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Next: 目次 MATLAB 使い方入門 桂田 祐史 Date: 2005年6月8日,2009年12月 色々な機会にあちこちに書き散らしたせいで、 「あれはどこに行った」が多くなってきたので、 とりあえず一ヶ所にまとめることにした。 現時点では寄せ集め。 数学科では、学科のメンバー用に、 ネットワーク経由で同時に 8 人まで利用できるライセンスを取得してあります。 筆者まで連絡していただければインストール用の CD-ROM を貸し出します。 目次 1 イントロ 1.1 MATLAB とは、その起源 2 コマンド等覚え書き 3 最初の例: 連立1次方程式、逆行列、固有値&固有ベクトル 4 行列が疎でも逆行列が疎とは限らない 課題 5 ある行列の固有値問題から Octave の実行例 (1) すべて対話的に実行 Octave の実行例 (2) 自分で定義した関数を呼び出す 6 正方形領域での
LATEX 2ε で定理などを枠を囲む方法 桂田 祐史 2005 年 8 月 17 日 1 はじめに 定理などを書くとき、普通は newtheorem で新しい環境を定義するが、英文で使っている場 合は通常とは別の字体を使って、定理と地の文章を区別するが、日本語の文章の場合は (フォ ントが限られているためか) 定理と地の文章を字体で区別することはできず、どこまでが定理 でどこからが地の文章か、紛らわしいことはなはだしい。という理由で定理などを枠で囲みた い、と考えるのは自然な感情だと思う。 以下に書いてあることは個々の事実はネットで拾ったものが多いが、 http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex/framed.html は出色でぜひ一度アクセスしてみることを勧める。 2 ascmac はいかが? 文章などを枠で囲むためには、a
微分方程式入門 桂田 祐史 2004 年 9 月 28 日 目 次 1 微分方程式とは何か? 6 1.1 例 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 1.1.1 自由落下 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 1.1.2 単振動 (調和振動) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 1.2 基本的な用語 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 2 変数分離形微分方程式
数表のような形式でデータを出力するのに、 C では printf() で様々な書式指定をする。 もちろん C++ は C のスーパーセットなので、 printf() を使うことも可能だが、 cout ストリームと併用するのは気持ちが悪い。 以下にどうすれば良いか説明するが、あまりすっきりしない。 多くの人が C++ でも printf() を使い続けているようだが、 この辺に理由があるのかもしれない。 実は cout はメンバー関数として form() というのを持っていて、 これは printf() 相当のことが出来る。
sqrt(), sin(), exp(), fabs() のような、 ``数学関数ライブラリィ'' に属している関数を使うには、 コンパイルするときに -lm というオプションを指定します。
Cholesky 分解ノート 桂田 祐史 2008 年 6 月 9 日 書きかけである。 • 修正 Cholesky 分解のコード • 帯行列の場合のコード • Sylvester の慣性律のきちんとした説明 などは書いておきたい。それから最初のうちは下三角因子 L を求めるように書いておいたが、 実際には上三角因子 U を求めるようにしているプログラムが多いので、いっそのこと、最初 から U を求めるような説明にしておくのが良いかもしれない。 1 序 広い意味の コレスキー, ホレスキー Cholesky 分解とは、対称行列に特化した LU 分解である。 この文書では行列は実行列であるとするが、複素行列の範囲で考えることも可能である (転 置の代りに Hermite 共役、実対称の代りに Hermite とするわけである)。 正則行列の LU 分解は線型計算において重要な基本操作である
Next: 1.1 はじめに C 言語で数値計算プログラミング 桂田 祐史 Date: 2003年6月9日 1.1 はじめに C の勉強の仕方 どういうプログラムに C 言語を用いるべきか 目次 1. コンパイル、実行の仕方 1.1 はじめに 1.2 とにかくコンパイル 1.3 実行形式の名前の指定 (-o オプション) 一口メモ 1.4 システムのライブラリィをリンクする (-l オプション) 1.5 複数のソース・ファイルからなるプログラムのコンパイル&リンク 1.6 cco コマンド 1.7 -I, -L, -R 1.8 便利なオプション -- 最適化 -O, 警告レベルをあげる -W -Wall 1.9 -g 1.10 -pg 1.11 -E 1.12 -S 1.13 GNU Emacs の利用 1.13.1 原始的なプログラム書き 1.13.2 compile コマンド 1.13
