コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
クレストリアコミカライズですが、崖っぷちに立たされており、完結できるか危ない状況です。もし、まだ購入を様子見している、迷っている方がいらっしゃいましたら、今購入していただけますと、非常にありがたいです。 自分も一ファンとして、完結まで見届けたいし、描きたいです!#クレストリア — 綾杉つばき (@tubaki86) June 12, 2023 ソシャゲにサービス終了はつきものだが、近年は復活の動きも多い。 最近ではカプコンの『ロックマン X DiVE』はサービス終了後にオフライン版が発表されたのが記憶に新しい。 今回紹介する『テイルズ オブ クレストリア(以下、クレストリア)』もストーリーが未完結のまま2022年2月7日にサービス終了したが、コミカライズという形で復活系のゲームの1つ。 なのだが……今、コミック完結前に連載終了という、2度目の死を迎えようとしている。
デビラビローグ (App Store 860円 / GooglePlay 860円) ローグライトと RPG が融合したら、これが結構面白い。 オーソドックスな JRPG を作り続けるケムコと EXECREATE のタッグが送る久々の別ジャンルゲーム『デビラビローグ』が App Store / Google Play 向けに配信開始となった。 本作は、次代魔王を目指す魔王の息子を主人公としたわちゃわちゃローグライト RPG。 毎プレイ最初から、ランダムイベントが発生するダンジョン内で手に入れたアイテムとカードを組み合わせて工夫して戦う『Slay the Spire』のような仕組みを導入した RPG である。 実際のプレイ動画はこちら。 プレイした印象としては、『Slay the Spire』のようなローグライトと、ケムコRPGがブレンドされ、良い化学反応が起きているように感じられた。 ロー
天国と地獄の間には、死者が最後の晩餐のため訪れる特別な“くまのレストラン”がある。そして、そこには客の記憶をのぞきこみ、好物をふるまう“くまのシェフ”と“ねこの給仕”がいるという。スマホで発売されるや世界で人気を博し、100万ダウンロードを突破した物語ゲーム『くまのレストラン(くまレス)』の完全版が本日6月17日に Nintendo Switch で発売された。 本作に関しては感動の物語、泣ける、などの評判が高いが、作者の Daigo さんは『くまレス』以前に暗く後味が悪い物語を作る作家として有名だった。 なぜ、Daigo さんは変わったのか、変わった結果何が起きたのか、今回は Nintendo Switch 版発売記念としてお話を聞けることになった。 以下、発言の前には発言者の名前を付けて掲載していく。 Daigo: Odencat株式会社代表、『くまのレストラン』製作者のDaigoさん
かつて、これ以上難しいアカウント作成があっただろうか。 『Apex Legends』プレイやPC向け定額ゲームサービス EA Play利用に必要な EAアカウントの認証に使われるミニゲームが難しすぎて、ベテランのゲーマーでも突破できない状態になっているようだ。 EA社のオンラインゲームやサービス認証に必要な、無料で作成できるアカウントだ。 IDを登録してログインする、どこにでもある認証システムなのだが……そのセキュリティはどこにでもある、と言えるものではなかった。 私がこの問題に直面したのは、PC向けの定額ゲームサービス Xbox Game Pass の会員に EA Play 利用権が配られるようになったときだった。 無料で EA のゲームが遊べるなら、登録しようではないか。 と、アカウントを登録しようとすると、必要情報入力したあとで人間かロボットかを識別するための出題が始まる。これ自体は
