってんだコイツ」って思う人が大半だと思いますし、私も今でもそう思います。 これは「バックスラッシュと円記号問題」などと言って、Windowsで昔から続く”呪い”のようなものらしいのですが この”呪い”を理解するには文字コードの歴史を知る必要があります。 文字コードとは? その前に、そもそも文字コードってなによ?という根本的な話からすると、文字コードは「パソコンに文字を覚えさせるための暗記表」みたいなものです。 パソコンは2進数しか理解できないので あ
/etc/crontabをcatすると、以下のように表示される。(Ubuntu:18.04.4 LTS) $ cat /etc/crontab # /etc/crontab: system-wide crontab # Unlike any other crontab you don't have to run the `crontab' # command to install the new version when you edit this file # and files in /etc/cron.d. These files also have username fields, # that none of the other crontabs do. SHELL=/bin/sh PATH=/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/u
HDMIとDisplayPort → もともと互換性がなかった もともと、HDMI(DVI)とDisplayPortには互換性がありませんでした。 なので、アクティブタイプの変換ケーブルを使わないと、DisplayPortからHDMI(DVI)に変換することができませんでした。 そんな状況に「それじゃ不便だよね」ということで、DisplayPort 1.3から「デュアルモード」という機能が追加され、DisplayPortからHDMI信号を発信できるようになりました。 なので、「デュアルモード」に対応しているDisplayPortから出力する場合は、パッシブタイプの変換ケーブルで出力することができます。 逆に、「デュアルモード」に対応しているDisplayPortでも、HDMI(DVI)→DisplayPortに変換することはできません。 (「デュアルモード」で互換性があるのは、Displa
現在のロケール設定について確認。 $ localectl System Locale: LANG=C.UTF-8 VC Keymap: n/a X11 Layout: us X11 Model: pc105 使用できるロケールについて確認。 $ localectl list-locales C.UTF-8 en_US.utf8 日本語ロケールがインストールされていないなら、日本語ロケールをインストール。 $ sudo apt install language-pack-ja -y インストールされたか確認。 $ localectl list-locales C.UTF-8 en_US.utf8 ja_JP.UTF-8 インストールした日本語ロケールを設定。 $ sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 日本語に変更することで、様々なメッセージが日
例えば、スマホ端末に対して1920×1080の画像を表示するのはムダです。 もっと小さいサイズでいいですからね。 逆にデスクトップPCだと画面が大きいので、1920×1080の画像を表示しても良いですよね。 このように デスクトップPC →1024×682の画像を表示する ノートパソコンPC →640×426の画像を表示する スマホ →400×266の画像を表示する という風に、大きさの異なる画像を出し分けたいときに使うのがsrcset属性です。 srcset属性のデモページ(ソース) ※後述していますが、ChromeやSafariの場合はスーパーリロードしないと画像が切り替わりません 例えば、以下のように書くと <img srcset="small.png 400w, medium.png 640w, large.png 1024w" src="large.png" /> imgタグは、
大前提 まず大前提として、 DockerはLinux上でしか動きません。 大事なことなのでもう一度言います。 DockerはLinux上でしか動きません。 え?でもMacやWindowsでも動いてるじゃん? と思うかもですが、厳密に言うとDockerは動作するために「Linuxのカーネルが必要」なのであって「Linuxが必要」というわけではないのです。 なので、Linuxカーネルさえ別途用意してやれば、WindowsやMacでもDockerを動かせる・・・という理屈です。 2021年8月現在、Windows版の Docker には以下の3種類があります。 Docker DeskTop (WSL2版) Docker DeskTop (Hyper-V版) Docker Toolbox Linuxカーネルの提供元
現在29歳(2021年12月) 約2年ほど独学した後、WEBエンジニアとして自社開発企業に内定をもらった 独学期間中に、N予備校プログラミング入門コース(2019年版)をやった 現在働いている会社では フロント:TypeScript、Next.js、WebRTC バック:Express(TypeScript)、TypeORM、MySQL、Redis 共通:Websocket CI:GitHub Action インフラ:AWS ECS、Docker という感じで比較的モダンな環境で仕事させて頂いています。 もともとフロント志望で入ったのですが、小さい会社なので「バックもやってね」と言われてる感じです。最高です。 そんなわけで、 技術スタックも最高で、 会社で開発しているサービスも気に入っていて、 フルリモートで出社しなくていいし、 働く時間も決まってなくて、 本当にこの会社に入れてよかったな
