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素早く試作品を製作することをラピッドプロトタイピングといいます。 さまざまなセンサーからの信号を受け取って周囲の環境を感知したり、光やモーターなどのアクチュエーター(駆動装置)を使って現実環境における様々な「モノ」を動かしたり、そんなラピッドプロトタイピングを実現するためのマイコンボードに、ArduinoやRaspberry Piがあります。最近ではtesselやintel Edisonなど、 Arduino、mbed、Raspberry Pi以外にも、さまざまな製品が登場しています。 どれも所詮プロトタイピング用でしょ?と思われがちですが、一昔前のPCよりもよっぽど性能も品質も良いものです。電子回路の大量生産で利用するには高すぎますが、少量生産でソフトウェアカスタマイズできることを前提としたものであれば、十分に商用利用できるものと思われます。今どき、ほとんどの場合ハードウェアよりもソフト
明けましておめでとうございます! 2015年一発目の記事を担当することになりました山崎です。 降雨強度を確認できるガジェットを作ってみた 弊社にお越し頂いたことがある方はご存知かと思いますが、弊社オフィスは地下にあります。 一応ドライエリアがあるため外の天気がわからなくは無いのですが、それでも雨が降っている事に気付かず、外に出てから傘を取りに戻る事が何度かありました。 そこで今回はRaspberryPiを使って、オフィスに居ながらにして雨の降り具合を確認できるガジェットを作ってみました! オフィス付近に雨が降っているか検知する手段ですが、今回はYahoo!が提供している気象情報APIを利用してみました。 降水強度を通知する方法は降水量の表示でよく見る”色”をフルカラーLEDを使って再現しています。 Yahoo! 気象情報APIを使ってみる Yahoo! 気象情報APIは下記の事ができます。
ドキュメント、マニュアル作成というと、その作業量、メンテナンス性に圧倒され、開発者でなくとも眉をひそめる作業だと思います。 最近は、 MarkdownText というイージーなドキュメント書式がOSS界隈で流行ってますが、 Markdown書式を少し拡張しつつhtml化したときに任意のテンプレートを適用することが出来れば、記事作成も捗ります。 今回は、見た目と可搬性の両立をするためにドキュメント変換ツール pandoc を用いて その問題を解決してみました。 以下だらだらと説明が続きますが、さっさと使わせろ!という方は、記事一番下のGitHubリンクをお試しください。 pandoc でhtmlを生成するチュートリアル まずはpandocをインストール 以下ページから各OS用のバイナリがダウンロードできます。 http://johnmacfarlane.net/pandoc/installi
先日、弊社プロダクト「ZUGYUUUN!」の個人向けオープンβ版をリリースして一息つけた山崎です。 今回はそのZUGYUUUN!を使ったデモのご紹介をしたいと思います。 鍵開錠デモのご紹介 最近のIoT(Internet of Things)の事例として、Photosynthのakerunや電通ブルーの246等、鍵を開錠するプロダクトが急激に増えてきましたね。 ZUGYUUUN!を使うと上記のような鍵を開錠する仕組みをちょっとした電子工作で自作することができますので、参考までにイベントの展示用に作成したデモをこの場を借りてご紹介させていただきます。 デモの機能について 百聞は一見にしかず・・・動画を閲覧いただければすぐにご理解いただけると思います! 今回作成したデモの機能は下記2点になります。 鍵の開錠 ドアが開いたことの検知 これらの機能を実際のドアにつけてやれば、鍵をスマートフォン一つ
GitHub や Qiita を始め、 MarkdownText を使えると便利な場面が増えております。 MAC の場合は Kobito や Mou のようなマルチバイト住民に強いエディタがあるのですが、 Windows の場合、 Markdown テキストと、マルチバイト、シンタックスハイライトに 対応したエディタがなかなかありませんでした。 ※Haroopad か Markdownpad 、 SublineTextにプラグインで対応 という選択肢もあります。 そんな中、 GitHub が新しいエディタ Atom をリリースしました。 Atomとは Atom Linux, FreeBSD, MAC OSX, Windows に対応したテキストエディタで、 カスタマイズ性の高さやデフォルトでの対応ファイルの多さが特徴です。 GitHub が開発した エディタというだけあり、 Markdow
