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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (9)

  • 京都奈良の旅1日目 桂離宮と祇園祭と京都市美術館と奈良ホテル - 日毎に敵と懶惰に戦う

    海外にも行けないので久しぶりに西のほうに旅に出ましょうかという話になり、調べていたら、JR東海ツアーズがとんでもなく安いプランを売り出していた zaikabou.hatenablog.com これ、2泊3日でのぞみで往復して18,200円とかである。とんでもないお値段。もちろんホテル代込み。しかしホテル一覧を見てもあまりピンとくるものがなく、それだったら最低料金のホテルで予約しておいて、宿泊は放棄して別途確保しよう、ということになった。 旅立ちは新横浜から 品川始発ののぞみに乗り、京都まで。旅のお供はもちろん、シウマイ弁当です 京都について、まずは桂離宮へ。来ならば観覧予約しておくべきなのだが、事前予約枠は埋まっていた。なので、当日券が出るというので、まずはあさイチで現地に向かおうと思ったわけ。タクシーで急ごうと思っていたが、まあバスでもよいか…と思い直し、路線バスで桂離宮に向かう 9時

    京都奈良の旅1日目 桂離宮と祇園祭と京都市美術館と奈良ホテル - 日毎に敵と懶惰に戦う
    hanemimi
    hanemimi 2020/08/08
  • あいちトリエンナーレで「表現の不自由展・その後」を見てきた - 日毎に敵と懶惰に戦う

    あいちトリエンナーレに最終日に行った話は別途書きたいのだが、ひとまず、「表現の不自由展」を見た話を書いておきたい。 あいちトリエンナーレの100近くある作品の一つとして展示された「表現の不自由展・その後」は、2015年に行われた「表現の不自由展」をあいちトリエンナーレ向けにアレンジしたもの 表現の不自由展・その後 特設ページによれば、『日における「言論と表現の自由」が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品を集め、2015年に開催された展覧会』で『扱った作品の「その後」に加え、2015年以降、新たに公立美術館などで展示不許可になった作品を、同様に不許可になった理由とともに展示する』ということになっている 開催当初からその内容を問題視した人からの電凸などが集中し、脅迫もあったことから、安全性の確保ができないとして、開始3日で

    あいちトリエンナーレで「表現の不自由展・その後」を見てきた - 日毎に敵と懶惰に戦う
    hanemimi
    hanemimi 2019/10/18
  • 東京国立近代美術館『トーマス・ルフ展』と東京都写真美術館『杉本博司ロスト・ヒューマン』を見る - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日、朝はのんびり日記書きなどして、少し遅めにお出かけ。昼飯を早めに東京駅近くで済ませ、竹橋に向かう 東京国立近代美術館で、トーマス・ルフ展を見る。 トーマス・ルフはベッヒャー派であるけれど、しかしその路線はかなり独自なもので、連綿と連ねるドイツの個性的な写真家たちの中でもひとつ異彩というか、なんなんだろうこれ、という疑問を常に抱かせる。そして今回は写真撮影自由なんですけどね、この展覧会 この撮影可能というのが曲者で、写真って何だ、とありとあらゆる手法で迫ってくるこの写真たちをですね、 撮影をしていても 私はいったい、何をしているんだろう、これを写真に撮ることになんの意味があるの?と考えることで、この写真は一体何なんだ、写真と呼べるものなのか?という疑問がさらに膨らんでくる。 トーマス・ルフ先生、もう、写真自分で撮るのか、そういうことにまったくこだわっていない。出来上がってくるものは確か

    東京国立近代美術館『トーマス・ルフ展』と東京都写真美術館『杉本博司ロスト・ヒューマン』を見る - 日毎に敵と懶惰に戦う
    hanemimi
    hanemimi 2016/09/10
  • 1日で全会場を巡る、あいちトリエンナーレ2016 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    大阪のカプセルホテルで目覚めて4時30分。さて連休初日、もともと、みんぱくに行こうか、山崎のサントリーの行こうか、と考えていたのですね。しかし、あいちトリエンナーレは日からということに昨日気が付き、急遽予定を変更。 そして、出張からの自己都合宿泊なので、どうせ帰りの交通費も請求しないし…と考えて、たまには鈍行でのんびり東に向かうのもいいだろう、と思い立ちまして。御堂筋線で梅田に出て、自動券売機で青春18きっぷを購入し 大阪駅5時55分の米原・長浜行きから旅はスタート。快適な転換式クロスシートでもう少し睡眠をとります、まだちょっとお酒も残っているしね 米原で乗り換えするときに朝飯を確保しようとしたけれど、8時前でまだ井筒屋も空いておらず、駅前にコンビニも無く。ホームのセブンイレブンが早めに店を開けていたので、サンドイッチなど購入。しかして、大垣行きの電車は青春18きっぷの時期で混雑していて

