魚の目利き、仕入れ、管理、流れるような板前しぐさ、客あしらい、 これらを毎日こなして維持することは難しいと思うが、 スーパーや魚屋で切り身やサクを買って自宅で握るなら、 そんな難しいことじゃなくない?
中2の息子に「今年もそろそろサンタの手紙書かなきゃね」といったのが一週間前。 一向に書こうとしない息子に、早くしないと当日に間に合わない焦りからか書くことを急かしてしまったのが4日前。 「サンタ来なくていいんだね!」と声を荒げると、息子から「いや、おれもうそういうのいいから」と一言、こちらに振り向きもせずに言われた。 これが世に聞く卒サンタの瞬間か。 これまで息子とは色々な卒業の瞬間を分かち合ってきたが、毎回新鮮な気持ちで感動が湧き上がる。 息子が生まれて以来、初めてプレゼントが用意されていないイブの夜。 改めて息子にサンタが来なくてよいか尋ねると、やはり振り向きもせずに「いいよもう。」とだけいった。 「わかった。そういうなら止めない。」 「ところで本当にサンタはいないと思う?」 「確かにお金を払っているのはサンタではないかもしれない。」 「でも、事実、サンタという存在によって、クリスマス
あらゆる面で電子書籍のほうが便利だし価値が高い。 むしろ紙より高くしてくれてもいいくらいだ。 追記 現時点での電子書籍の長所場所を取らない 大量に持ち運べる いつでも買える・すぐ読める 汚れない 本文を検索できる 品切れがない 新刊を通知してくれる 実物を汚さずにメモを取れる (現在はあまり実装されていないが)原理的に不可能ではないこと貸す 譲る 版ごとの差分を埋め込む NFTによる所有権の保証 よく言われる点への反論「サービス終了すると読めなくなる」点を心配している人が多いが、実際には他サービスに移行できたり、ポイントなどで補償されたりするので、言われるほど問題にはならない(それにこれは電子書籍の問題というよりは現行の商売の問題である)。 「ザッピングができない」「ページを行ったり来たりしづらい」というが、電子書籍のほうがサムネイルでページを探しやすい。しおりもいくらでも挟める。スライダ
なんか基本の料理ってイメージがあるけど、切る野菜が多い、調味料も多い、煮込み過ぎたらじゃがいもが崩れるとか、難易度高すぎじゃない? 初心者はもっと簡単な「おにぎり」「卵かけごはん」から始めたほうがいい。 その次は袋麺。茹でるだけだから簡単。 他には冷奴とかさ。ネギを切るくらいはここで挑戦してみたらいい。 ここまで来たらやっと次のステップ。肉野菜炒めをしてみる。 もやしと豚肉を炒めて、塩コショウするだけでOK。 慣れてきたら次はチャーハン。これも卵とご飯しか使わない。簡単。 ここでやっと肉じゃが。 これくらい段階を踏むべきだよ! いきなり肉じゃがって、小1に因数分解解かせるようなもの。無理なんだよ。 肉じゃが作るなら、カレー作った方が楽な気もするし、肉じゃがって難しさランキング上位だよ!! うわわわーーーーん!!!
いわゆる高IQの発達障害だ。多動はないが不注意はある。メインはASD。 手帳は社会人になる少し前に取得した。診断自体は小学生のときには出ていた。 就活中はまだ手帳はなかった。ついでに言うと、資格を取得していたので多少人間性に問題があっても結構職を選べた。 友人は多くはないがきちんといて、不登校は経験したが大学まで全部中退なしで卒業しきった。周りからはちょっと変わってるけどお勉強のできる子として扱われていた。 そんなわけで、普通の雇用で普通に就職した。上記の資格を使用して働いている。 職場では障害は隠している。意味もないと思って。 多分ここが間違いだった。 隠さずに私は異常ですと言い切って働けばよかった。 ADHDでは診断が出ていない。不注意はあるものの、それが出るほどの基準じゃない。 だから、薬がない。薬もないから治らない。 でも異常なのは確かだった。 二次障害なのか、単純に併発してるだけ
私は2年前まで渋谷ベンチャー企業でゴリゴリ働き、12時出社3時退勤、土日も稼働、コンビニ飯生活を続けていたらあれよあれよと鬱になり遺書を書いて自◯スポットをロケハンするくらいには追い込まれてしまったので、退職して実家に戻らせてもらった。 人生で初めての母との2人暮らしだ。 母とはそれなりに仲は良い方なのかもしれない。 けど実はめちゃくちゃ苦手な人物でもある。 面倒見は良いのだけど、基本的に人の話が聞けない。傾聴能力が0に等しい。 例 私「今日友達と映画観てきて面白かったよーこんな映画でさ〜」 母「今日雨だったから自転車じゃなくてバスで買い物行ったら、ポイントカード忘れちゃってさ」 ってくらいには会話ができない。 子供の頃からずっとそうで、母は会話ができない人として認定しまっている。なので母に何かを相談したことがほぼない。確定事項を報告するのみ。 それに加えて全ての言動が否定的で、同意をして