この「総画素数」と「解像度」ってよォ~~~~~~ 総画素数のほうは分かる。スゲー分かる。 「どれだけ高画質か」を知るための大事な指標だからなァ だが 水平方向の解像度 350dpi 垂直方向の解像度 350dpi この2つはどういう意味なんだああ~~~~っ!? dpiってのは印刷するときに”自分で”決めるもんだろうがよーーーーーーッ!! ナメやがってこの言葉ァ!! 超イラつくぜぇ~~~~~ッ!! dpiとは? それはさておき、dpiって「1インチあたりどれだけドットが存在するか」という”密度の単位”ですよね。 つまり 水平方向の解像度 350dpi 垂直方向の解像度 350dpi というのは要するに「私を印刷する際は1インチあたり350ドットで印刷してくださいね!」ってこの画像が自分から言ってるようなもんですよね。 なんかそれっておかしな話ですよね。 だって「なんでお前の指図を受けにゃなら
以下のようなことができるVScodeの拡張機能です。 VScodeからDockerを制御できる Dockerの1つのコンテナ内に「VScodeサーバー」なるソフトをインストールして、そのサーバーにローカルのVScodeから接続して、あたかもローカルのVScodeを操作しているような感覚で、Docker内のVScodeを操作できる 😇😇😇??? ちょっと自分でも何言ってるのか分からないのですが ムリやり図解すると以下のような感じです、おそらく。。 Remote Containerから「どのコンテナを立ち上げるか?」を指定する Dockerfile、docker-compose.yml、image名を直接指定という3つの方法がある 複数のコンテナを立ち上げる場合は、どのコンテナの中に入るか(VScodeサーバーをインストールして接続するか)も指定する Remote ContainerがD
画像の圧縮・縮小ができる 読み込み可能:画像全般 出力可能:JPEG/PNG/WebP/AVIF 設定項目が豊富 分かりやすいUI。 変換する前に、変換前と変換後をチェックできる 高速に動作する(WebAssemblyという技術を使用しているため) オフラインでも使用できる(サービスワーカーという技術を使用しているため) コマンドラインからも使用できる 一言でいうと「神みたいな画像圧縮ツール」です。 正直、ほかの画像圧縮ツールの存在価値がなくなってしまうのでは・・・?と心配するレベル。 個人的に「良いな」と思うポイントはPNGの圧縮(色数を減らす、ディザ)もできる点です。これができる圧縮ツールは中々ないんですよねー。 今までは TynyPNG Screenpresso のPNG圧縮機能を使っていたのですが、今はSquooshに一本化しました。 あとWebPやAVIF(!)に対応してる点も素
(なぜ2種類あるのかはMySQLの歴史によるものらしいのですが、私はいまいち分かっていないので詳しく知りたい方はググってみてください・・。) 保存できる文字の違い これはつまり、UnicodeのコードポイントがU+FFFFを超える文字は、utf8では保存できないってことです。 例えば 崎(U+5D0E)←保存できる 﨑(U+FA11)←保存できる 😀(U+1F600)←保存できない 𩸽(U+29E3D)←保存できない ※ちなみにこの漢字はホッケと読みます みたいな感じ。 絵文字などを保存したい場合はutf8mb4を使わないといけません。 MySQLのutf8はUTF-8ではないのでは・・? UTF-8は「世界中の文字を1つの文字コードで表そうぜ!」な文字集合であるUnicodeを表すための文字符号化方式の1つなわけですが 本来UTF-8は、1~4バイトで文字を表すルールです。 なので、
HTMLファイルを1行目からパースして行くでー! <script src="main.js"></script>が出てきたから、HTMLファイルのパースは一時中断して、main.jsをダウンロードしてくるでー! ダウンロードしてきたmain.jsを実行するでー! HTMLファイルのパースを再開するでー! この方法だと、ページの主要コンテンツであるbodyタグの中身が描写される前に、javascriptファイルをダウンロード&実行される。 なので、ページが表示されるまでが遅くなる。ユーザーを待たせてしまう。 2.bodyタグの最後に書く 以下のように書く方法。 <!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8" /> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"
UNIX すべての始祖なOS。 ベル研究所(AT&T)が開発した。 BSD UNIXのオープンソース版OS。 UNIXがまだ商用利用される前に、カリフォルニア大学バークレー校の人が「UNIXちょうだい」とベル研究所の人にお願いしてもらったものを、改造+αしたUNIXをBSD(Berkley Software Distribution)と名付けて勝手に配布するようになった。 だけど途中から、ベル研究所の親会社であるAT&Tが「UNIXを商品として販売するぜ」と決めたので、それに伴ってバークレー校の人たちに「これ以上BSDを勝手に配布するな」と勝手に配布するのを禁止した。 禁止されてからは、BSDを手に入れるには「AT&Tの許諾」と「お金」が必要になった。 営利目的の場合は2万ドルくらい必要。 非営利目的の場合は200ドルくらいでOKだったらしいけど、その代わりソースコードをいじるのがNGだっ
