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WordPress のセキュリティを強化する手段の 1 つに、管理画面へのログインを 2 段階認証(2 要素認証)にする、という方法があります。 アクセス数・検索順位・運営期間などに関係なく攻撃されることが多いため、運営初期から対策しておきましょう。 本記事では、WordPress のログインを 2 段階認証にできるプラグインを 5 つご紹介しています。いずれも導入は簡単で、スマホアプリ「Google 認証システム(Google Authenticator)」を併用するため安心です。 WordPress に 2 段階認証を導入する流れは、どのプラグインでもほぼ同じです。 スマホ・タブレットに「Google Authenticator」アプリをインストール WordPress に 2 段階認証用プラグインをインストール・有効化 管理画面で表示される QR コードを「Google Authen
WordPress で schema.org の FAQPage を実装し、FAQ リッチリザルトを表示させる方法を解説します。 プラグインを使わず、JSON-LD でマークアップした構造化データをカスタムフィールドで出力する方法です。 2023 年 8 月に仕様が変更され、一般的なサイトで FAQ リッチリザルトは表示されなくなりました。マークアップを残しておいても問題ありませんが、今後は対応する意味がないと思います。 今後、よくある質問(FAQPage 構造化データ)のリッチリザルトは、よく知られていて信頼のおける政府ウェブサイトおよび医療ウェブサイトに対してのみ表示されます。 HowTo とよくある質問のリッチリザルトにおける変更 | Google 検索セントラル ブログ | Google for Developers
WordPress には「カテゴリー」と「タグ」という分類があります。両方をきちんと使いこなすと、読者も検索エンジンも目的の記事を見つけやすくなります。 でも、カテゴリーとタグをどのように使い分ければよいのか、難しく感じているかもしれません。とくにタグを乱用して全体の構造がぐちゃぐちゃになっているブログはよく見かけます。 本記事で「よくある NG 例」と「カテゴリーとタグの適切な使い分け方」を解説しているので、この機会に見直しておきましょう。ブログ初心者はタグを使わずカテゴリーだけ設定するのがおすすめです。 よくありがちなタグの使い方 NG 例 「カテゴリー」は何となくわかっても、「タグ」はよくわからず適当に付けてしまっている、というブログは少なくありません。 SNS と同じ感覚で使っていたり、タグは SEO に効果があるというノウハウを信じていたり、原因は様々です。 以下のようなタグの使
Enable Right Click & Select: allow copy は、右クリックが禁止されているサイトで強制的に右クリックを有効化する拡張機能です。 場合によってはマウスジェスチャーや中クリックも使えないので、作業効率が落ちてしまいますよね。 もしあなたのブログで無断転載を防止するために右クリックを禁止しているなら、ただユーザビリティを低下させているだけかもしれません。 ブログの無断転載・パクリ・コピーを防止する 13 の対策方法 SEO META in 1 CLICK SEO META in 1 CLICK は、表示しているページの title や meta description ほか、見出しや発リンクなどを一括してチェックできる拡張機能です。 事前に競合サイトのチェックが必要なときにおすすめ。 ただし、見出し構成をそのままパクるといった行為は NG です。上位サ
WordPress の一部の記事、または全部の記事を別サイトに移行する方法は複数あり、どの方法がよいかは環境やスキルによって異なります。 本ページで複数の移行方法を紹介していますので、ご参考になれば幸いです。 どの方法がよいかわからないときは、プラグイン「Export media with selected content」の利用をおすすめします。 本記事では以下のドメイン間で移行テストを行い、サンプルを掲載しています。 移行元:naifix.com 移行先:xnote.cloudfree.jp 移行先は無料サーバーでテスト作成した WordPress サイトです。 無料サーバー「シン・クラウド for Free」の使い方
