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両備グループ 代表兼CEO 小嶋光信 小豆島の草壁港から高松港へのフェリーを運航している内海(うちのみ)フェリー㈱への経営支援の打診は、もともと2016年5月8日に元オーナーのK会長から「経営不振で万が一の場合は両備で支援いただきたい」との要請があり、万が一の場合はお引き受けしますと口頭にて約束をしていました。 しかし、K氏が急逝されO氏が社長として引き継がれた際、出来るだけ自力でやってみるということで2017年以後毎年航路についての方向性の話し合いは続けていました。 2019年5月と11月には、O社長からフェリーの新造船計画について説明がありましたが、現状の内海フェリーの体力からは新造船建造は無理で、フェリー航路は池田航路に集約し、高速艇2隻新造での草壁航路の存続を勧めましたが、彼はフェリーの建造に踏み切りました。 ところが、今回のコロナ禍により2020年7月2日に急遽、正式に経営支援の
両備グループ 代表兼CEO 小嶋光信 11月12日に衆議院で行われた国土交通委員会での発言及び質疑応答 >国土交通委員会での小嶋光信質疑応答抜粋(PDFダウンロード) >国土交通委員会での小嶋光信発言抜粋(PDFダウンロード) このたび衆議院議院国土交通委員会での交通政策基本法の審議にあたり、公共交通事業者として参考人にお呼びいただき、14年の現場での実務と再生を通じての地域公共交通の今後の在り方を陳述させていただくことは、まことに光栄であり、感謝申し上げます。 1.両備グループの概要 明治43(1910)年に西大寺鐵道㈱として創立。地域社会への貢献を目指し、暮らしと密接に結びついた事業とともに、美術館運営や地域文化・教育・スポーツ等の発展に寄与することを目的とした助成金贈呈等の文化事業にも取り組む。運輸・観光関連部門、情報関連部門、生活関連部門という3つの部門(コア)を有機的に組み合わせ
緊急発表 (平成30年2月8日午前) 全国の地域公共交通を守るために、敢えて問題提起として赤字路線廃止届を出しました。 2018 2/09 両備グループ 代表 兼CEO 小嶋光信 (両備ホールディングス株式会社 代表取締役) (岡山電気軌道株式会社 代表取締役) まずはじめに、両備バスおよび岡電バスをご利用頂いているお客様、関係者の皆様にご心配をおかけしていることをお詫びいたします。 なぜ、今この時に、両備グループが赤字となっているバス路線の廃止届を中国運輸局へ出したのか、御不審に思われていることもあるかと思います。 以下、本件に関する私ども両備グループの想いを書かせて頂きましたので、ご一読いただければと思います。 両備グループの両備バス、岡電バスでは創業以来108年にわたり岡山駅から西大寺に至る伝統的バス路線を育て、また、お客様の需要に対して応えるべく十分な運行を行ってきました。この路線
両備グループ代表 小嶋光信 規制緩和で、県北への郊外バスが主であった中鉄バスが長年の悲願であった岡山市内南部に路線新設するという「南下政策」に端を発した中鉄と岡山電気軌道の路線争奪戦は、岡山空港リムジンバスや免許センター線、神戸への高速線と紛争が広がり、一年に何回も運行ダイヤが変わるというクリームスキミングを生み、乗り場の問題も含めお客様に分かりづらい業者間の競争に発展しました。 岡山県のバス業界は、戦時統合が終戦で流れたため、岡山市内にバス会社が5社以上存在するという激戦地帯で、全国でも稀な地域でした。 しかし悪いことばかりでなく、そのために経営努力が進んで、旧来の補助金時代には補助金を貰わずに黒字の企業が3~4社あり、これまた全国で稀にみる経営実態の強い企業力を生みました。 ところが、平成14年に実施された規制緩和後、2社の競争は、顧客利便にはあまりつながらず、黒字路線への同時間帯運行
11.5kmの小さな鉄道から始まった両備グループは 2025年に115周年を迎えます。 115年前、私たちの列車に初めて乗った人たちは、きっと、そのスピードに驚いたことでしょう。 岡山に新しい「便利さ」をお届けできたこと。 そして、それを実現した先輩たちを、今も誇りに思います。 私たちも、志をうけついで、負けないようにがんばります。 ありがとうございます。 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 「ひと」を、はこぶ。 11.5kmの鉄道から始まった私たちの営みはやがて、 「もの」を届ける。 「まち」を作る。 「情報」を伝える。 「おいしいもの」を食べていただく。 「老い」を支える。 「ふるさと」を盛り上げる・・・。 いろんな分野へと広がっていきました。 誰もが、もっと楽しく、今より幸せに暮らしてゆける社会を私たちなりに考え続けた結果です。 両備グループは今、およそ50社。 これからも
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