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[社説]「でたらめな基準、生半可な統計」で先進国を夢見るのか
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[社説]「でたらめな基準、生半可な統計」で先進国を夢見るのか
建設交通部傘下の国土地理情報院が管理する水準点や三角点など、いわゆる国家基準点がミスだらけだと監... 建設交通部傘下の国土地理情報院が管理する水準点や三角点など、いわゆる国家基準点がミスだらけだと監査院が指摘した。特定地点の海抜を示す水準点は、全国の約6000ヵ所に表示してあるが、そのうち60%は紛失状態で、残りのものもでたらめが多いと言う。これらの水準点に従って、釜山(プサン)と巨済(コジェ)をつなぐ橋を作ろうとしたら、中間部分で橋脚が1メートルも違ってしまうと言う、ぞっとするような話だ。 特定場所の緯度と軽度を書いて位置を知らせる三角点にも間違いが多い。地理情報院の表記通り計算すると、江原道鉄原郡葛末面(カンウォンド・チョルウォングン・ガルマルミョン)は地中海に、京畿利川市(キョンギ・イチョンシ)は西海に、全南麗水市華井面(チョンナム・ヨスシ・ファジョンミョン)は赤道にある。 地理情報院は1997年から衛星航法システムを利用して、全国2万2000ヵ所の三角点と水準点を新たに測定し、表記