『ビビッドアーミー』を運営するCTW社より、『ビビッドアーミー』などの広告は規制されるべきではないか。ゲームを破壊する悪質広告問題の記事が違法であるとする申し立てがあり、表記を見直しました。▲該当ゲームの広告バナーより。こういった拷問・エロ要素がメインかのように見えるのが悪質であるとして記事を書きました。 今回修正する箇所は“詐欺的”という表現になります。 〇〇的というのは、そのものではなく近い何かであり、直接犯罪を示すものではないと考えています。 実際、ネットを見ると広告を見たものを騙して誘導する手法は“広告詐欺”などと呼ばれており、迷惑ではあるが直接に法律に触れる犯罪というニュアンスで使われてはいません。また、該当記事でも法律的な意味の「詐欺ではない」ことを強調していますし、ここでも法律で言うところの詐欺ではないことを強調しておきます。 そのため、申し立てはまったく見当違いと考えていま
2019年末、タイトル画面は美少女なのに、ゲームを始めるとリアル調のキャラクターが登場する謎のゲームに出会った。タイトル詐欺というか、ローカライズで力尽きたというか。その名も、『異世界で始める偉人大戦争(いじばと)』(1月19日にリニューアルし、『超偉人大戦(すーぱーいじんたいせん)』と改名)。 あまりにカオスすぎて、「どうしてこの状態で出せたのか」と思ってツイートすると、即座にRT数4桁を突破し大いに笑ったのだが……なんと、このツイートを見た運営さんから仕事の依頼が来てしまった。 しかも「なんでも語るから、好き放題書いて記事にしていいよ、ギャラも払う」と。そして、実際に話を聞くと「リアルなイラストから美少女にしてプレイヤーが激増した」とか「他のゲームではありえない事件が起きた」とか、見た目以上に楽しく刺激的な話の連続だった……! インタビュイー:伊藤D EYEDENTITY GAMES
ミニ四駆 超速グランプリ (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)ノーマークだった『ミニ四駆 超速グランプリ』のアプリが、めちゃくちゃ面白い。 ミニ四駆のスマホゲームと言えば『爆走兄弟レッツ&ゴー!! ミニ四駆ワールドランナー』があまりにひどい内容だったので期待度が下がっていたが、それを吹き飛ばすほど面白い。 単純にレア度が高いパーツを集めても速くならず、コースに合わせて試行錯誤してレア度の低いパーツを組み合わせた方が早くなるという、久々に「作る面白さ」で徹夜してしまった。 こんなアプリなので素人なりにすごいと思っていたが、本物のミニ四駆プレイヤーから見てもこのアプリは凄まじく良い出来だという。 今回は、そんなアプリの魅力を(アプリではなくリアルの)ミニ四駆のガチプレイヤーだったBOZEさんに説明していただく。 本日は夜中にいきなり話しかけてしまっ
ゲームエンジンUnityの技術カンファレンス、Unite Tokyo 2019にて、技術と異なる一風変わった話があった。バンダイと集英社の関係がどのように始まり、どのように変化したのか。 『ドラゴンボール』ゲーム化の話を中心に出版社サイドとゲーム会社サイド、それぞれの視点を語る……と言うより、苦労を重ねたバンダイ側に、当時の集英社側監修の責任者が真実を語るセッション『出版社とゲーム会社はなぜすれ違う?ドラゴンボールのゲーム化で酷い目にあった…もとい勉強させて頂いた話』である。 非常におもしろ……いや、ためになる話だったので、ここにレポートを残しておく。 セッションのスピーカーは4人。 『週刊少年ジャンプ』編集者として『ドラゴンボール』の担当し、Dr.マシリトという異名でも知られる鳥嶋和彦さん。 バンダイナムコエンターテインメント取締役にして、『ドラゴンボール』や『NARUTO-ナルト-』な
オリジナル創作物の展示・即売会コミティアC128で、ちょっと面白いものを見つけてしまった。 “ピクセルアート”などと呼ばれる近代のドット絵より、さらに懐かしいドット絵を、現代の液晶で再現するフィルター『Natural CRT』だ。現代に移植されたレトロゲームを遊んだとき、ブラウン管CRTモニタで遊んでいたころの色合いと何か違うと感じることがある。しかし、そこにあったものは記憶の中の「懐かしのゲームドット」に近いものだったのだ。なぜ、「懐かしいと感じるドット絵」が表示できたのか、製作者さんのこだわりを聞いてきた。 『Natural CRT』は、現代のモニターと、昔のブラウン管に写したときに生まれる物理的特性の差を埋めるもののようだ。現代のモニターでは、ドット絵を表示すると四角いドットが隙間なく並んだものとして描かれる。▲KOF98のスマホ版より ところが、昔のCRTモニターははるかかに荒い点
