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ブラックフライデー
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A Brief History of Hackerdom Eric S. Raymond, esr@snark.thyrsus.com 6 October 1997 中谷千絵, jeanne@mbox.kyoto-inet.or.jp 27 October 1997 ハッカーの国小史 1. プロローグ:真のプログラマたち 始めに、真のプログラマたちがいた。 彼らは自らをどんな呼び名でも呼ばなかった。彼らは自らを"ハッカー"だとも あるいは特に何者であるとも称しなかった。'真のプログラマ'という呼び名は 1980年以降まではなかった。しかし 1945年以降、コンピュータ技術は、世界 中の聰明なそして最もクリエイティブな人々の心を捉えた。 Eckert & Mauchly の ENIAC (``1'') 以降、多かれ少なかれ熱狂的なプログラマ達によ る自意識の強い技術文化が存続した。彼らは楽し
Linux Kernel 2.2 Documentation: /usr/src/linux/Documentation/fb/framebuffer.txt fb/framebuffer.txt フレームバッファデバイスの解説. [プレインテキスト版] 原著作者: Geert Uytterhoeven <Geert.Uytterhoeven@cs.kuleuven.ac.be> 翻訳者: 藤原輝嘉 <fujiwara@linux.or.jp> バージョン: 2.2.0 翻訳日時: 1999/03/31 フレームバッファデバイス ------------------------ Maintained by Geert Uytterhoeven (Geert.Uytterhoeven@cs.kuleuven.ac.be) Last revised: November 7, 1998 Tr
Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-06-20 Index JM Home Page roff page 名前 syslog, klogctl - カーネルのメッセージ・リング・バッファを読んだり消去したりする; console_loglevel の設定を行う 書式 int syslog(int type, char *bufp, int len); /* glibc ではラッパー関数は提供されていない */ /* glibc のインタフェース */ #include <sys/klog.h> int klogctl(int type, char *bufp, int len); 説明 (syslogd(8) と話す) C ライブラリ関数の syslog() が必要な場合は、 syslog(3) を見ること。 この名前の
次のページ 前のページ 目次へ 4. 基本的なハッキング技術 ハッカーの態度は力強いものですが、技術はなおいっそう力強いのです。態 度だけでは能力の補いにはなりません。さらにハッカーの誰かからあなたにお 呼びがかかるのを夢を見る前に、あらかじめ身につけておかなくてはいけない ある程度の基本的な技術の用具一式があります。 この用具一式は科学技術が最新の技術を開発し旧式の技術をすたらせるので、 時代を越えて徐々に変化します。たとえば、かつてはマシン語によるプログラ ミングが含まれていました。また最近になるまで HTML は含まれていませんで した。しかし、1996 年の末には明らかに次のようなものを含めています。 4.1 プログラムの学び方 当然のことながら、これがハッキング技術の基本です。1997 年にあなたが ぜひ学ばねばならないひとつの言語は C です。しかしあなたがひとつの言語 を知っ
Linux Advanced Routing & Traffic Control HOWTO
Section: Linux Programmer's Manual (8) Updated: 1 September 1995 Index JM Home Page roff page 名前 sfdisk - Linux 用のパーティションテーブル操作ツール 書式 sfdisk [options] device sfdisk -s [partition] 説明 sfdisk には (主に) 4 つの使用法があり、 パーティションサイズの一覧・ デバイス上のパーティションの一覧・ デバイス上のパーティションのチェック・ デバイスのパーティション再分割 (これは非常に危険) ができる。 サイズの一覧 sfdisk -s partition とすると partition のサイズをブロック単位で表示する。 この使用法は mkswap のようなプログラムと共に使う場合に便利である。 ここで、 p
Section: Games and Demos (6) Index JM Home Page roff page BSD mandoc 名称 fortune - おもしろくためになる格言を無作為に表示する 書式 [-aDefilosw ] [-m pattern ] [[N% ] file/dir/all ] 解説 を引数なしで実行すると、無作為に選んだ格言を一つ表示します。 格言はいくつかの種類に分類されていて、それぞれの分類はさらに、 耳に痛いものとそうでないものとに分けられています。 オプションを以下に示します: -a 耳に痛いものもそうでないものも、格言をすべて含めた リストから選びます (耳に痛いものについての詳細は -o オプションを参照してください)。 -D 更なるデバッグ出力を有効にします。 本オプションを複数回指定すると、出力が更に冗長になります。 -DDEBUG 付