「HTML サイトマップ」と「XML サイトマップ」の違い HTML サイトマップと XML サイトマップの違いは、「人間用」か「コンピュータ用」かという点です。 HTML サイトマップ ユーザー(人間)のためのナビゲーションページを指します。WordPress コアに生成機能はありません。 例:当サイトのサイトマップ XML サイトマップ 検索エンジンなど bot(コンピュータ)のためのナビゲーションページを指します。WordPress コアに生成機能があります。 例:当サイトの XML サイトマップ 100 記事に満たないような個人ブログであれば、どちらのサイトマップも必須ではありません。 設置したから検索評価にプラスになる / 設置しないとマイナスになる、というものではないので、必要性を感じなければ無理に作成しなくても大丈夫です。 Google AdSense 審査等にも影響しません
WordPress はカスタマイズコードを記述して様々な機能を追加できます。 でも、「functions.php の編集に失敗するとブログが真っ白になって管理画面にも入れなくなる」というトラブルが起きる可能性もあって、初心者には少しハードルが高いですよね。 そこでおすすめなのが「Code Snippets」。このプラグインを使えばコードにエラーがあると自動的に無効化してくれますし、カスタマイズコードを一括管理できます。 Code Snippets をおすすめする理由と使い方を見ていきましょう。 Code Snippets とは WordPress のカスタマイズ方法を検索すると、functions.php を編集するものがたくさん出てきますよね。 ところが、なかにはエラーを起こしてしまうコードも散見されます。 たとえば以下のコードを見比べて違いがわかるでしょうか(Google AdSens
弊社の運営サイトは、2013 年からずっとエックスサーバーを使用しています。 WordPress 運営に「エックスサーバー」をおすすめする理由 エックスサーバーは定期的にスペックアップされており、高速化やセキュリティ向上に力を入れた改善が行われています。既存ユーザーがその恩恵を最大限に受けるためには、手動で新仕様のサーバーに移行しなければなりません。 対象のサーバー番号を使用中であれば簡単に移行できるので、その手順を解説いたします。 2024 年 3 月のスペックアップ 2024 年 3 月 21 日に、エックスサーバーよりスペックアップのアナウンスがありました。 CPU性能が従来から2.2倍、ディスク性能はSSDと比較して32倍! ハードウェア増強でさらに圧倒的なサーバー環境へ – 2024/03/21 | レンタルサーバー【エックスサーバー】 前回は 2021 年 10 月 7 日にス
500 Internal Server Error は、サーバーの内部で何らかのエラーが生じたときに表示される HTTP ステータスコード です。略して「HTTP 500 エラー」と呼ばれることもあります。 WordPress で 500 エラーが発生する原因は、主に以下の 2 つです。
WordPress ではテーマやプラグインの機能で関連記事を自動表示できますが、必ずしも適切な記事(思ったとおりの記事)が表示されるとはかぎりません。 ブログ記事を読んでくれた方に「もう 1 ページ読んでほしい」ときは、自分で選んだ記事にリンクするのがベスト。でも、いちいちブログを開いて関連記事を探してリンクするのはかなり面倒ですよね。 そこで、プラグイン「Advanced Custom Fields (ACF)」を使って、関連記事を投稿画面で検索して選択・表示する方法をご紹介します。
初心者ブロガーを対象としたオンラインサロンや塾は、2016 年から 2017 年あたりにかけて激増しました。 プロブロガーが運営するもの、みんなでワイワイやるのが目的のもの、とにかく稼ぐことに重点をおいたもの。いろいろありますね。 同様のサービスがどれくらいあるか調べてみたので、まとめてご紹介します。 2024 年現在、掲載しているサービスはほとんど終了していますが、過去の備忘録として残しています。 期間に定めのない月額制サービス 月額制サービスでは、ほとんどが Facebook グループなどのコミュニティと、ノウハウを提供する専用サイトで成り立っていることが多いようです。 決済は Synapse などのプラットフォームや PayPal を通じて行われます。月払いの銀行振込に対応しているサービスはほとんどありませんでした。 以下、順不同・敬称略でご紹介していきます。 イケハヤメディアラボ
ブログの記事数が増えてくると、「どの記事からどの記事にリンクしたのか」を把握しづらくなってきますよね。 「この記事にはどれくらいの内部被リンクがあるのか」というのも、定期的に全記事のデータを整理していないとわかりません。 内部リンクを把握するために過去記事をすべてチェックしようにも、記事数が何百もあるとそれだけで何時間もとられてしまいます。 そこで、内部リンクを監視・チェックできる WordPress プラグイン「Interlinks Manager」をご紹介します。本プラグインは有料ですが、買い切りなので複数サイトを運営しているなら試してみて損はないと思います。