私の職場のADHDのAさん(私の後輩)が辞めてから職場が明るくなった。 スムーズに仕事が回るようになって、みんなイライラしなくなった。 なぜ私がAさんがADHDかということを知ってるのかというと、Aさんが飲み会で突然カミングアウトしたからだ。 Aさん「実は自分、ADHDで…」 静まる周り。 Aさん「あ〜、一般人の方は知らないですよね。ADHDというのは…」 その後AさんはADHDについてとても詳細に説明してくれた。 しかしその場の人の反応がイマイチだったのADHDについて知らなかったからではなく、他の人が話している最中に話し始めたからという理由が大きいことに気づいていないだろう。 みんな先ほどの話が気になっていたはず。少なくとも私はそうだった。 Aさんのカミングアウトを受けて私は正直そうだろうなと思った。思い当たるフシしかなかった。 Aさんはとんでもなく視野が狭く、ありえないほどミスが多く
5年前に亡くなった妻の骨の一欠けらを財布に入れている。 彼女が亡くなった時、俺は激しく取り乱していてずっと泣いてたと思う。 泣き止んだ後の記憶は曖昧で、周りが色々と尽くしてくれた。 情けないことに自分は夫な癖に妻の葬式の手配すらままならなかったのだ。 ほんと、情けない話だよ。 骨上げの際、俺は妻の骨をくすねた。 周りから気付かれないようにしたつもりだがバレバレだったと思う。 それでも誰も、なにも言ってこなかった。 何処の部位の何かも分からない小さな骨の欠片。それを今も財布に入れている。 あんなに好きな人はもう二度と現れないだろうと、本気でそう思っていたのだ。 少しずつ、ようやく妻がなくなったという事実を受け止められるようになってきたのは最近のことだ。 増田もそろそろ前を向いてもいいんじゃないか?そう声をかけてくれたのは友人だった。 いつまでも後ろを向いていたら彼女もきっと悲しむだろうから。
なりそうというか今の所ほぼ確定だけど(慰謝料とか財産分与で揉めている) 元々義母が断捨離依存症で、しかも自分の持ち物じゃなくて他人の物を捨てたがる厄介なタイプ。 妻や義姉、義父なんかも度々被害に遭っていたそうだ。(例えば妻は子供の頃からおもちゃや漫画本、CDなんかを勝手に捨てられていたらしい) それでも妻が実家にいた頃ぐらいは義父や義母方の義祖父母(結婚した時には既に亡くなっていた為面識は無い)が叱れば ある程度は収まっていたそうだが、義祖父母が亡くなり、義母も定年退職した頃ぐらいから悪化していった。 妻や義姉が実家に置いてあった学生の頃の思い出の品から義父の若い頃からのコレクション等を勝手に処分したり 義姉宅に甥っ子の世話をしに行った際に義姉夫の私物を勝手に売り払ったりする様になった。 当然義母との関係は悪化し、義父は仕事の資料(退職後に始めた法律関係の仕事)を義父が外出した隙を見計らっ
何度言っても分からないだろうけど。 でも書くよ。 親ガチャは存在しない。 まずさ、ガチャを引くのは親なんだよ。 つまり子ガチャ。 父親の精子と母親の卵子の組み合わせによって子供の能力が決まるから、これこそガチャだよね。 で、子供のことだけど。 たとえばその子供をAとしよう。 Aは、その父親の精子の一つと、母親の卵子の一つが組み合わさったから産まれた訳だよね? それ以外の方法でAは産まれないよね? 他の精子や卵子の組み合わせだと遺伝も違うし、Aは産まれないよね? だから、Aはその両親から産まれるか、受精せずに産まれない(存在しない)かのどちらかなんだよね。 うーん、上手く伝わってない? 子供は「絶対に」親を選べないんだよ。 親ガチャを言う人って、どこか「生まれ変わり」を信じてない? 自分が生まれる前に、親を選べると思ってない? 自分が生まれる前に親は選べないから! そりゃそうだよね? 生まれ
今年の夏に子供が生まれる。 性別は女の子でほぼ間違いないだろうと診断された。 会社には産休育休に関する手続きを済ませたし 兄夫婦からベビー用品を譲ってもらったこともあり あとは産まれてくるのを待つだけだねーなんて雰囲気になっていたが 名前をまだ決めていなかった。 それでGWに名付けに関して話し合うことになったのだが 旦那の希望する名前は「ことり」であることが発覚した。 ことり? 人名としては一般的じゃないと思うけど一体なぜその名がいいのか? 旦那の返答は 「響きが可愛いから」 「あとはわかりやすく日本語っぽい名前がいいと思った」 「『ことちゃん』って呼ぶの可愛いと思って」 だった。 勘弁してくれ。 人生100年時代に使い続ける名前の由来が「響きが可愛い」ってお前は人生舐めてんのか。 せめてもう少しよく練った由来を出してくれたなら色良い返事も出せたかもしれないが 「響きが可愛い」名前がつけた
こんど転職するのだが、見切り発車で仕事をやめた結果、次の仕事が始まるまで1か月ほど暇な時間ができてしまった。 2週間ほど休んだらもう休むのが嫌になってしまったので、せっかくなのでタイミーとやらを試してみようと思いついたときの話。 意外にも未経験だとできる仕事は少なく、やっと見つけたのは某化粧品とか日用品、掃除用品を作っている会社の流通倉庫でのピッキング作業。 朝から夕方までガッツリ働いても9000円いかないのには驚いたが、バイトなんて学生の頃以来なのでちょっと楽しみだ。 働いてみると、想像していたよりもずっとホワイト、というか巨大なシステムの一部として期待されていること以上のことは一切期待されていない、という労働環境なのでなかなか気楽で楽しかった。 休憩を抜くと7時間ほどハンドフォークを引っ張りながら歩きっぱなしだったが、毎日リングフィットをしているおかげかさほどダメージはなかった。 その
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