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【鉄道ファン必見】旧交通博物館は今…変わらず残る万世橋駅の遺構 (1/4ページ) - MSN産経ニュース
がらんとした旧交通博物館1階ホールに残る砕石とヘリコプター。写真や説明板が掲示されたままになって... がらんとした旧交通博物館1階ホールに残る砕石とヘリコプター。写真や説明板が掲示されたままになっている=東京都千代田区神田須田町 交通博物館(東京都千代田区神田須田町)が万世橋駅に併設されて以来、70年の歴史に幕を閉じ約2年半が経過した。前庭にあった0系新幹線、D51蒸気機関車は撤去されたものの、神田川沿いの美しい赤レンガアーチは健在だ。鉄道に関する収蔵物の大半が1年前に開館した鉄道博物館(さいたま市大宮区)に移されたが、明治・大正期の駅構造物が残る館内や、貴重な自動車や飛行機はどうなったのだろうか。旧交通博物館を訪ねてみた。 自動車、ヘリ…着々と決まる“引っ越し先” パノラマ模型運転場の横に蒸気機関車2両が並び、戦後だけで約3000万人の入場者を迎えてきた1階ホール。3階までの吹き抜け構造で、床面には砕石が残り、天井からほこりをかぶったヘリコプターが寂しく下がっていた。 ホールに面した2、
2008/11/04 リンク