エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
WEBアニメスタイル COLUMN ■「編集長のコラム」 小黒祐一郎 第20回「平和の戦士は死なず」
僕が、白黒版『サイボーグ009』(今回は、TV第1シリーズを「白黒版」と書く)に出逢ったのは、77... 僕が、白黒版『サイボーグ009』(今回は、TV第1シリーズを「白黒版」と書く)に出逢ったのは、77年の暮れに発行された「マンガ少年」の増刊「TVアニメの世界」だった。いや、勿論、小学校に上がる前に、白黒版『009』をオンエアで観た事はあったのだけれど、それはあくまでカッコいいヒーローが活躍する「TVマンガ」として観ていたに過ぎなかった。作品としては観ていなかったのだ。 「TVアニメの世界」という本については、いずれ改めて書きたいと思う。アニメに関する情報がほとんどなかった当時としては、びっくりするくらいに中身の濃い本だった。その本で、白黒版『009』は『宇宙戦艦ヤマト』や『科学忍者隊ガッチャマン』と並ぶ人気作として取り上げられ、名作と呼ばれる第2話「Xの挑戦」の脚本が採録され、なんと全話の粗筋まで掲載されていたのだ。サブタイトルを見ただけでも「悪魔は夜歩く」とか「悲劇の獣人」とか「復讐鬼」
2018/04/17 リンク