プラモデルの中でも大ヒット作と言われる「ガンプラ」。人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルです。本棚に飾った「モビルスーツ」をうっとり眺めた思い出のある方も少なくないかも知れません。そのガンプラブームが再び巻き起こっています。しかし、かつてのように、多くの子どもたちが、まちの「模型店」に走ったころとは、やや様相は異なるようです。(ネットワーク報道部記者 目見田健) 「うちの子どもはゲームばかりで、プラモデルブームという感じはないが…」ーーーそう思われる方も多いことでしょう。しかし、エビデンスは経済統計にありました。 経済産業省が毎月発表している鉱工業指数。企業の生産や出荷の動向を示す経済統計です。実は、この統計に「プラスチックモデル」という項目があるのです。プラモデルの出荷動向を2010年を100として表した指数で見ると、2018年の第2四半期は155.6と高水準になっています。 経済
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