ユグドラ・ユニオン YGGDRA UNION (itunes 1,800円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)独特で奥深いシステム、きゆづきさとこさんによるイラストとマルチエンドの血なまぐさい戦記ストーリーで根強い人気を誇る『ユグドラ・ユニオン』。このゲームがリリースされて2日たったが、まだまだクリアできる様子はない。が、「おすすめなのか?」、「買って詰まったけどどうすればいいのか?」という質問が多いので、ここで現段階の感想と、プレイして理解した「知っておいた方がいいこと」を書いておく。今すぐ購入して、『ユグドラ・ユニオン』について語りたい方はこの記事を参考にしてみてほしい。 以下、現段階プレイまでの感想となる。後半に行けば、変わる可能性はある。 ユグドラユニオンとは? 『ユグドラ・ユニオン』とは、帝国に国を滅ぼされた王女が辺境から兵士を率いて反撃し、仲間を増やしつつ戦
9月19日に発表された、『アナザーエデン』でプログラムによるガチャ不正操作の問題に対し、 ・意図的に不正プログラムが実装され、それを止めることができなかった理由・ガチャの不正プログラム混入を阻止する対策の発表 がなされていないため、『シノアリス』や『アナザーエデン』など、グリー関連(ポケラボやWright Flyer Studiosなど)のゲームの取り扱いを、本ブログにて停止することをお知らせします。常々、ソーシャルゲーム運営の不正に関しては気にしていましたが、ガチャに関して不正なプログラムを混入し、「プレイヤーのため」と言い続ける会社のゲームを紹介すべきではないと結論いたしました。 本件に関してはもう少し問題点をまとめてから記事として出したかったのですが、本日サービスを開始した『ワイルドアームズミリオンメモリーズ』の情報がないことに対する問い合わせの回答として掲載いたします。後日まとめた
萌え×SFノベル×仏教。辞典アプリ『法句経(ダンマパダ)』などの仏教アプリを手掛けるガチ仏教系開発者RhinocerosHornさんが送り出した最新作がこの『マーシフルガール』である。とあるオタクが、特注の女子型アンドロイドに新型AIを搭載した結果、高度すぎるAIは瞬時に悟りを開いて人類に原始仏教の教えを説き始めた……。 理想の外見のアンドロイドが目の前にいるのに、説教され続けるなんて高度な説法プレイか! と、イロモノ一直線と思いきや、遊び続けてみると仏教哲学書として楽しめて、意外にも感動できる部分もある物語だったりするからすごい。 本作の作者 RhinocerosHorn さんが女性を看板にした仏教系ゲームを出すのは、これで2度目になる。 過去作の『森の聖者』はセクシーな女性を前面に出していたが、微妙に煩悩を刺激しないデザインで、かつゲームも進めづらい難点を抱えていてブレイクしなかった。
現実時間の1分がゲーム内の1年。生まれてから60年(1時間)の中でしか生きられないキャラクターを操作し、木を切ったりして道具を作り、文明を育てるサバイバルクラフトゲーム『One Hour One Life(以下、OHOL)』が面白い。このゲームでは1時間しか生きられないから、その中で必死に生きて、道具を作って、育てた子供(これも他のプレイヤー)に与えて文明を受け継いでいく『俺の屍を越えてゆけ』(※最大限に褒める言葉を選びました)のだが……何をするにもスーパーハード。一種のクソゲー。だけど、そのクソ要素がオンラインに行くと面白さを生み出していて、病みつきになるのだ。 さて、ゲームを始めると最初は正規のオンラインプレイではなく、チュートリアルから始まる。 ふむふむ、画面をタッチするとその場所までオート移動……ああ、これは楽でいいぞ! そう感じるのも最初の10秒だけ。次の瞬間からチュートリアルが