Linux Kernel 2.6 Documentation: /usr/src/linux/Documentation/filesystems/ext4.txt filesystems/ext4.txt Ext4 ファイルシステムの解説 [プレインテキスト版] 原著作者: unknown 翻訳者: Seiji Kaneko < skaneko at mbn dot or dot jp > バージョン: 2.6.30 翻訳日時: 2009/06/03 ========================================================= これは、 Linux-2.6.30/Documentation/filesystems/ext4.txt の和訳 です。 翻訳団体: JF プロジェクト < http://www.linux.or.jp/JF/ > 更新日
9.2. シンプルな、クラスレスのキューイング規則既に述べたように、キューイング規則を用いると、 データの送信のされ方を変更できます。 クラスのない (クラスレスな) キューイング規則とは、 おおむねデータを受信し、それを再スケジュール・遅延・破棄するようなものです。これを用いると、再分割 (subdivision) を用いずに、 インターフェース全体のトラフィックを絞れます。 クラスのある (クラスフルな) 「qdisc を含む qdisc」に進む前に、 この部分を理解しておくことはとても大切です。これまでのところ、最も広く用いられている規則は pfifo_fast qdisc です (これがデフォルトです)。これは、 なぜこれらの先進的な機能の信頼性がこれほど高いのかも説明してくれます。 これらは「ひとつ余分のキュー」以上のものではないのです。これらのキューには、それぞれ長所と短所があ
次のページ 前のページ 目次へ 6. ディスクの交換 LVM の長所の 1 つにこれが上げられます。あるディスクでエラーが出はじめたら、 データをぼちぼち移動しなければいけません。LVM を利用すると、とても簡単に 実行できます。 まずはじめに典型的な交換作業の例をあげます。少なくとも、交換したいだけの 容量を持つディスクをシステムに追加してみます。 データを移動するには、ボリューム・グループの物理エクステントを他のディスク、 より正確には物理ボリュームに移動することになります。これを行うには LVM で 行うには pvmove ユーティリティを使用します。 おかしなディスクを /dev/hda1 として、これを /dev/sdb3 に置き換えることにしま しょう。まず /dev/sdb3 を /dev/hda1 が属しているボリューム・グループを追加 します。 この作業を行う前に、このボ
Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2008-09-01 Index JM Home Page roff page 名前 sigemptyset, sigfillset, sigaddset, sigdelset, sigismember - POSIX シグナル集合の操作 書式 #include <signal.h> int sigemptyset(sigset_t *set); int sigfillset(sigset_t *set); int sigaddset(sigset_t *set, int signum); int sigdelset(sigset_t *set, int signum); int sigismember(const sigset_t *set, int signum); glibc 向けの機能検
Chapter 11. Netfilter と iproute でパケットに印を付けるここまで、iproute がどのように動作するかについて見てきましたが、 netfilter についても何回か言及しました。 このあたりで、Rusty's Remarkably Unreliable Guides を通して眺めておくといいかもしれません。 netfilter そのものは こちら にあります。netfilter を用いるとパケットをフィルタしたり、 ヘッダを書き換えたりできます。 特殊な機能として、パケットに数値の印を付けることもできます。 これには --set-mark オプションを使います。例として、以下のコマンドはポート 25 に向けた、 送信メールのパケットにすべて印を付けています。 # iptables -A PREROUTING -i eth0 -t mangle -p tcp
SMB $B$H (B CIFS $B$O!" (BWindows $B$N%U%!%$%k$*$h$S%W%j%s%?6&M-%W%m%H%3%k$G$9!# (B Samba $B$r;H$C$F!"$3$l$i$N%W%m%H%3%k$rFigure 2 $B$G$"$k (B smbclient $B%3%^%s%I$G (B Windows $B%^%7%s$K@\B3$G$-$k$3$H$r3NG'$7$F$/$@$5$$!# (B Windows $B%^%7%s$X$N@\B3Nc$H!"$=$N /usr/bin/smbclient -L rice -U fred added interface ip=10.6.7.234 bcast=10.6.7.255 nmask=255.255.255.0 Got a positive name query resp
Font HOWTO
Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2009-03-30 Index JM Home Page roff page 名前 readdir, readdir_r - ディレクトリを読み込む 書式 #include <dirent.h> struct dirent *readdir(DIR *dirp); int readdir_r(DIR *dirp, struct dirent *entry, struct dirent **result); glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照): readdir_r(): _POSIX_C_SOURCE >= 1 || _XOPEN_SOURCE || _BSD_SOURCE || _SVID_SOURCE || _POSIX_SOURC
