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59年前の1966年、静岡県清水市(現・静岡市清水区)の、みそ会社専務宅で一家4人が殺害され、金品が奪われて放火された事件をめぐり、昨年9月に静岡地裁(國井恒志裁判長)で再審無罪判決が確定した袴田巌さん(88)。 証拠衣類の血痕の赤みに疑問を抱き、「みそ漬け実験」を考案するなど、重く厚い再審の扉を開くことに貢献した「陰の立役者」というべき支援団体が、1月25日に最後の講演会を開いた。同日、目標を達成したとして解散した。(ライター・学生傍聴人) ●「再審冬の時代」に支援団体は設立 今回解散した支援団体は、「袴田巌さんを救援する清水・静岡市民の会」。 同会は、さかのぼること22年前の2003年に設立された。前身の支援団体が解散したことから、かつてのメンバーが集まって新たに結成。メンバーは、地元の静岡市民が中心だったが、徐々に事件が注目を集めると機関紙を配布する先が全国へ拡大していったという。
昨年12月、記者が東京都目黒区内を歩いていたところ、大きなテレビが道端に置いてあるのを見つけました。 「型は古いけど好調です。もらってください」 丁寧にこんな張り紙までありました。まだまだ使えるテレビなので、別の誰かに使ってほしい。そんな思いからだったのでしょう。 しかし、無情にも隣にこんな張り紙もしてありました。 「テレビを不法投棄した方へ 非常に迷惑です。至急持ち帰ってください。さもなくば、不法投棄として警察に通報します」 不用品を家の前などに出して「ご自由にお持ちください」と張り紙をしてあることをたまに見かけます。記者も昔、そうやって出してあったものを持ち帰った経験があります。 善意やリサイクルしたいという気持ちがあっても、やはり「不法投棄」になってしまうのでしょうか。 ●テレビはリサイクル法の対象 まず基本的なことですが、テレビを捨てる方法は法律で決まっています。テレビは普通のゴミ
「若者のすべて」などの楽曲で知られる人気ロックバンド「フジファブリック」が今年2月に活動を休止する。昨年7月の発表時、多くの人の心をざわつかせた。 フロントマンとして活躍した志村正彦さんが2009年に29歳で逝去してから、現メンバー3人は「フジファブリックという大切な場所を音楽を作り続けながら守っていく」という覚悟で走り続けた。 前身のバンド(当時:富士ファブリック)を志村さんらと立ち上げた創立メンバーの一人、小俣梓司さんは、活動休止を受けて「メンバーのみなさん、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を口にする。 同級生の志村さんの活躍を心から喜びながら、「負けてられない」と奮起した小俣さんは、のちに弁護士になった。大人になるにつれて道は別れたが、友情は変わらず続いた。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎) ●地元の高校生で組んだバンド活動 インタビューの2024年12月25日、
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中居正広さんによる女性トラブルなどの報道をめぐる問題で、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)は1月27日に異例の「10時間超え」会見を開いたが、CM見合わせを食い止めるには至らなかったようだ。 子ども衣料・雑貨大手の西松屋は1月28日、フジテレビのアニメ「サザエさん」(日曜18時30分)へのCM出稿を見合わせることを明らかにした。 1月26日放送のサザエさんでは、大半のCMがACジャパンに差し替えられる中、唯一「提供」していたのが西松屋だった。2月2日放送ではその西松屋提供のCMも放送されなくなる見込みだ。 運営する西松屋チェーンの担当者は、弁護士ドットコムニュースの取材に対し、「本日付けで決定した」と話した。「諸般の事情に鑑み、当面の間、フジテレビへのCM出稿を見合わせる」と公式ホームページでも発表している。 担当者によると、同社のフジテレビへのCM出稿は「サザエ
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土地の所有者になりすまし売買代金をだましとる不動産詐欺を描いたNetflixの人気ドラマ『地面師たち』。魅力のひとつは、売主と買主が顔を合わせる取引の場での地面師と司法書士のスリリングなやりとりだ。 2024年夏に公開されると、本人確認を打ち切ろうとする地面師側(ピエール瀧)のセリフ「もうええでしょう」が「新語・流行語大賞」のトップ10に入るなど話題を呼んだ。年が明けても閲覧数はドラマ部門の上位に入っている。 同作は、2017年に積水ハウスが55億円をだましとられた実際の事件がモデル。現実の地面師詐欺事件の実態はどんなものか。土地取引で本人確認の重責を担う司法書士で、原作小説・ドラマを監修した長田修和さんに聞いた。 なお、積水ハウス事件ではすでに主犯格らの実刑判決が確定しており、2024年11月には東京地裁で犯行グループの5人に10億円の賠償を命じる判決も出た。 ●本人確認は「命懸け」 ―
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