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ブックマーク / hituzinosanpo.hatenablog.com (2)

  • 言語能力と刑罰―言語という障害。 - hituziのブログじゃがー

    2009年に「言語という障害―知的障害者を排除するもの」という論文を かいた。もくじは つぎのとおり。 はじめに 1. 言語権という理念 1.1. ひとつの言語とはなにか 1.2. 言語権のひろがり 2. 知的障害と「言語」 3. 言語学の倫理―ジーニーを実験台にさせたもの 4. 共生の条件とされる「ことば」 5. 知的障害者をとりまく社会環境―言語という障害と能力主義 5.1. 言語と世界観 5.2. 知的障害の判定テストと言語 5.3. 能力の個人モデルから「能力の共同性」へ 6. 言語主義からの自由、そして言語権のユニバーサルデザインにむけて おわりに 参考文献 こうした問題に関連して、最近 気になっていることがある。それは「言語能力」によって刑罰の軽重が左右されてしまうということだ。 浜井浩一(はまい・こういち)は『2円で刑務所、5億で執行猶予』光文社新書で、つぎのように のべてい

    言語能力と刑罰―言語という障害。 - hituziのブログじゃがー
    heis101
    heis101 2011/12/31
    「「言語能力」によって刑罰の軽重が左右されてしまう」「仮釈放の条件として言語能力(コミュニケーション能力)が障害になっている」
  • 天皇を あがめてみせるのは ひきょーだ。だって、天皇制っていうのは ドレイ制度じゃないか。天皇制の主体は、いったい どこにあるのだ。 - hituziのブログじゃがー

    天皇制って、よく わかりませんね。わかいひとは、けっこう あんなん いらんやんって いってるじゃないですか。そうでもないですかね。天皇が えらいわけないじゃないですか。ただの人間にすぎないんだから。だから、天皇を あがめてみせるのは、自分たちが 天皇を はじめとする ひとたちを 皇居という監獄型サファリパークに とじこめていることを ごまかし、天皇制を あたかも すばらしいものかのように でっちあげる ふるまいだと わたしは おもいます。 あがめてみせることで、自分を 「天皇の臣民」に位置づける。どんだけ時代錯誤なんでしょう。いえ、敗戦まえと敗戦後は いまだ体制として連続していますから、時代錯誤でもなんでもないのかもしれません。それなら、いつまで この体制を 更新しつづけるのかと いいかえなければなりますまい。 天皇を 支配しているのは、国民のはずです。ちがいますか。日国憲法の主体は国民

    天皇を あがめてみせるのは ひきょーだ。だって、天皇制っていうのは ドレイ制度じゃないか。天皇制の主体は、いったい どこにあるのだ。 - hituziのブログじゃがー
    heis101
    heis101 2009/03/02
    「彼らは自分自身が天下に号令するよりも、天皇に号令させ、自分が先ずまっさきにその号令に服従してみせることによって号令が更によく行きわたることを心得ていた。」
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