みなさんは社内でどのようにコミュニケーションをとっていますか? 直接会って話せればいいのですが、メンバーが打ち合わせなどで社内にいないときオンラインでやり取りすることになるかと思います。 メール、Skype、SNSのメッセージなどなど。 私たちも様々な方法を試してきて、一時期Facebookメッセージに落ち着いていました。 1対1でプライベートなやりとりもでき、グループを作ってメンバーを追加しグループで会話することもできる。 ですが、いくつか欠点がありました。 仕事関係のユーザと友達関係のユーザのメッセージが混在してしまう。 メッセンジャーでアップロードされたファイルの確認が不便(ダウンロードしないと確認できない) スマートフォンにpush通知が大量に飛んでくる。 たどり着いたのがSlack Slackとは、チャットツールです。 日本語には対応していませんが、UIがシンプルなので使いやすい
自社プロダクト「ZUGYUUUN!」の基礎研究のため、 DFROBOT社 製の 超音波センサー URM37 V3.2を駆動させました。 1.1 接続と設定 URM37 からデータを受け取る方法は、PWM もしくはシリアル通信を利用することができます。 シリアル通信は2つの(RS232C or TTL)信号レベルに対応しており、設定はジャンパで切り替えます。 今回は RaspberryPi に接続して使用するので、TTLのシリアル通信で使用します。 また、URM37 の電源を RaspberryPi から直接給電すると、 RaspberryPi が落ちるので URM37 駆動用の5V電源は外部から供給します。 RaspberryPi と下図のように接続します。 1.2 RaspberryPi のシリアルポートを RaspberryPi 上のアプリから利用可能に変更する RaspberryPi
WEBサイトを運用されているみなさま、サイト上にお問い合せフォームを設置されていませんか!? フォームからinfo@等にメールが送信され、メールボックス内でお問い合わせ管理している方は大勢いらっしゃると思います。 ですが、メールボックス内でのお問い合わせ管理ですと、下記のような経験もあるのではないでしょうか。 お問い合わせが他のメールで埋もれてしまう お問い合わせの返信担当者が自分ではないと思っていたら自分だった 返信予定日を決めていたが、気がついたら過ぎてしまっていた 返信の状況がわからなくなってしまった(返信済み、アポ調整済み等) そんな問題を解決するために、弊社では普段からプロジェクトのタスク管理で利用しているBacklogと、WEBサイト上のお問い合わせを連携することにしました! Backlogとは Backlogは、プロジェクト毎に発生する課題などの情報をWeb上で一元管理。イン
やっぱり監視カメラって何かとあったほうが安心ですよね。 実は弊社ではカメラ関連のお仕事をよくやっておりますので、自社内用にもつくってみることにしました。 要件定義:これができていたい リアルタイム監視 通知 録画(1ヶ月間) 監視モード切り替え 材料 ネットワークカメラ(動体検知機能があるもの) クラウドサーバ スマートフォン(各自) SSL証明書 最近のカメラは高性能で動体検知機能っていうのが付いているんですね。 これは、画像上の特定のエリアに動きがあると、なにかしらの動作を設定できるというインテリ機能であります。 (クラウドサーバは録画データ保存と通知用、SSL証明書は通信のセキュリティに使います。) 今回はこの機能をつかって、かんたんな防犯ソリューションをつくってみます。 こんな感じ いつものようにカキカキします。 カメラの画像はインターネット上のサーバに毎秒保存され、閲覧はスマート
弊社のエントランスはオートロックです。 だからスタッフは全員、常時鍵を持ち歩いています。 スタッフが増えるたびに鍵の本数が増えることへの不安、無くされたらどうしよう。。 それに、鍵を持ち歩くのも取り出すのも面倒です。めんどくさがりスタッフ達!というか主に僕! そういえば、鍵を無くすことって、本当はとってもクリティカルなことなのに、あんまり話題にされません。 ここで何か思いつきたいのがバニーホップ、と言いたいところ。 セキュリティを担保しつつ、、いや、よりセキュアに、そしてより便利に! 小さなアイデアを実現してみました。 つくる前に決めること 登録されたスマートフォンで電子錠を開錠できる。(社員だけが開錠できるようにするため) ドアの近くでしか開錠動作はできない。(セキュリティ的に遠隔操作はさせたくないし、できる必要もない) 登録スマートフォンは、いつでもWebから利用禁止できる。(スマホな
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