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「油目的で肉を捨てていた西洋と異なり、日本はクジラを余すところなく完全利用してきた」って本当？ - Togetter
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Ayrtonism
クジラを盛んに食べるところでは「クジラは頭から尻尾まで全部使える、捨てるところなんてない」とか言ってただろうけど、それを全国的に実践していたかどうかは別の話、というように理解した。
kyukyunyorituryo
鯨の油は凍らない灯火の燃料として使われていた。「灯台の光はなぜ遠くまで届くのか」に書かれている。電灯が普及して使われなくなった。https://99nyorituryo.hatenablog.com/entry/2016/03/23/231637
zyzy
捕鯨させろ側がもう「とにかく反反捕鯨さえできればなんでもいい、クジラを皆殺しにしてもデマを撒き散らしてもかまわない」な感じで、そりゃサウスパークであぁいう扱いになるわな。クジラが親の仇みたいな連中。
d-ff
「東京喰種re」でも喰種保護団体を反捕鯨の環境保護団体になぞらえ、運動の暴力性、己の野蛮を自覚せよとか講釈を垂れる場面があった。敵対的キャンペーンの成果、イデオロギーの勝利（もちろん国内限定）。
Outfielder
「戦前の日本の捕鯨会社が鯨肉等を海洋投棄しまくり、他の捕鯨国から白い目で見られていた」欧米の乱獲で数が減ったとかって19世紀までの話じゃないの？今はウナギ並に絶滅危惧とかされてるの？
Rinta
時代によって捕鯨の目的ややり方は変わってきた。その事を隠して良いところだけ喧伝するやり方は謙虚とは言えないな。それで国際社会と渡り合えるのか？という議論はあると思うが、自らのあり方の問題でもある。
kenjou
今さら油に利用価値はなく、肉もたいしておいしいわけでもない。海外からすると何でいまだに獲ってるの？ と疑問がわいてくるのでしょうね。日本国内にいまだに捕鯨にこだわる人がいる理由もよくわかりません。
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2016/08/16 リンク