Section: Linux Programmer's Manual (7) Updated: 2005-12-08 Index JM Home Page roff page 名前 pipe - パイプと FIFO の概要 説明 パイプと FIFO (名前付きパイプともいう) は、 単方向のプロセス間通信チャネルを提供する。 パイプには「読み出し側」と「書き込み側」がある。 パイプの書き込み側で書き込まれたデータは、 パイプの読み出し側から読み出すことができる。 パイプを作成するには pipe(2) を使用する。 pipe(2) は新しいパイプを作成し、ファイル・ディスクリプタを二つ返す。 ディスクリプタのうち、一方はパイプの読み出し側を、もう一方は 書き込み側を参照している。 パイプは関連するプロセス間の通信を作成するのに使用できる。 例は pipe(2) を参照。 FIFO (Firs
Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-11-07 Index JM Home Page roff page 名前 fsync - メモリ上にあるファイルの内容をストレージデバイス上のものと同期させる 書式 #include <unistd.h> int fsync(int fd); int fdatasync(int fd); glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照): fsync(): _BSD_SOURCE || _XOPEN_SOURCE || /* glibc 2.8 以降では: */ _POSIX_C_SOURCE >= 200112L fdatasync(): _POSIX_C_SOURCE >= 199309L || _XOPEN_SOURCE >= 50
Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-04-23 Index JM Home Page roff page 名前 poll, ppoll - ファイルディスクリプタにおけるイベントを待つ 書式 #include <poll.h> int poll(struct pollfd *fds, nfds_t nfds, int timeout); #define _GNU_SOURCE #include <poll.h> int ppoll(struct pollfd *fds, nfds_t nfds, const struct timespec *timeout, const sigset_t *sigmask); 説明 poll() は select(2) と同様の仕事を行う、つまり、ファイルディスクリプタ集合のいずれか一
Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 1999-07-25 Index JM Home Page roff page 名前 mbstowcs - マルチバイト文字列をワイド文字列に変換する 書式 #include <stdlib.h> size_t mbstowcs(wchar_t *dest, const char *src, size_t n); 説明 dest が NULL ポインターでなければ mbstowcs() 関数は マルチバイト文字列 *src を dest から始まるワイド文字列に 変換する。dest には最大で n 文字のワイド文字が 書き込まれる。変換は初期状態で開始され、 以下の三つのいずれかの条件で停止する: 1. 不正なマルチバイト列に遭遇した。この場合には (size_t) -1 を返す。 2. n 文
Section: Linux Programmer's Manual (5) Updated: 20 November 1993 Index JM Home Page roff page 名前 nfs - NFS 関係の fstab フォーマットとオプション 書式 /etc/fstab 説明 fstab ファイルにはファイルシステムをマウントする場所と、その時に用いるオプショ ンとが記述されている。 NFS マウントの場合は、マウントの対象にする NFS サーバ−名と、そのサーバー でエキスポートされているディレクトリ、マウントポイントにするロー カルディレクトリ、ファイルシステムのマウント方法を制御する NFS 固有の オプション、が記述される。 以下は /etc/fstab ファイルにおける NFS マウントの記述例である。 server:/usr/local/pub /pub nfs
Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2002-10-17 Index JM Home Page roff page 名前 readv, writev - 複数のバッファへの読み書きを行なう 書式 #include <sys/uio.h> ssize_t readv(int fd, const struct iovec *iov, int iovcnt); ssize_t writev(int fd, const struct iovec *iov, int iovcnt); 説明 readv() 関数は、ファイルディスクリプタ fd に関連付けられたファイルから、 iovcnt 個のバッファ分のデータを読み込み、 iov で指定されたバッファに格納する ("scatter input";「ばらまき入力」)。 writev() 関数
