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ブラックフライデー
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地図タイルの活用について 令和元年の9月9日に関東に上陸した台風15号によって千葉県では家屋の損壊や風倒木などの被害が発生しました。 朝日航洋では被災地の状況を把握するために航空機による撮影を行い、その結果をWebGISとして公開しています。またこの航空写真をG空間情報センターよりタイル画像として公開しています。 G空間情報センターのタイル画像公開ページ(外部サイト) データがタイル画像で配信されることによってインターネットにつながっているPCであればQGISで簡単に読み込むことが可能になります。 QGISでタイルを読み込むにはブラウザパネルのXYZ Tilesを右クリックして「新しい接続」を選択します。 そうするとXYZ接続というポップアップが立ち上がるので、「URL」にタイルのURL(※)、「名前」にわかりやすい名称を記載し「OK」をクリックします。 ブラウザパネルのXYZ Tiles
QGIS 3.18 の新機能としてポイントクラウドデータの2次元、3次元表示が加わりました 近年、地理空間情報としてポイントクラウド(点群)データの取得と活用が多くなってきました。QGIS では従来からのベクタ、ラスタデータの利用に加え、メッシュ形式のデータが利用できるようになりました。それに加え、3次元ビューが追加され、3次元でのデータ利用が可能になりました。3次元のデータというと冒頭のとおり、近年はポイントクラウドの取得や利用が盛んになってきているので、2021年2月リリースのバージョン3.18ではポイントクラウドデータの2次元、3次元での表示ができるようになりました。 QGIS 3.10 にはネイティブの点群表示機能はありませんでした。ただ点群データの加工については下記のブログの方法が利用できます。 三次元点群データをQGISでひり出してみた(外部リンク) ポイントクラウドデータとは
前回のおさらい 前回は座標参照系(CRS:Coordinate Reference System)について、図を用いてご紹介しました。CRS には大きく分けて2種類あり、地球を球体とみなした「地理座標系」と、地球の一部を平面に投影した「投影座標系」があります。 今回は、実際に QGIS を使用する際の CRS の選択について、正しく設定した場合と間違った CRS を設定してしまった場合の比較と確認をしていきます。 データ(レイヤ)の CRS の選び方 QGIS では、「① データ(レイヤ)の CRS 」と、「② プロジェクトの CRS 」の2つの設定があります。今回は、「① データ(レイヤ)の CRS 」を例に CRS の選び方をご紹介していきます。 前回、東京スカイツリーを例に座標値を下表で比較しました。表を見てわかるように、同じ位置でも CRS によって座標値が全く違う値であることが分
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Serviceサービス・製品を探す 朝日航洋は、ヘリコプターとビジネスジェットを中心とした航空サービスや、 自治体や防災のための地図情報を中心とした空間情報サービスを展開しています。
good-3Dとは 3次元都市空間をトータルプロデュース朝日航洋の3次元空間情報サービス『good-3D』は、GPSとIMU(慣性計測装置)で位置を把握している航空機からレーザを発射し、 地上で反射して戻ってくる時間から、航空機と地上の距離を求め、3次元地形データを取得し、取得したデータをライブラリデータとしてご提供しています。 多様な実績を誇る空中レーザ計測技術「ALMAPS」を基に、朝日航洋が長年培ってきたノウハウを活かした、高精度な3次元データの提供サービスです。 ※2018年3月~5月に東京都23区内を新しく更新いたしました。最新データ提供可能ですのでこの機会にぜひご利用下さい。 #01創る(景観シミュレーション) 都市計画や不動産開発を3次元バーチャルリアリティ空間に再現することにより、都市景観をシミュレーションでき、様々な視点から検討することができます。 例えばこんな活用事例
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