皆さんは『妖怪惑星クラリス』を覚えているだろうか。奇抜すぎるデザインが話題になり、次いでTwitter投票で何でも決める方針がネット民のおもちゃになってしまい、登場キャラに“チンポンデリング”などヤバい名前を付けられてしまったあのゲームである。(よくわかる『妖怪惑星クラリス』の歴史をどうぞ) Twitterの日本語は不自由で「果たして日本のゲームなのか」と疑われたが、ゲームを支えていたのは多くの日本人アルバイターだったことが判明し、ゲームキャストはゲームを支えていたうち3人の話を聞くことができた。果たして、『妖怪惑星クラリス』の内部はどうなっていたのだろうか。 前編ではプランナーの空也さんと、ぺんちゃんさんにお話しをお聞きした記録をお届けする。クエスト作成などを行っていた彼らの話から、内部の空気を掴んでいただければ、と思う。 ゲーキャス: 本日はお時間いただきありがとうございます。妖怪惑星
大人になると、ゲームをプレイする時間を確保するのが難しい。大作RPGなんてやってる暇がない……はずなのだが、Nintendo Switchの『オクトパストラベラー』は別だ。もはや10時間以上遊んでしまっていて、仕事上マズい。 本作には明確に欠点があるのだが、それを遥かに上回るのぶっ壊れた面白さがあり、夢中で遊べてしまうのだ。まだまだ先をプレイすれば感想が変わるかもしれないが、今回は気になっている皆さんに私の感じた面白さを言葉でお届けしたい。 本作は異なる8人の主人公から1人を選んで、残りの主人公たちを仲間にしつつ、世界を旅してそれぞれの物語を進めるRPGとなっているのだが……まず主人公たちの個性が豊かな独自コマンドを与えられていて驚く。 例えば、私が選んだ踊り子の“プリムロゼ”なら、持ち前の魅力でほぼ全てのNPCを誘惑して連れ歩き、戦闘にかり出せる。 ▲選ばなかった主人公も全員仲間にできる
時間が溶けるほどはまるゲームとして、記録的なヒットを飛ばしている『ダンジョンメーカー』。(『ダンジョンメーカー』新規有料ゲームとしては数年に1度の大ヒットを記録) 上記の記事の後も人気は上昇し、セールスランキング50位台にすでに3日間登場という前人未踏の域に入ろうとしている。そんな『ダンジョンメーカー』の作者さんに、今後のアップデート予定や、中毒性の高さの秘密、ドット絵の秘密などを聞いてみた。 GameCoasterという会社について教えてください。 どういった何人ぐらいの、どういった背景の会社なのでしょうか。 GukHwan Kim:GameCoaster の GukHwan Kim と申します。 私はゲーム会社でゲームデザインとプログラムなどをしていましたが、自分が作りたいゲームを作るためにやめて、1人の開発者として『ダンジョン守り : 勇者の侵攻』を作り、その成功をうけて5人のチーム
この3ヶ月、ゲームキャストの読者全員にお勧めしたいと思っているRPGが1本ある。メディアビジョンのRPG『メギド72』だ。最近『ダンジョンメーカー』に力を入れていたが、私としては同じぐらい『メギド72』もお勧めで、JRPG好きには全員お勧めしたいと思っているぐらいハマっている。RPGが嫌いでなければゲームキャストの全力の勘を信じて1回、試して欲しい。私にとって『メギド72』は、2017年から今日までで最高の基本無料RPGなのだ。 『メギド72』は、魔界から追い出された悪魔を率いるソロモン王の力を使い、天界と悪魔の戦いの間で苦しめられている人間界を救うRPGなのだが、この下の部分を見てゲーム内容が気になったときに過去に書いた紹介記事を見て欲しい。この先は、ひたすら『メギド72』を推すだけの文章を書く。 最初に、『メギド72』を開発したメディアビジョンは、プレイステーションでRPG『ワイルドア
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