デジタル or アナログ それぞれ以下のように異なります。 DVI-I:デジタルとアナログの両方を送れる DVI-D:デジタルを送れる DVI-A:アナログを送れる 画質で言うと DVI-D:デジタルで映像を送れる →綺麗 DVI-A:アナログで映像を送れる →汚い DVI-I:デジタルで映像を送った場合 →綺麗 DVI-I:アナログで映像を送った場合 →汚い という感じです。
VT-XとAMD-V VT-X:IntelのCPUに内蔵されている「仮想化を支援しまっせー」な機能のこと。 AMD-V:AMDのCPUに内蔵されている「仮想化を支援しまっせー」な機能のこと。 BIOS/UEFIからON・OFFができる。(通常はデフォルトでONになっているはず) 最近のCPUならほぼ全部付いているらしい。 ▲タスクマネージャの仮想化の項目でONになっているか確認できる。 「VT-X」や「AMD-V」がONになっているWindowsで使える仮想化技術のこと。 俗に言う「ハイパーバイザー」。 Windows10 Pro以上のエディションでないと使えない。 Hyper-Vを有効にすると、Hyper-VがVTーXやAMD-Vを占有してしまうらしいので、他の仮想化ソフト(例えばVirtualBox)などはVT-Xが使えなくなり、結果的に起動できなくなる。 Windows純正の「Win
N予備校の「プログラミング入門コース」に挑戦した結果、 1ヶ月かかってやっと完走できました・・・という話をつらつら書きたいと思います。 はじめた時期:2020年4月上旬 おわった時期:2020年5月上旬 ※私が受講したのはプログラミング入門コースの2019年度版です。(この記事を書いている時点では2020年度版がリリースされています) N予備校とは? N予備校を知らない人もいると思うので、最初にかんたんに紹介しておきます。 N予備校はドワンゴが運営しているサービス(オンライン版の予備校みたいなもの) 月1,000円払えば色々な教材が見放題になる そんなN予備校の教材の中に「プログラミング」の教材がたくさんあって、今回はその中の「プログラミング入門コース」をやってみた…という話 とりあえず完走した感想をザックリ ザックリまとめると以下の3点。 ・教材が素晴らしい ・月1,000円って安すぎだ
2極: →モノラル 3極: →ステレオ 4極: →ステレオ + 音量操作ボタン + マイク 5極: →ステレオ + ノイズキャンセリング →ステレオ(バランス接続) つまり ・2極のイヤホン・・・モノラルでしか聴けない ・3極のイヤホン・・・ステレオで聴ける ・4極のイヤホン・・・ステレオで聴ける上に、マイクや音量操作ボタンも使える ・5極のイヤホン・・・ステレオで聴ける上に、ノイズキャンセリング機能も使える(もしくはバランス接続) という感じです。 今現在はほとんどの機器で、4極が採用されています。 例えば、ほとんどスマホでは4極のミニジャックが採用されています。 古い機器では、3極が採用されていることが多かったりします。 5極が採用されているのは、 Sony製のスマホ Sony製のウォークマン だけです。 ちなみに、4極のノイズキャンセリングのイヤホンも販売されていたりしますが 5極の
macOS → デイジーチェーン未対応 macOSはデイジーチェーンをサポートしていません。 引用:デイジーチェーン接続対応EV2457の導入ガイド | EIZO株式会社 少なくとも、MacOS 10.13(ハイシエラ)までは対応していないみたいです↓。 参考:https://en.wikipedia.org/wiki/DisplayPort(英語ぺージです) すべての機器 → DP1.2以上 ↑の画像で言うと 出力するパソコン・・・ →出力端子がDispayPort 1.2以上である必要がある DisplayPortケーブル・・・ →DispayPort 1.2以上に対応している必要がある ディスプレイ・・・ →入力端子だけではなく、デイジーチェーン用の出力端子が必要である →入出力端子がDispayPort 1.2以上である必要がある (そもそもデイジーチェーン用の出力端子が付いている
NVIDIAが販売しているGeForceシリーズには「Ti」と付いているGPUがあります。 例えば GeForce RTX 2080 Ti GeForce RTX 2080 というふうに。 このページでは、この「Ti」の意味について紹介します。 結論から言うと 「Ti」というのは「無印版のGPUと比較するとTiの方が高性能だよー」というのを表しています。 つまり GeForce RTX 2080 Ti ←こっちのほうが性能が上 GeForce RTX 2080 というのを表しています。 「Ti」の略 「Ti」というのは「Titanium」(チタン)で略で 「鉄より軽いのに硬い」みたいなイメージから「通常版より高性能だよ!」みたいな意味で使われているようです。 なぜ「Ti」が使われている? 「そもそもなんでTiとか付ける必要あるの?」 「数字を大きくした方が良くない?」 という話ですが、Ge
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