桂田 祐史ホームページ ようこそお越しくださいました。 ただいま、そして多分いつまでも工事中です。 Last modified: Mon Sep 22 10:07:06 2008 自己紹介 桂田 祐史は「かつらだ まさし」と読みます。 1959年 (昭和34年) 7月、横浜生まれ。大体横浜で育ちましたが、 タイに 2 年ちょっと、マレーシアに 3 年半住んだことがあります。 興味のあるものは、数学とコンピューター。 最近暇がなくて出来ないけれど好きなこと: 散歩すること、 映画を見ること、プログラムを書くこと 明治大学数学科ホームページへ 個人データ、論文等 自分のためのURLメモ 桂田時間割(2008年度後期) 講義のページ ( 多変数の微分積分学1, 多変数の微分積分学2(2007年度), 微分方程式2, 微分方程式(2007年度), 微分積分学2 (2006年度), 数学と計算機演
桂田祐史の講義のサポート・ページ 関数論2 (数学科2年生向け、複素関数論の続き) 多変数の微分積分学1 (2008年度) (数学科2年生向け、多変数の微分法) 微分方程式2 (数学科3年生向け、偏微分方程式入門) 多変数の微分積分学2 (2007年度) (数学科2年生向け、多変数の積分法, ベクトル解析) 微分方程式 (2007年度) (1年生向け、微分方程式入門) 情報処理2 (2007年度) (数学科2年生向け) 微分積分学2 (2006年度) (理工学部2年生向け、重積分とベクトル解析) 数学と計算機・演習II (2006年度) (数学科3年生向け) 現象数理特論B (2006年度) 解析概論I (2002年度) (数学科2年生向け、多変数の微分法) 解析概論II (2005年度) (数学科2年生向け、多変数の積分法, ベクトル解析) 応用解析IV (2004年度) (数学科4年生
で入手可能である。 1 gnuplot とは 2 文法メモなど 3 関数のグラフを描こう 3.1 1変数関数のグラフ 3.2 2変数関数のグラフ 4 数値データをプロットしよう 4.1 説明用の (詰まらないけれど我慢してください) 例 4.2 対数グラフを描く 5 コマンド・ファイルを実行する 6 印刷 6.1 印刷用データの作成, LATEX への取り込み 6.2 印刷に凝る 6.2.1 GNUPLOT+ 6.2.2 psfrag 7 パラメーター曲線を描く 7.1 例 7.2 size 8 パラメーター曲面を描く 9 テクニック集 9.1 Cから gnuplot を呼び出す 9.2 等高線のみを描く A. 使ったファイルの置場所 B. Windows 環境での利用 C. 参考となる情報 この文書について... Next: 1 gnuplot とは Masashi Katsurada
明治大学理工学部数学科 〒214-8571 神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1 第二校舎6号館7階 6716B E-mail mk@math.meiji.ac.jp (いわゆる半角にして下さい)
連立1次方程式 II, — 反復法 — 桂田 祐史 2008 年 6 月 9 日 目 次 第 1 章 序 3 1.1 反復法とは . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 1.1.1 概説 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 1.1.2 個人的経験に基づく感想 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 1.2 なぜ反復法なのか . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 第 2 章 定常反復法 7 2.1
( Last modified: Fri Feb 15 22:39:30 2008 ) 明治大学数学科で TeX を利用する人を対象にしたページです。 暇があれば順序立てて説明するところですが、 そうも行かないので断片的なことの寄せ集めです。 全般に内容が古くなりつつあります。 目次 TeX についての一般的な情報 TeX の入手方法 Windows で印刷するときの注意 スタイル・ファイル, パッケージ TeX で書いたものを WWW に載せよう (HTML化, PDF化) OHP を使うには How to (この記号はどうやって出すか等) 図を含めるには UNIX 上での小技 (両面印刷、マージン指定、用紙サイズ指定、マグニフィケーション指定、 印刷ページ範囲指定など) 明治大学の校章 リンク 野鳥のすすめ TeX と言っても幾つか選択肢があるのですが、 日本語が使いたい場合は Win
桂田研卒研ノート 主に数値計算法を中心に、 過去の卒研や院生ゼミで扱った題材についてまとめた (寄せ集めた) ものです。 (こんなの書きたくないのですが、 数値計算関係は学生が迷子になってしまう本が多くて…) プログラムについては、 「公開プログラムのページ」 を探した方がよいかも。 また、コンピューターの使いこなしについては、 「桂田研KnowHowページ」が参考になるかも。 最近更新したもの 2007年度卒研は、S-W 近似が少しだけ前進。ノウハウ系で色々前進があった。 ぼちぼち書いていきます。 『Laplace変換ノート』 (HTML), (PDF) (2008/3/25) 『音の取り扱いに関するメモ』 (HTML), (PDF) (2008/3/6) 『Laplacian と極座標』 (PDF)(2007/5/12) 『C言語これくらいは覚えよう』 (HTML), (PDF) 『熱
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