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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (8)

  • ネットで部屋を貸し借りして“人間らしい旅”を 「AirBnB」を使ってみた − @IT

    われわれは、空きスペースのeBayなのです――。米国発のWeb系ベンチャー企業「AirBnB」(エアー・ビー・アンド・ビー)の共同創業者の1人、ジョー・ゲビア(Joe Gebbia)氏は、即席インタビューを行った私にこう語った。AirBnBはeBayのようなマッチングサイトの一種だ。マッチングするのはひと晩単位で部屋を貸したい人と、そうした部屋を借りたい旅行者だ。 空き部屋や空きスペースを貸したい人は、AirBnBに住所や写真、一晩あたりの価格などをアップロードして公開する。これを見て泊まりたいと思った人が予約する。まるで友だちの家にでも泊まるかのように、見知らぬ土地で個人宅などに宿泊することができる。 こんなWebサービスが米国を中心に受けているようだ。 2009年5月、海外出張するのをいい機会と、記者は試しにAirBnBを使ってみた。行き先は米国サンフランシスコ。通常なら1泊200~3

    kanyama724
    kanyama724 2009/11/11
    旅先で他人の家に泊まれる/泊めてあげられるのマッチング。なんて自由で夢のあるサービスなんだろう。シェアできるものはいろいろあるはず。課題は多そうだけどそれは粛々とつぶしていけばいいこと。
  • グーグル共同創業者が語る、Chrome OSに取り組むワケ - @IT

    2009/07/30 ページランク(PageRank)の名称にもその名を刻む、グーグル共同創業者のラリー・ペイジ(Larry Page)氏。1973年生まれの現在36歳。120億ドル(約1兆1400億円)の資産を持つ世界有数の富豪であると同時に、グーグルを率いる主要な経営者の1人だ。 コンピュータサイエンティストで大学教授だった父親の薫陶を受け、幼少時からコンピュータに触れて育ったというペイジ氏は、根っからのエンジニアでもある。創業から10年余り、グーグルという会社はどこへ行こうとしているのか。@IT編集部は2009年7月23日、来日中だったペイジ氏にグループインタビューする機会を得た。 グーグルChrome OSに取り組むワケ ――いまグーグルについて最大の話題はChrome OSのアナウンスです。どうしてWebの世界からこの領域へ踏み込もうと考えたのですか? ペイジ氏 サーゲイやエリ

    kanyama724
    kanyama724 2009/07/31
    言っていることは昔から一貫している。シンプルに考え、オープンな取り組みで、みんなが使いやすいものを。優先順位が明確で個々の意思決定レベルにまで浸透し、かつそれが10年継続してるのがすごい。
  • 電子新聞端末は日本に上陸するか - @IT

    2008/07/07 「電子書籍端末市場の立ち上げは、日でも欧米でも過去に2度ほど大きな盛り上がりを経て失敗した。それと同じことをもう1度やる必要はない」。そう語るのは電子出版関連ソリューションの提供で知られるイーストの下川和男代表取締役社長だ。 「これまでの電子書籍端末の盛り上がりと今回とで違っているのは、B2CではなくB2B2Cというモデルで、新聞社がサブスクリプション込みで端末を販売する形が出てきている点だ」(下川氏)。 欧米では電子新聞や電子書籍の市場が立ち上がりつつあるかに見える。こうした動きは、いずれ日にも波及する可能性がある。 フランスで約40万部を売る経済誌「Les Echos」(レゼコ)は2007年9月、世界に先駆けて電子新聞端末を1年間の購読料込みで販売開始した 失敗した2度の市場立ち上げ 少し歴史を振り返ってみよう。 日で1度目の電子書籍ブームは、もう10年近く

    kanyama724
    kanyama724 2008/07/31
    日本の電子書籍市場は10年以上かけてコケ。ユーザ不在で出版社とメーカーが組み立てたモデルはあまりにアレだった。そして書籍より早く危機の訪れた新聞が欧州ではブレイクし始めていると。またも外圧か。
  • ソーシャル融資サービス「Zopa」が日本上陸 - @IT

    2008/03/07 ネット上で個人間融資を仲介するサービス「Zopa」が3月7日、日法人を設立した。公式ブログで明らかにした。 Zopaは2005年3月に設立された英国のベンチャー企業。ネット上のオークションに近い方式で個人の借り手と貸し手を結びつけるサービスを提供している。借り入れ希望者は、希望金額や利用目的、返済期限のほか、月収や雇用状況を自己申告。希望する金利も自分で設定する。例えばクルマ購入の目的で400万円が必要、返済期限1年で金利7%などと設定する。 貸し手となる個人は、こうしたエントリを一覧して融資する相手を選ぶ。オークションサイト同様に、借り手のレーティング情報も一覧で表示される。 貸し手は相手の希望額全額を貸す必要はなく、自分が出してよいと判断した金額だけを設定できる。金利についても、貸し手が設定でき、これに借り手が合意した場合に融資が成立する。借り手は1件の融資で数