Google アナリティクスを入れたものの、毎日の PV 数だけ見て終わっていませんか? 本記事では、「ブログでも使いやすい」連携ツール Juicer(ジューサー)をご紹介します。Juicer を使えば、今まで意識していなかった「ユーザーの顔」が見えてくるかもしれません。 無料A/Bテスト Juicer(ジューサー) DMPとA/Bテストで効果的なPDCAを Juicer をおすすめする理由 Juicer は、Google アナリティクスのデータとオーディエンスデータを使い、サイトの改善点を簡単に見つけられるよう工夫されたツールです。 100 万 PV までなら無料で使えるので、個人が運営するサイトにちょうど良いですね。 本来は「ユーザーがどのように動き、どのページでコンバージョンに至ったか」を計測して改善点を見つけるツールなので、ブログだと Juicer の機能を 100 %活用すること
さらに下に進むと、「ASP経由でアプリを紹介して、収益をあげませんか?」という項目が表示されます。 「iPhone リンク」「Android リンク」にアフィリエイト URL を貼り付けると、それぞれのボタンがアフィリエイトリンクに変わります。 ※ リンクタグではなく、URL のみ貼り付けてください 「PHG コード」は、過去に iTunes アフィリエイトプログラムがあったときの名残です。現在は使用できません。 各設定に基づいたコードが表示されるので、「コピーする」ボタンをクリックして完了です。 コードは以下の 2 種類あります。 新コード:デザイン調整されていないコード 旧コード:最低限のデザイン調整がされているコード(インライン CSS) CSS に不得手な場合は旧コードのほうがよいかもしれません。 ブログのデザインに合わせるなら、新コードで調整しましょう。「こちらの CSS」をクリ
CSS だけで作れるおしゃれなボックス(枠線・囲み枠)のデザインサンプルを紹介します。 ブログ記事は文章がメインですが、ボックスを使うと重要なポイントがわかりやすくなり、記事の読みやすさにもつながります。
AB テストが簡単にできる WordPress プラグイン「My WP A/B Testing」の使い方 2024 9/13 ブログの収益や PV 数を伸ばすには、何度もテストを重ねて結果が良かったものを採用していくのが一番です。そのテストのひとつに「A/B テスト(スプリットランテスト)」というものがあります。 たとえば、「通常のテキストリンクとボタン型のリンクではどちらのクリック率が高いのか」を検証する、という感じですね。 WordPress プラグイン「My WP A/B Testing」を使えばだれでも簡単にテストできますので、ぜひお試しください。使い方を解説していきます。 「My WP A/B Testing」はブロックエディター専用のため、クラシックエディターでは使えません。
Really Simple Security の使い方|WordPress 常時 SSL 化(HTTPS 化)プラグイン 2025 1/28 WordPress サイトの HTTPS 化(常時 SSL 化)は、サーバーによっては「.htaccess」の編集が必要になるなど、初心者にとってはやや難しい部分もあります。 そんなときはプラグイン「Really Simple Security」がおすすめ。クリックするだけで簡単に SSL 化できます。 使い方を解説していきますので、手順どおり進めてみてください。 「Really Simple SSL」は「Really Simple Security」に改名されました。本記事内の一部画像の表記は古いものですが、基本的な操作方法は同じです。
エックスサーバーで運営している WordPress サイトを HTTPS 化する方法を詳しく解説していきます。 見慣れない単語が並ぶだけで難しそうに感じるかもしれませんが、手順通りやっていけば 1 時間ほどでできますよ(慣れれば 10 分ぐらい)! Google は HTTPS をランキングシグナルに採用していますし、セキュリティを向上させるのは読者のためにもなりますから、ぜひやっておきましょう。 HTTPS 化(常時 SSL)とは ブログ全体を HTTPS にすることを「常時 SSL 」といいます。 要するに、ブログの URL が「http://seory.co.jp」から「https://seory.co.jp」になる、と覚えておけば OK です。 HTTPS 化によって、「暗号通信で読者が安全にサイトを閲覧できる」ようになります。また、ほんの少しだけ検索に有利になる可能性もあります。
