人工知能で「ヒット曲」難しい理由 ”良い音楽”は科学できるのか:これからのAIの話をしよう(音楽編)(1/5 ページ) 10月9日に、芸能人が“一流の音”を見極めるバラエティー番組「芸能人格付けチェック ミュージック 秋の3時間スペシャル」(テレビ朝日系)が放送されました。 目隠しをした状態で、バイオリンや声楽、和太鼓といった音色を2パターン聴き、どちらがアマチュアの演奏で、どちらがプロの演奏かを聴き分けるというものです。アーティストを含め、一流と呼ばれる芸能人の方々が自信満々のドヤ顔でプロとアマチュアの音を聴き間違えている姿を見ると、「芸能人だって人間だもの」と安心できました。 芸能人でも、アマチュアとプロの演奏の違いを聴き分けられないことが分かりました。それでは、これが人工知能が作った音楽と、人間が作った音楽の違いだった場合、私たちはこれを聴き分けられるのでしょうか。 2018年現在、
スクウェア・エニックスは本日11月8日、「FINAL FANTASY XV 特別番組 -Special Program」にて、現在制作中の『ファイナルファンタジーXV』向けの「未来への夜明け」と名付けられたDLC4本のうち3本を開発中止すると発表した。「アーデン編」のみ2019年3月にリリース予定であるとし、「アラネア編」と「ルナフレーナ編」、「ノクティス編」は日の目を見ずに終わることになる。 同作のグローバルブランドディレクターである大藤昭夫氏は、会社が重要な方針の変更をおこない、プロジェクトに見直しをかけることを決定したと説明している。現在同作に携わっているのは、第2ビジネス・ディビジョンに所属していたスタッフが設立したLuminous Productionsのメンバーであると説明。Luminous Productionsの設立意図はまったく新しいAAAタイトルを作り上げることであると
交通事故で両親を亡くした小学生の女の子・おっこ(関織子)が、祖母の温泉旅館「春の屋」で若おかみ修行に励み、成長・自立していく。アニメーション映画「若おかみは小学生!」(以下、若おかみ)は、そのかわいらしいタイトルとは裏腹にハードかつハートフルな物語で、9月21日の公開以降、劇場を訪れた多くの観客の涙を誘っています。 公開直後には上映を打ち切る劇場が出てくるなど苦戦を強いられましたが、熱心なファンを中心に映画の感想や、主人公のおっこやグローリー・水領といった人気キャラクターのファンアートが次々とアップされるなどSNSで口コミが拡散。反響の大きさに復活上映する映画館も出てくるなど、異例の盛り上がりを見せています。海外でも高く評価され、10月23日には韓国で開催された「第20回プチョン国際アニメーション映画祭(BIAF2018)」の長編部門で、2016年の「君の名は。」以来となる優秀賞・観客賞の
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 10月最終週になってから、2017年から動きが再び活発化していた悪名高いマルウェアファミリ「Emotet」が大幅にアップデートされ、脅威度が高まっていることが明らかになった。 米国時間10月31日にKryptos Logicから米ZDNetに提供されたレポートによると、10月29日から、マルウェアファミリEmotetが感染した被害者の電子メールメッセージを大量に収集し始めたという。 Emotetの背後にいるサイバー犯罪グループは、2014年から活動している。同グループが最初に拡散したバージョンのマルウェアは、オンライン銀行取引を狙うトロイの木馬だった。 このバンキング型トロイの木馬はあまり大きな脅威にはならず、その後3年間でゆっくりと勢
ネットでは既に「iPad Pro」に関するレビュー記事がたくさん掲載されている。残念ながら筆者は、今回の新製品発表会に参加できなかったため、レビューも後発、こちらは製品を触り始めてから1日未満、あまり深い感触まで確かめきれていない状態でのファーストインプレッションの記事となることをあらかじめ注意しておきたい。 「全てが新しくなったiPad Pro」は、どこ一つをとっても新鮮な驚きに満ちた製品なので、そこを中心にまとめてみたい。 5mm幅の断面に表れたデザイナーの復活 まん丸で、机の上をころころと転がってしまっていた、かつての「Apple Pencil」。その一方を断ち落として幅5mmの断面をつくり、そこに磁石を内蔵。本体に吸着して持ち歩けるようにするだけでなく、吸着することで本体とのペアリング設定が完了し、さらに充電もできる。しかも、この断面のおかげで机の上を転がることもなくなり、しかも、
『アイドルマスターシンデレラガールズ』のプロジェクトが2011年にスタートして、今年で7周年。11月と12月にメットライフドーム&ナゴヤドームでの6thライブを控える『シンデレラガールズ』は、7年間で大きく成長を遂げ、多くのプロデューサー(=ファン)に愛されてきた。今回の特集記事では、2014年の1stライブ(舞浜アンフィシアター)に出演したキャスト6人の言葉から、『シンデレラガールズ』の軌跡をたどってみたい。彼女たちは、自身が演じるアイドルとどう向き合い、楽曲にどんな想いを託してきたのか――第3回は、小日向美穂役・津田美波のインタビューをお届けする。 「小日向美穂はキュートじゃないといけない、みたいな押しつけをしてたのかも」と思った ――『シンデレラガールズ』はもちろん、小日向美穂との出会いからも長い時間が経ちましたね。彼女について、最初の印象から変わった部分はありますか? 津田:実は、
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