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南米に関するjingi469のブックマーク (8)

  • 中南米の携帯普及率、国によって大きな格差が - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    eMarketerは、2011年3月31日に、2015年までの中南米の携帯電話の利用者数と人口普及率のデータを発表した。全体では2010年に3億5,000万人が利用し、人口普及率は60.6%(図1)。これが2015年には全体で4億5,000万人となり、人口普及率は72.9%になると予想している。 中南米マーケットは、全体としては世界の中でも携帯機器の普及率は高い方にある。 ▼図1:中南米の携帯ユーザー数と普及率(2009年〜2015年) 中南米マーケット全体としては、着実に利用者数や普及率の増加が見込めるが、国によって事情は大きく変わる。2011年にアルゼンチンは人口普及率で77%、ブラジルは54%、メキシコは52%と予想している。一人当たりのSIMカード保有は複数であることから、契約ベースはもっと多いものと考えられる。各国の文化の違いによって、キャンペーンなどはそれぞれの国によって異な

  • ガラパゴスでシーシェパードと手を結ぶエクアドルの沿岸警備体制-蒼き清浄なる海のために

    前回、チリ海軍による捕鯨船団監視の背後には同国の狙う南極権益獲得があるのではないかと書いた。そのチリが南極において「ある国」に接近している。 エクアドルだ。 両大統領、南極へチリのセバスティアン・ピニェラ大統領、エクアドルのラファエル・コレア大統領が南...

  • コスプレ in 南米!

    コスプレは、コスチュームやアクセサリーで漫画やアニメ、テレビゲームに登場するお気に入りのキャラクターに扮する自己表現。コスプレファンは世界中に存在し、南米も例外ではない。 コスプレヤーの情熱は、彼らの手の込んだコスチュームだけではなく、彼らのコスプレを広めることへの関心や、個人のブログやフェイスブック、Flickrやツイッターなどを通じて自分の経験を共有しようというところにも見られる。 グアテマラのコスプレ. 写真: Jose Fernando, Flickr user Summon Baka. クリエイティブコモンズ Attribution-Share Alike 2.0 Generic ライセンスに基づき使用。 コスプレは、ただコスチュームを着るということにとどまらない。コスタリカのImperio Anime [es] というウェブサイトでは、Mirokuがコスプレとは何か説明 [es

    コスプレ in 南米!
  • 南米はパレスチナの救世主?

    パレスチナ自治政府の発表によれば、チリとパラグアイは今後、パレスチナを1967年の第3次中東戦争のイスラエル占領地(ヨルダン川西岸、東エルサレム、ガザ)を範囲とする主権国家として承認する予定だという。南米では過去1カ月でブラジル、アルゼンチン、ボリビア、ウルグアイ、エクアドル、ベネズエラが立て続けにパレスチナ国家を承認した。ロサンゼルスタイムズ紙のダニエル・ヘルナンデス記者は次のように書いている。 チリのセバスティアン・ピニェラ大統領は1月1日、ブラジル初の女性大統領ジルマ・ルセフの就任式に出席するためにブラジルを訪問。そこで(パレスチナ自治政府議長の)マフムード・アッバスと1対1で会談した。チリのラ・テルセラ紙によれば、アッバスはパレスチナを国家として承認した「大統領たちに感謝の意を伝えるため」就任式に出席した。 チリには約35万人ものパレスチナ系住民がおり、その多くはキリスト教徒だ。多

  • チリ:世界で初めてネット中立性を法案化した国

    3年近い議論の末、チリは従来の一般電気通信法に3項目を付け足したネット中立性法案[スペイン語]を可決した。 この改案は、ISP(インターネットサービスプロバイダ)はユーザーがネットワーク上で使用するコンテンツ、アプリケーション、合法サービスを恣意的にブロック、介入、弁別、妨害、または制限することができなくなるという点で、特に意義が大きい。加えて、この新法案は接続設計に関する情報の透明化を義務づけ、当人(子供)の意図に関わらずペアレンタルコントロール(訳注:子供に悪影響を及ぼしうるコンテンツやサービスに親が制限をかけること)を要請できる可能性を認めている。この合法保証はネット中立性の原則確立の大きな成功と見なされており、チリはこの原則を法的に制定した最初の国として注目されている。 ネット中立性を説明するPublic Knowledgeによるビデオ。Attribution-NonCommerc

    チリ:世界で初めてネット中立性を法案化した国
  • 超深海油田に挑むブラジルの夢と危うさ

    神の采配? 07年に発見された海底油田の操業開始を喜ぶルラ大統領(中央、10月7日) Sergio Moraes-Reuters 07年に大西洋のブラジル沖で大規模な海底油田が発見された際、同国のルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ大統領は神の采配だと言った。それだけではない。「その神はブラジル人だ」とか、石油資源はブラジルの「未来へのパスポートだ」などと大はしゃぎ。 その未来への扉が今まさに開こうとしている。ブラジルの国営石油会社ペトロブラスがいよいよ、トゥピ油田で石油の商用生産を開始するからだ。トゥピ油田はブラジル沖にある埋蔵量数十億バレルと言われる油田の1つだ。 海岸線から300キロ以上、水深数千メートルのところにあるこれらの油田は、過去数十年間で発見された中では最大規模のものだと言われている。うまく利用すれば、ブラジルに富をもたらしこの国を世界トップクラスの産油国に押し上げる可能性を秘

  • 南米の元劣等生は超大国を目指す

    ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ大統領は波に乗っている。 ルラは過去数週間の記者会見でゴードン・ブラウン英首相やニコラ・サルコジ仏大統領と肩を並べ、ロンドンで開催された20カ国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)では、バラク・オバマ米大統領から「友よ!」という温かい言葉を投げ掛けられた。イギリスのエリザベス女王とは一緒に記念写真を撮ることができた。 長年にわたって労働組合を率いて「野蛮な資主義」を非難してきた元労働者のルラが、今や銀行家や企業重役に絶賛されている。「今ではブラジルがIMF(国際通貨基金)に融資しているなんて、しゃれてるじゃないか」と、ルラは記者会見で軽口をたたいた。 少し前までは誰も予想していなかった事態だ。未熟な民主主義、極度の貧困、一進一退の経済――そんなブラジルを率いる指導者たちは国際舞台で大物と肩を並べるより、救済待ちの列に並ぶのが当たり前とみられて

  • チリ鉱山生存者を待つ過酷な4カ月

    鉱山事故で奇跡の生存劇。だが外に出るためには、厳しい生存環境で困難な作業を何カ月もこなさなければならない 8月23日、坑内に閉じ込められた作業員たちと初めて音声通話が可能になると、ローレンス・ゴルボルネ鉱山相には直ちに彼らの望みのものが伝えられた。料、歯ブラシ、それにビールだ。 作業員たちの欲求はこれだけではなかった。国家斉唱だ。33人の男たちのコーラスは地下688メートルの奥深くから地上に届けられた。 8月5日、チリの首都サンティアゴから約800キロ北のアタカマ砂漠にあるサンホセ鉱山で落盤事故が起き、作業員33人が地下に閉じ込められた。救助活動が初めて実を結んだのは、17日後の8月22日。生存はほぼ絶望視されていたが、なんと全員が生きていた。 祝福ムードが広がったが、当の試練はこれからだ。新たなトンネルを掘り進めて作業員全員を救助するには、クリスマスごろまでかかる可能性もある。 その

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