  • 世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる ― @IT

    「世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる」(The World Needs Only Five Computers)という予言をご存じだろうか。いや、現在形の発言である以上、そう遠くない将来に対するビジョンといってもいい。これは、サン・マイクロシステムズのCTO、グレッグ・パパドポラス(Greg Papadopoulos)氏が昨年11月のブログエントリで述べたもので、ちょっとした話題になった(この予言と似たことを、IBMの初代社長であるトーマス・J・ワトソンが1943年に言ったとされる。ただ、実際あちこちで引用されているが、ワトソン氏が実際に言ったという事実は確認されていないようだ)。 パパドポラス氏がいう“コンピュータ”は、ふつうの意味での“computer”ではなく、大文字の“Computer”、つまり固有名詞となったコンピュータだ。ちょうど、インターネット(the Internet

    kanyama724
    kanyama724 2007/08/01
    ネットインフラは強力で安定したガリバーに統合され端末は入出力装置になるべきと。クライアント側の不具合・セキュリティ・OSうぜー等の課題が解決されると。まあ経済の力が否応なくそれをもたらしそうだが。
  • ケータイ同士が直接相互接続する日 - @IT

    2007/04/24 ケータイの端末同士がサーバを介さずにピア・トゥ・ピア(P2P)で接続し、通信を行う――。PCの世界では当たり前の、そんな時代がいずれやってくる。それは、現在のケータイにおけるネットワークの使われ方とあまりにも異なるため、いささか想像しづらい世界だ。 まずは、以下のデモンストレーション映像を見てほしい。これはP2Pで接続した2台の端末間でインスタントメッセージをやり取りしている動画だ。ボタンを押した瞬間、ほぼタイムラグなしに隣の端末に文字列が表示される。あまりにレスポンスがいいため、まるで赤外線か無線で直接通信しているかのような錯覚すら覚える。 Spearを使ったインスタントメッセンジャーの例。片方の端末で送信ボタンを押すと、ほぼ瞬時に他方の端末の画面にメッセージが表示される ケータイ向けP2Pミドルウェア「Spear」 これは、ベンチャー企業の“ヨシダカマガサコ”(株

    kanyama724
    kanyama724 2007/05/24
    ケータイ同士のP2P通信って既にできてたのか・・・驚き。端末同士のリアルタイム通信が可能ならあんなことやこんなこともできてまうわけだ。。。まんじゅうこわい!!
  • @IT:IPAがスーパークリエータを認定、「末恐ろしさを秘めている」

    2005/5/14 ソフトウェア開発者を支援し、優秀な開発者を発掘する情報処理推進機構(IPA)の未踏ソフトウェア創造事業の2004年度上期の「天才プログラマー/スーパークリエータ」が決まった。IPAのソフトウェア開発支援部長 巽俊一郎氏は「今年はかなりスーパークリエータへの関門が狭かった」と述べ、今後の活躍への期待を示した。IPAはスーパークリエータに対して、事業化の支援や広報活動のバックアップなどを行う。 未踏ソフトウェア創造事業は2004年度で5年目。2004年度からは上期と下期に分けて開発者を募った。2004年度上期は328件の応募に対して39件を採択した。スーパークリエータと認定された15人は、この39件の開発者の中から開発の新規性、開発能力、将来の可能性が評価された。IPAのソフトウェア開発支援部 未踏ソフトウェアグループリーダー 細谷賢二氏は将来の可能性として「末恐ろしさを秘

  • @IT:日本初の電子書籍フェア開催、テーマは「戦後60年」

    2005/7/1 電子書籍ビジネスコンソーシアムは6月30日、出版社共同の電子書籍企画「戦後60年『今、戦争を考える』」フェアを開催すると発表した。電子書籍を対象に複数の出版社がフェアを開催するのは初めてのこと。文藝春秋、平凡社、岩波書店をはじめとした14社の出版社と旭屋書店、丸善、八重洲ブックセンターの各店舗合計10店舗が参加する。フェア対象は46タイトルで、7月8日から8月15日までの期間中にΣbook.JPとイーブック・ジャパンで販売する。 「マンガに比べて、人文書や社会科学書の電子書籍はなかなかブレイクしない」。同コンソーシアム参加出版社の代表者たちの電子書籍市場に対する認識は一致している。その要因には出版社自体が電子書籍に興味を持っていないという厳しい現実があるようだ。仮に、電子書籍がビジネス的な成功を収めることになれば、紙の書籍のビジネス領域を侵す恐れがある。このことが出版社内

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