WordPress で、SNS と連携せず独自に動作する「いいね」ボタンを実装したい、というご要望をいただくことがあります。 プラグイン「WP-PostRatings」を使うのが簡単だと思いますので、具体的な使い方を解説いたします。以下のようなシンプルなボタンを設置したい方はぜひご参考に。 SNS アカウントは不要で誰でもボタンを押せる 同じ人が何度も押せないようにする(いたずら防止) いいねしてくれた数を表示する
SEO のために内部リンクに nofollow を使用する必要はありません。下手に使わないほうがよい、というのが正解です。 ひと昔前は nofollow を使った内部リンク最適化もあり、Google も認めていました。しかし現在その手法は有効ではなく、何も考えずに使うとブログの検索順位に悪影響を及ぼす可能性があります。 いったいどのような影響があるのか、そもそも nofollow とはどういう意味なのか、詳しく見ていきましょう。もし WordPress ユーザーなら、あなたの知らないところで影響が出ているかもしれません。 nofollow の意味と使い方 nofollow は、検索エンジンに「リンク先をクロールしなくてよい」と伝える属性です(クローラーに対する命令ではなく、あくまでヒントとして扱われます)。 リンクごとに指定する場合は、<a> に rel="nofollow" をつけます。
テキストリンク <a> は、CSS でいろいろなデザインができます。 CSS で何も指定しない状態だと、青文字+下線というスタイルになりますよね。 セオリコ | ブログ初心者・小規模サイト向け運営ノウハウ この状態から、色をつけたり枠をつけたり、テキストの前にボタンを入れたり、いろいろアレンジしてみましょう。あなたのサイトに合わせておしゃれなリンクを作ってみてください。 リンクの色に迷ったときは、主要サイトの比較データをもとにアレンジするのがおすすめです。 主要サイトのテキストリンク色比較
WordPress には本格的な SNS サイトや会員制サイトを作成できるプラグインが多数あります。 会員制サイトの目的によって必要なプラグインは違ってきますが、以前 WordPress で有料会員制サイトを運営していたときに実際に使っていたプラグインを備忘録として残しておきます。 本格的なオンラインスクール(LMS)の構築におすすめのテーマ・プラグインは、以下の記事でご紹介しています。 LMS構築におすすめのWordPressテーマ・プラグイン 本記事で取り上げているのは 2016 年当時のものです。現在は仕様が大幅に変更されている可能性もありますので、ご了承ください。 会員制サイトの概要 会員制サイトを作るときは「どんな仕組みにするか」をざっくりでもよいので決めておいたほうがよいです。 とくに WordPress での会員制サイト作成は複数プラグインを組み合わせますので、仕様が定まって
WordPress のお問い合わせフォーム用プラグイン「Contact Form 7」は検証機能が備わっており、メジャーアップデートなどのタイミングで以下のメッセージが表示されます。 間違った設定があるとメール配送の失敗やその他のトラブルにつながります。コンタクトフォームの設定を検証しましょう。 » Contact Form 7 の設定を検証する 検証するまで左メニューには ❶ という赤色の丸数字が表示されますが、何を指しているのかわからず放置している管理者も多いようです。 本記事で検証機能の使い方と修正方法を解説していますので、ご参考になればと思います。 Contact Form 7 検証機能の使い方 Contact Form 7 を最新版に更新したときなど、検証が必要なタイミングで以下のように数字とメッセージが表示されます。 そのまま「» Contact Form 7 の設定を検証する
ブログを書いているときに最も気になるのは、「他サイトの記事や画像(著作物)をどこまで使えるのか」という点かもしれません。 もし次のように考えているなら、完全にアウトです。 引用元を載せていれば制限なく使える バレないように言い回しを変えればセーフ 複数サイトをつなぎ合わせれば問題ない 具体例を交えつつ、ブログ関連の著作権・肖像権・商標権について解説していきます。 著作権法とは Web 上の記事・画像・動画は「著作物」で、公開した時点で自動的に著作権法で保護されます。 大前提として、その著作物を他人が勝手に使うことはできません。許可なく使用すると、民事でも刑事でもペナルティが発生します。 つまり、著作権者から損害賠償請求されることもあれば、権利侵害罪として懲役刑や罰金刑が課せられることがある、ということです。「知らなかった」で済まされる話ではないので、十分に注意しましょう。 引用とみなされる
