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ロンドンオリンピックの女子卓球団体戦で、日本が史上初めてのメダルを獲得しましたね。 準決勝まですべてストレート勝ち、決勝での中国との試合でも粘りを発揮して善戦しました。本当に立派な銀メダルだと思います。 なかでも、23歳にして卓球歴20年、これまでずっと日本卓球界の顔としてプレッシャーを受けてきた福原愛ちゃんの涙には、こちらも見ていてぐっとこみ上げるものがありました。 今回の彼女は、素人目にも、前回のオリンピックとは明らかに違ったブレない精神的強さがプレーに表れていたように思います。 では、銀メダル獲得記念に、愛ちゃんのサインの筆跡を診断してみましょう。 感覚の鋭い困難克服型 今回は、あえて古い筆跡をとりあげています。2004年と入っていますから、今から8年前、15歳ぐらいの時に書かれたものですが、「その年令にしてはずいぶん大人びた筆跡だ」というのが多くの人の印象でしょう。 筆跡心理学の立
秋月美南ブログ 現在このブログはリニューアル準備中です。 公開まで今しばらくお待ちください。
先週、元オウム真理教の特別手配犯、高橋克也容疑者が逮捕されました。 その少し前に、その筆跡がメディアで公開されていました。 偽名の「櫻井(桜井)信哉」のサイン2種類ですが、 上は逃亡資金を引き出すために金融機関の書類に書いたもの、下は就職のために履歴書に書いたものです。 あわてて書いたやや乱暴な文字と、(おそらくわざと)定規で引いたように書かれた文字という違いはありますが、どちらにも共通した特徴が残っています。 強い自負心と極端な切り替えの早さ まず、櫻(桜)という字の木へんの縦線が、それと交わる横線から、かなり上に突き出しています。 こういう書き方をする人は、簡単に言ってしまうと、上から押さえつけられることを嫌うワンマンタイプです。 彼は、ふだんはおとなしいけれど短気だったと伝えられていますが、意見が食い違った時など、人に譲ることが得意ではなかったのでしょう。(この筆跡自体が良くないとい
筆跡タイプ別易占いを更新しました。 最近は更新日が一定せず、楽しみにしていてくださる方々、すみませんでしたm(__)m 今回から、毎月の「新月」と「満月」の日に更新させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 http://www.akizukiminami.com/index.php?go=Zb8lcd 今日は金環日食でしたね。テレビではとてもきれいな映像が流れていましたが、みなさまリアルタイムで見られましたか? 私は自宅で見ていました。あいにくクライマックスの時間には雲がかかってしまいましたが、その前後、とくに太陽の光が再び増していくようすは、観測用メガネでじっくり見ることができました。 ふだん当たり前のように受け取っている日光のパワーを、意識して味わうことができた、いい時間でした。 さて、占い結果の概要です。 AとDの方の運気は上り坂です。飛躍に向けてさらに力をつけまし
「あの人、自分はモテると思ってるみたいだけど、自意識過剰だよね」 「私は自意識過剰だから、人前に出るとあがってしまって」 こんなふうに、自意識過剰という言葉は、日常会話の中でよく使われています。 でも、実は「自意識」というのは正式な心理学用語ではありません。 そのため、時と場合に応じて、いろいろな意味を持たされています。ある時は自分に対する認識という意味だったり、ある時は自己愛という意味で使われたりするわけです。 いずれにしても、自意識は誰でも当たり前に持っているものであり、良い悪いの話ではありません。ただ、これがあまりに少なすぎたり、過剰にありすぎると、ちょっと問題なのです。 自意識が少なすぎると、たとえば、何日もお風呂に入らず髪も洗わず、服も着替えずに外出するような、はた迷惑というか、困ったヒトになったりします。でもまあ、こちらは比率としては少ないですね。 逆に自意識が過剰だと、次のよ