Section: User Commands (1) Updated: 7 October 2002 Index JM Home Page roff page 名前 tail - ファイルの末尾の部分を表示する 書式 tail [<-|+>COUNTOPTIONS] [-fqvF] [-c BYTES] [-n LINES] [--follow] [--bytes=BYTES] [--lines=LINES] [--follow[=HOW]] [--max-consecutive-size-changes=NUMBER] [--max-unchanged-stats=NUMBER] [--pid=PID] [--retry] [--sleep-interval=SECS] [--quiet] [--silent] [--verbose] [FILE...] tail [--help] [-
コメントから読む Linux カーネル Sano Taketoshi $Date: 2000/06/27 13:57:52 $ NLUG (名古屋 Linux ユーザーグループ) 第 3 回勉強会のために作成した資料 です。 今回読むのは Linux カーネル 2.2.5 です。主に PC/AT (i386) 上 で、電源 ON のあと、カーネルのロード、 ブートアップから /sbin/init が 実行されるまでをソースコード中のコメントを頼りに追いかけていきます。 ______________________________________________________________________ 目次 1. はじめに 1.1 「カーネル」とは 1.2 Linux カーネル 1.3 コード作成に貢献した人々 1.4 担当者一覧 2. システムの起動:
================================== これは、 http://linux-foundation.org/weblogs/openvoices/2008/02/03/linus-torvalds-interview-part-ii/ のインタビュー音声の和訳です。 翻訳団体: JF プロジェクト > 翻訳日: 2009/02/03 翻訳者: Shimauchi Sho > 校正者:小林雅典 > Kaneko Seiji > 石田雄一 > (敬称略) ================================== Linus Torvalds - Part II February 2008 Jim Zemlin: 少し特許について話しましょう。Linux がどのように特定組織の 特許を侵害しているかという申し立ては確かにありま
================================== これは、 http://linux-foundation.org/weblogs/openvoices/2008/01/07/welcome-to-open-voices/ のインタビュー音声の和訳です。 翻訳団体: JF プロジェクト > 翻訳日: 2009/02/03 翻訳者: Shimauchi Sho > 校正者: Tanaka Yosuke > Honma Kanako > 吉山 あきら > Kaneko Seiji > 小林雅典 > 石田雄一 > (敬称略) ================================== Linus Torvalds - Part I Jim Zemlin: じゃあ最初の質問を始めましょうか。The Linux Foundation の
Section: Maintenance Commands (8) Index JM Home Page roff page 名称 pppd - PPP (Point to Point Protocol) を処理するデーモン 書式 pppd [ tty_name ] [ speed ] [ options ] 解説 Point-to-Point プロトコル (PPP) は、シリアル回線上に確立された Point-to-Point リンクを介したデータグラムの送受方法を提供します。 PPP は、データグラムのカプセル化方式、拡張可能なリンク制御プロトコル (LCP)、 そして異なるネットワーク層プロトコルの設定と接続の確立を行う 一群のネットワーク制御プロトコル (NCP) の 3 つの部分から構成されています。 カプセル化体系は、カーネル内のドライバコードにより提供されています。 pppd
Section: File Formats (5) Updated: 28 October 1999 Index JM Home Page roff page 名前 exports - (カーネルベースの NFS で) エクスポート (export) される NFS ファイルシステム 書式 /etc/exports 説明 /etc/exports ファイルは、 NFS のクライアントにどのファイルシステムをエクスポート (export) してよいか、 というアクセスコントロールリストを与える。 これは exportfs(8) によって使用され、NFS マウントデーモン mountd(8) と、カーネルベースの NFS ファイルサーバデーモン nfsd(8) とに情報を与える。 このファイルの書式は SunOS の exports ファイルと似ている。 それぞれの行には、エクスポートポイン
Section: Maintenance Commands (8) Updated: May 2006 Index JM Home Page roff page 名前 resize2fs - ext2/ext3 ファイルシステムのサイズを変更する 書式 resize2fs [ -d debug-flags ] [ -S RAID-stride ] [ -f ] [ -F ] [ -p ] device [ size ] 説明 resize2fs は ext2 または ext3 ファイルシステムのサイズを変更する。 このプログラムは device 上のアンマウントされたファイルシステムを拡大または縮小する。 ファイルシステムがマウントされている場合、 カーネルがオンラインでのサイズ変更をサポートしていると仮定して、 マウントされているファイルシステムのサイズを拡大する (この man
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