検索サイトからのアクセス数を伸ばすための施策「SEO(検索エンジン最適化)」を調べると、様々なノウハウが出てきます。 残念ながらそのノウハウがすべて正しいとはかぎりません。いろいろ試してみるのはよいことですが、明らかに効果がないものに時間を使うのはもったいないと思いませんか? ブログ運営においてはまったく必要のない / 気にしなくてよいノウハウがたくさんあります。本記事では、もはや都市伝説にもなっている SEO のあれこれを紹介していきます。 SEO 都市伝説 10 選 本記事で取り上げる「SEO 都市伝説」は、次のようなものがあります。 検証なしに憶測で語られているもの ごくわずかな量・時間で検証されたもの 伝言ゲームで本来の意味から大きく外れて解釈されているもの 過去に効果はあったが現在は意味のないもの 検索順位への影響が微々たるもの ただの願望や希望的観測 具体的に見ていきましょう。
WordPress で目次を自動的に表示してくれる Table of Contents Plus( TOC+ ) は、初期設定のままだとちょっと味気ないデザインですよね。 設定画面から横幅や背景色を変更しても、ちょっと物足りないと思います。そこで、CSS でおしゃれなデザインにするカスタマイズしてみましょう。 サンプル付きで具体的な手順を解説していきます。 カスタマイズ前の設定 Table of Contents Plus の基本的な使い方は以下の記事をご覧ください。 「Table of Contents Plus」の設定方法・使い方 設定画面で、横幅・フォントサイズ・背景色などを指定できます。 初期設定のままだと、以下のようなデザインです(テーマ:Twenty Twenty-One)。 シンプルすぎるので、サイトのテイストに合わせてカスタマイズしたいところですね。 プラグインが出力してい
WordPress の管理画面から記事を書く場合、エディタに標準装備されているボタンを使って見出しの設定や文字の装飾ができますよね。 しかし、なかにはまったく使わないボタンもあるんじゃないでしょうか。逆に、オリジナルの CSS があるときは専用ボタンがほしくなると思います。 そこでプラグイン「AddQuicktag」を使ってボタンを自分好みに変えてしまいましょう。記事を書くスピードが格段に上がります。 それでは、設定方法と使い方を解説していきます。 AddQuicktag は開発が停止されており、最新版 WordPress では動作しない or 不具合を起こす可能性があります。ブロックエディターで本プラグインを使う必要はないため、特別な理由がなければ使用はおすすめしません。
先日、お客様の AdSense アカウントで無効なトラフィックが検出されました。Google ではこの事態を受け、お客様のアカウントでの広告配信を制限いたしました。今後もお客様のサイトのトラフィックは継続的にモニタリングされ、配信制限は Google 側で自動的に見直しおよび更新されます。 Google AdSense から届くメールの例 「無効なトラフィック = AdSense 狩り」というわけではなく、いくつかの原因が考えられます。 AdSense 狩りかどうかに関わらず、上記のようなメールが届いた場合、残念ながらすぐに広告配信を再開させる手段はありません。無効なトラフィックが継続しないよう改善し、Google AdSense 側の再開許可を待ちましょう。 無効なトラフィックとは 無効なトラフィックに関して、Google AdSense では以下のとおり説明されています。 無効なトラフ
「ブログを始めるなら X (Twitter) も必須」「検索流入は不安定だから SNS もやるべき」というノウハウを見かけて、ブログ専用のアカウントを作成したかもしれません。 うまく活用すればブログ運営にプラスとなりますが、残念ながら良いことづくめではないんですよね。ブログの URL や運営状況を公開するのはメリットもデメリットもあります。 実際に相談を受けた SNS でのトラブル例を交え、解説していきます。 X でブログを公開するメリット X でブログを公開するメリットは、次の 3 つ。いずれもすぐに実感できるものだと思います。 ブログのアクセス数を増やせる 運営上の疑問や悩みを解決できる モチベーション維持につながる それぞれ具体的に見ていきましょう。 01. ブログのアクセス数を増やせる 始めたばかりのブログはだれにも存在を知られておらず、すぐに検索流入が見込めるわけでもありません。
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