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小正月(1月15日)、各地でどんど焼きが行われました。どんど焼きは、お正月飾りなどを持ち寄って燃やすことにより、無病息災などを祈る習俗です。地方によって呼び名は違いますが、今でも広く行われています。 記者の地元でも、どんど焼きが行われ、地域の人たちが集まるネットのコミュニティには、現地の写真が投稿されていました。 その中で気になったのが、「なぜか国旗が」という写真を投稿した人の発言でした。確かに写真には、燃える炎の中に、小さな日の丸が見えました。「思想的なもの」「気分が悪い」という人もいれば、「古くなった国旗は、ゴミに出すよりもどんど焼きで燃やすことが多いです」という人もいました。 日本の国旗だけでなく、世界各国や地域の旗は、大切に扱われています。外務省の公式サイトにも、「国旗は国の象徴であり、国旗に敬意を表することは国際社会の基本的なマナー」と明記されています。 しかし、一方で汚れてしま
タレントの中居正広さんが1月23日、自身のファンクラブのサイトで芸能活動からの引退を発表し、ネット上ではさまざまな声が上がっています。 中居さんをめぐっては昨年12月に『女性セブン』『週刊文春』が、女性との間に深刻なトラブルが発生し、示談が成立していたと報じました。 その後、トラブルの場をフジテレビ幹部が設定したという疑惑も浮上し、社長記者会見が開かれたものの、フジテレビへのCM出稿を差し止める企業が相次いでいました。 中居さんの引退発表後、SNSでは被害女性に対する誹謗中傷も活発化しています。「女性との間に示談が成立していたのに、なぜ中居さんは引退しなければいけないのか?」という声もあります。 「示談」とは、どのようなものなのか。検討してみます。 ●示談とは 「示談」とは、当事者が民事上の争いについて、話し合いによって、基本的には当事者の譲り合いにより紛争を解決することをいいます。 示談
タレントの中居正広さんが芸能界引退を表明した。女性とのトラブルを報じられていた中居さんをめぐっては、フジテレビの責任やガバナンスのあり方も強く問題視されて、調査が進められることになっている。 「中居正広」というタレントは、テレビ局において「特別で特異な存在」だった。女性との問題を起こすに至るまで、テレビは中居さんを持ち上げて、依存していなかったか。背景にはテレビマンがテレビ局で出世するための構造も関係していたと言える。 「人気者の人気に頼り切った番組作り」はもうやめにしないか。(テレビプロデューサー・鎮目博道) ●「中居正広」はテレビにとって特別で特異な存在 中居正広さんが引退を表明した。正直「少し早いな」と感じた。1月9日には「今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」とコメントしていたのに、そこからわずか2週間で引退に追い込まれたのは、本人にとって不本意な展開だろう。
土地の所有者になりすまし売買代金をだましとる不動産詐欺を描いたNetflixの人気ドラマ『地面師たち』。魅力のひとつは、売主と買主が顔を合わせる取引の場での地面師と司法書士のスリリングなやりとりだ。 2024年夏に公開されると、本人確認を打ち切ろうとする地面師側(ピエール瀧)のセリフ「もうええでしょう」が「新語・流行語大賞」のトップ10に入るなど話題を呼んだ。年が明けても閲覧数はドラマ部門の上位に入っている。 同作は、2017年に積水ハウスが55億円をだましとられた実際の事件がモデル。現実の地面師詐欺事件の実態はどんなものか。土地取引で本人確認の重責を担う司法書士で、原作小説・ドラマを監修した長田修和さんに聞いた。 なお、積水ハウス事件ではすでに主犯格らの実刑判決が確定しており、2024年11月には東京地裁で犯行グループの5人に10億円の賠償を命じる判決も出た。 ●本人確認は「命懸け」 ―
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長崎県の元新聞販売店主が、必要以上の仕入れを強制される「押し紙」被害にあったとして、西日本新聞に約3500万円を求めていた訴訟で、福岡地裁(加藤聡裁判長)は12月24日、請求を棄却する判決を言い渡した。 元販売店主は、(1)仕入れのうち平均15%ほどは不要な新聞、(2)特に新聞広告や折り込み広告料金の基礎となる日本ABC協会の調査がある4月と10月に仕入れを増やされた——などと主張していた。 判決は、かつて余剰の仕入れは購読者数の2%までというルールがあったものの、1998年ごろ廃止になったとして、販売店の仕入れに制限はないと指摘。その上で、新聞社から販売店が注文した通りの部数が届けられており、また販売店からの仕入れ減の申し出や新聞社による拒絶があった事実を認めるに足る証拠もないと判断した。 日本ABC協会の調査月についても、2014年4月〜2020年11月のうち、毎年4月と10月の仕入れ
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