耳慣れない言葉や、あやふやな覚え方をしていた言葉があるのに気づくと、わりあいマメに調べています。 そのたびに日本語の繊細さやファジーな面白さに感じ入ってしまうのですが、先日、大好きな『日本人の知らない日本語』の3巻が出たので読んでみました。 今回も、日本語にまつわる面白エピソードや、おさえておきたい知識がたくさん詰まっています。 たとえば「外国人にわかりやすい日本語(の言い回し)」などは、外国人と接する機会の多い方には、即役立ちそうです。市販のお弁当に入っているあの「緑のキザキザ」の名前は……役立つかはわかりませんが、雑学マニアにはうれしいでしょう。 それにしても、日本語教師・凪子先生と、海を越えてやってきた学生たちのコントのようなやりとりを読んでいると、日頃思っている「ふつう」や「常識」が大きく揺さぶられるのを感じます。 以前、あるある心理学という記事で、「人はそれぞれ自分の世界で生きて
豊かさを邪魔するものはビンボーではなくビンボー臭さである | 秋月美南ブログ 富める者はますます富み、貧しき者は持っているわずかな物でさえ取り去られる と新約聖書では言っていて、実に聞き捨てならないというか含蓄のある言葉だと思うのですが、… 豊かさは、その人が客観的にどれだけのお金やモノを持っているかということよりも、その精神や意識の状態がどんな状態かによる。と私は考えます。 心が豊かさを感じていれば、その人はすでに豊かな人だし、これからもそのように生きていけるでしょう。 では、具体的にどんなふうにしたら、豊かさを感じることができるのでしょうか。 「ビンボー臭さの撲滅」「すでにある豊かさに気づく」「自分を大切にする」の3点をポイントに、日常の中ですぐできることをランダムに並べてみました。 今すぐ豊かさを手に入れる22の方法 1.どんなに安くなっていても不要なモノは買わない。 2.欠けた食器
富める者はますます富み、貧しき者は持っているわずかな物でさえ取り去られる と新約聖書では言っていて、実に聞き捨てならないというか含蓄のある言葉だと思うのですが、その前に、富や豊かさの定義ってなんでしょう? 私は、「精神」や「意識」という面で考えるほうが腑に落ちるし、まずそこに目を向けるのが、豊かに生きる道だと思っています。 別にお金は問題ではないなんて綺麗事を言いたいわけではなく、お金も大切です。少ないよりはたっぷりあるほうがいいです。 でも、資産はあっても精神的な貧しさを感じさせる人がいるのも、また事実です。 たとえば、人を押しのけて利益を独り占めしようとする、いつも金銭的なものを基準にして人や物事を判断する、あるいは、ねたみひがみそねみで頭がいっぱいで、人の悪口ばかり。。。 そういう人は、深層心理に何らかの「深い欠落感」があって、そこから目をそむけているのです。どれだけお金があっても心
「自由」な時間に何をしているかを見れば、その人の10年後の姿がわかる。(ナポレオン・ヒル) ポケーッとしている時にこんな言葉に出会うと、少なからずドキッとしませんか? 確かに、過ごしている時間の積み重ねこそが未来をつくりますよね。 成功哲学の祖、ナポレオン・ヒルは、1908年、鉄鋼王カーネギーの依頼を受けて500人以上の各界の優秀なリーダーのインタビューに着手し、20年の歳月をかけて成功哲学を体系化、自らも大富豪になっています。この金言はそうしたリーダーたちの経験から生まれたもののひとつなだけに、重みがあります。 ついでに言えば、ヒル以降、現在まであまたの「成功」や「引き寄せ」をテーマとした本が出版されていますが、ヒルの著作を読むと「あれもこれも、とっくにここに書いてあることだったんだ」とわかってしまいます。 さて、話は冒頭の言葉に戻りますが、<「自由」な時間>と、カギカッコがついていると
セルフイメージとは、ひらたく言えば「自分が自分をどう思っているか」ということですが。 私は賢いとか魅力的だとか、肯定的な目で見ている人もいれば、その逆に、能力がないとかイケてないとか、否定的にとらえている人もいますよね。 今日は、そのセルフイメージがいかに私たちの人生に影響を与えているかというお話をします。 成績が上がらない本当の原因は? セルフイメージ心理学の草分けと言われるプレスコット・レッキー氏は、自分の教え子たちを使って、ある実験を行いました。対象となった学生は実に数千人。 その結果何が起きたかというと、 「落第点ばかりだった学生が翌年にはすべての科目で優秀な成績をおさめ、しかも一番苦手だった教科で全校トップになる」「ある教科で4回も単位を落とした生徒が、2,3回のカウンセリング後にあっさり80点以上を取る」といった例が続出しました。 レッキー氏は何をしたのでしょうか? 学生がセル
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