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2012年11月6日のブックマーク (5件)

  • [屋内測位]屋内版GPS「IMES」が有望,無線LAN APも活用

    省電力GPSチップによって常時測位が可能になったとしても,GPSには屋内で使えないという大きな欠点が残る。携帯電話はGPSが使えない場所でも携帯電話基地局による測位で現在位置を取得できるが,精度は低く誤差が1kmを超える場合がある。屋内ではビルの何階にいるのかといった高さ情報も重要だ。そこで,屋内の測位にはGPSとは別の仕組みが求められる。 屋内測位は現在,様々な方式が提案されている(表1)。その中で,純粋に技術面だけを考えると「IMES」が最も有望と言える。IMESは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と測位衛星技術が共同開発した技術で,GPSと互換性のある信号を小型の専用装置から発信する。 最大のメリットは端末側のハードウエアとして既存のGPS受信機をそのまま使えること。「携帯電話であればファームウエアの微修正で対応できる」(測位衛星技術の鳥秀幸社長)。GPSとシームレスに使え,発信する

    [屋内測位]屋内版GPS「IMES」が有望,無線LAN APも活用
  • 道路:ITSスポットサービス

    これまで提供していた「ITSスポットサービス」※について紹介します。 ※ 「ITSスポットサービス」と呼ばれていたサービスは、今後「ETC2.0サービス」に、「ITSスポット対応車載器・カーナビ」は「ETC2.0対応車載器・カーナビ」と呼びます。 ETC2.0についてはこちらへ。 交通安全、渋滞対策、環境対策などを目的とし、人と車と道路とを情報で結ぶITS技術を活用した次世代の道路のことをスマートウェイといいます。この実現に向け、産学官が一体となり、スマートウェイによる次世代路車協調システムの研究開発・実証実験を推進してきました。 その方向性は、カーナビ・ETCを進化させて一体化し、オールインワンで多様なサービスを実現することです。(欧米では、オールインワンのシステムは2010年8月現在、実証実験段階です) このオールインワンのサービスに対応する通信手段として、道路に設置された「ITSスポ

  • AR HUDビュー | サイバーナビ AVIC-VH99HUD AVIC-ZH99HUD | カーナビ | carrozzeria

    サイトはスタイルシートを使用しております。 お客様がご使用のブラウザはスタイルシート非対応のため、表示結果が異なっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。 文へジャンプ 目的地までのルートや交差点名称、周辺スポットのロゴマークなどに加え、「クルーズスカウターユニット」が検知した役立つ情報を厳選して目の前の風景に重ね合わせて表示。カーナビに目を向けることなく、運転視線に限りなく近い状態でドライブに必要な情報が得られるので、より安心かつ快適なドライブが実現します。

  • 光学迷彩で「プリウス」後部座席が透明に! 製品化へより一歩近づく - MSN産経ニュース

    バックアップ・センサーも、車の後部に設置するカメラも、自動的に駐車する車もあるが、それでもバック運転をしていると車をぶつけてしまう人は出てくる。そこで慶応大学の研究チームは、車をバックさせると後部座席が透明になる試作車を開発した。 稲見昌彦教授率いる研究チームが開発した「透明プリウス」が、東京で10月25日から27日まで開催される「デジタルコンテンツEXPO 2012」に展示される予定だ。 この透明プリウスは、車体後方の背景を投影するカムフラージュ技術を利用している。この技術「光学迷彩システム」は10年ほど前から存在したものだが、ようやく製品化に近づき始めている。 透明プリウスのシステムでは、後方の背景を動画撮影し、その映像を後部座席に投影することで透明に見せている。投影面には再帰性反射材で作られた多数のビーズが織り込まれている。デモ用の車には、運転席のヘッドレストにディスプレイも組み込ま

  • みちびき衛星対応のGPSナビ『ガーミン eTrex』の実力を徹底検証 - 週刊アスキー

    私たちがふだん、スマホやカーナビで現在地を知るために利用している衛星システムは、アメリカの全地球測位衛星システムGPS(衛星数24機に予備衛星などを含め30機前後)と、ロシアの衛星測位システムGlonass(衛星数24機)の2種類。私たちは常にそのうちの最低4機以上から衛星電波(測位信号)を受信することで、現在地を把握している。しかし、高層ビルや木が立ち並ぶ場所では、仰角(測位衛星を地上から見たときの角度)が低い位置にある衛星からの信号はさえぎられているも同然。これらが測位の精度を下げる大きな要因となっているのが現状だ。 準天頂衛星みちびきは、捉えにくい衛星をフォローするためにJAXAが2010年に打ち上げた衛星。日のほぼ天頂(真上)を通る軌道をもち、GPS衛星が見えにくくても、高仰角から同じ種類の信号を発信するGPS補完機能によって今後、格段に捕捉精度が上がっていく予定だ(みちびきが常

    みちびき衛星対応のGPSナビ『ガーミン eTrex』の実力を徹底検証 - 週刊アスキー