    1日で全会場を巡る、あいちトリエンナーレ2016 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    hanemimi
    hanemimi 2016/08/16
    今回こそ岡崎と豊橋行こう(フリーパス買ってあるのでもうちょっと涼しくなったら)
  • 最中パーティー - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日、朝から家事をやっつけて、昼過ぎにお出かけ、横浜駅へ。さて日は。しばらく前にどら焼きパーティーをやりましてね 次は何をやろうか…という話をしていて、最中にしましょうかという話になり、それならば、と空也の予約が出来た時点で日程が固まった次第。空也の最中。一度べてみたかったのだ で、さっそく、ずらっと並べられた最中 左から、どら焼きで有名な亀十、仙台の白松がモナカ、白玉屋榮壽のみむろ、銀座の空也、向島の青柳、カステラの福砂屋、あんこの横綱とらや、などの最中であります!切腹最中が無かった!さて、開封 これが空也か…小ぶりだけれどつやつやしていて、ふぉるむが美しい 青柳の最中は半分に切りまして。最中って、両方にあんこつけてくっつける工程が一般的なのかな 最中贅沢プレート、空也にみむろに白松がモナカ 亀十ととらやも切るよ で、さて、べ比べ。やっぱね、空也は美味いですね…。豆の味がしっかり

    最中パーティー - 日毎に敵と懶惰に戦う
    hanemimi
    hanemimi 2016/06/28
  • 三菱一号館美術館『PARIS オートクチュール 世界に一つだけの服』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    三菱一号館美術館で開催中の『PARIS オートクチュール 世界に一つだけの服』に行ってきました。(以下、会場内の写真撮影は、一部を除き禁止のため、許可をいただいて撮影しています) PARIS オートクチュール 世界に一つだけの服 |三菱一号館美術館(東京・丸の内) オートクチュール、高級仕立服、という意味であるのは知っているし。毎年、パリでいろんなブランドがショーをやっている、時に奇抜な洋服のことであるな…というのは知っているんだけれど。あらためて『世界に一つだけの服』と言われると、世界にひとつだけの服でどうやって商売するんや…と思うわけですよ。 パリにおいては、パリクチュール協会という業界団体があり、そこに現在所属していて要件を満たしているブランド(メゾン)は、わずかに10と幾つか。1月と7月に作品を発表すること、すべて一点ものの手作りであること…など、厳しい条件がある。 そしてあの豪華

    三菱一号館美術館『PARIS オートクチュール 世界に一つだけの服』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    hanemimi 2016/04/09
  • 「ポッキーミディ 恋のレモン」と「午後の紅茶 恋のティーグルト」コラボは、性的指向の多様性を包含する - 日毎に敵と懶惰に戦う

    どのような組み合わせでも、平等にお楽しみいただけるようになっております(全部で12通りの組み合わせ)

    「ポッキーミディ 恋のレモン」と「午後の紅茶 恋のティーグルト」コラボは、性的指向の多様性を包含する - 日毎に敵と懶惰に戦う
    hanemimi
    hanemimi 2016/02/19
  • 驚愕と茫然の大塚国際美術館 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    大塚国際美術館、名前だけは聞いたことがあった。世界中の名画を原寸大で陶板に焼き付けた作品が並ぶ美術館だという。徳島にあるという。大塚製薬の創業者が一念発起して作った美術館だという。正直、偽物がずらずら並んでるだけかー、なんか変なお金持ちの道楽か?珍スポットの一種か?と思っていたんですよ。しかし、行った人はみんな大いに満足しているらしい。そしてこんな記事である 君は「行ってよかった美術館ランキング」1位の大塚国際美術館を知っているか。 - いまトピ これは一度は行ってみなければなるまい…これまで47都道府県のうち、徳島と宮崎が未踏の身としては、徳島に行く機会にもなるし。と、阿波踊りの熱狂が通り過ぎた後の日曜日。阿波踊りのイメージが氾濫する徳島阿波踊り空港に降り立ち 路線バスで鳴門市にある大塚国際美術館に向かう。途中、大塚国際美術館がある島に渡る橋の手前に、巨大な大塚製薬の倉庫が並び、その壁面

    驚愕と茫然の大塚国際美術館 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 日毎に敵と懶惰に戦う - 三井理峯先生まとめ

    7時起床。9時出社。10時過ぎまで仕事して帰宅。 古い資料を漁っていたら、最強のインディーズ候補、三井理峯先生関係の資料が出てきたので、まとめて紹介しておく。 最近の話題の発端は であった。どなたがupしてくれたか知らないが、これは素晴らしい、と、同好の師が速記してくれた。以前に2度、彼女の音源から速記を起こしたことがあったので、三井理峯耳(英語耳みたいですね)の出来上がった我々には、さほど難しい作業ではなかった(それでも、不明点はあるのだが…)。その『以前に2度』については、最後に紹介する。 この人は、この政見放送においては自分が自費出版した『われは平民』というをひたすら朗読している。これとは別の政見放送では、この『われは平民』を出版してくれた銀座の『岡屋』という会社に対する感謝の手紙を読み上げている。 我々は、どうしてもこの『我は平民』を読みたいと思い、『岡屋』に問い合わせたり、

    日毎に敵と懶惰に戦う - 三井理峯先生まとめ
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