スズキは10月に開催される「ジャパンモビリティショー2023」にて、新コンセプトの参考出品車を一挙に発表する。この中でもひと際異彩を放つ4輪車「SUZU-RIDE(スズライド)」と「SUZU-CARGO(スズカーゴ)」は、様々な使い方ができる新型電動モビリティだ。 市販予定はまだないが、車体のサイズや各種保安部品から「特定小型原付」に相当するモデルになるのは間違いない。近い将来、レジャーや日常生活で身近に触れることができるかも!?
Natalie Musumeci [原文] (翻訳:仲田文子、編集:井上俊彦) Oct. 02, 2023, 07:30 AM 国際 48,154 2023年8月20日、ウクライナのクレミナ郊外で、砲弾を装着した攻撃ドローンを、SNSに投稿するために撮影するウクライナ兵。 AP Photo/Bram Janssen ウクライナの元実業家や映画製作者たちは、ロシアと戦うためにドローンのエリート部隊を編成している。 このチームのリーダーは、8000万ドル相当のロシア軍の兵器を破壊したとAP通信に語っている。 9月18日からの一週間だけでも、205ものロシア軍の兵器を破壊したという。 AP通信によると、ウクライナの元ビジネスマンや企業幹部、エンジニア、映画製作者などで構成される小規模なグループが、ドローンのエリート戦闘部隊に変身し、戦場でロシアに大きな打撃を与えているという。 アスガルド・グルー
過去20億年の間、地球の各大陸は互いに衝突し、2億~6億年周期で超大陸を形成してきた。これは「超大陸サイクル」として知られている。つまり、現在の各大陸は、数億年以内に再び合体するはずなのだ。 これによって新たに形成される超大陸は、すでに「パンゲア・プロキシマ」という名前がついている。2億年前に存在したパンゲア大陸にそっくりな陸塊だ。過去のパンゲアと同様に、パンゲア・プロキシマも、動植物が生息しない広大な砂漠に覆われる。だが最新の研究によると、生き残るのにより一層厳しい環境になるという。 英ブリストル大学の研究者らが率いる国際チームは、史上初のスーパーコンピュータによるパンゲア・プロキシマの気候モデルを発表した。世界の大陸が最終的に合体し、高温で乾燥した、大部分が居住に不適な1つの陸塊を形成することで、気候の過酷さが劇的に増大する過程を実証している。 太陽が今より明るくなり、より多くのエネル
近年は日本や中国をはじめとするアジア諸国において、タピオカドリンクなどを含む「甘いミルクティー」が人気を博しています。中国・北京の大学生を対象にした研究では、そんなミルクティーに依存してしまう「ミルクティー依存症」の傾向が強いほど、うつ病や孤独のリスクが高いという結果が示されました。 New form of addiction: An emerging hazardous addiction problem of milk tea among youths - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0165032723010820 Rising Addiction to Milk Tea Linked to Depression in Adolescents : ScienceAlert h
<中国不動産市場のメルトダウンが始まった> 中国メディア財新は9月25日、経営危機に陥っている不動産大手・中国恒大集団の夏海鈞(シア・ハイチュン)前CEOと潘大栄(パン・ターロン)前CFOが当局に拘束されたと報じた(両者は財務関連のスキャンダルに関連して昨年辞任)。 子会社・恒大財富のスタッフ拘束に続く幹部の逮捕は、中国の不動産セクター(および関係金融機関や政府当局者)にとって危機が続いていることを示すものだ(その後、同社は創業者の許家(シュイ・チアイン)印会長が法律違反の疑いで「強制措置」の対象になったと発表。拘束され取り調べを受けているとみられる)。 恒大は、ほかの不動産開発業者と共に会社清算となる可能性がある。国内外の債権者は新たな債務返済計画の欠如にいら立ち、再建は絶望的だと嘆いている。 恒大は25日、支払い期限を迎えた傘下企業発行の人民元建て債40億元の元本未払いを公表。業績低迷
淡々と「死刑宣告」受け止めたのはなぜ 9月28日、中国不動産開発大手の恒大集団は、創業者の許家印会長が法律違反の疑いで当局から「強制措置」を受けていると発表した。それに先立って25日、中国メディア財新は、恒大集団の夏海鈞・元最高経営責任者(CEO)と潘大栄・元最高財務責任者(CFO)が当局に拘束されたとも報じた。 これで政府当局はいっせいに、恒大集団の最高経営陣に捜査・摘発などの法的措置をとることに踏み切ることとなったが、それでは恒大集団に残された債務再建・再生のわずかな可能性は完全に潰され、中国屈指の開発大手は事実上の「死刑宣告」を受けた。そして恒大集団が背負う47兆円債務のうち、少なくとも11兆6000億円の超過債務分の返済はほとんど不可能となったわけである。 しかし不可解なのは、中国政府は一体どうして、恒大集団と許会長に「再建・再生」、あるいは延命のための時間的猶予をそれ以上与えずに
「永遠にロールプレイができるゲームがあれば良いのに」。ベセスダ・ソフトワークスとそのファンの両名が長年抱えてきた願いであり、思想である。長き時を経てようやく地球に降り立った『Starfield』は正にその思想の体現と言える素晴らしい作品に仕上がっている。しかしながら、宇宙の星々の間には大きな時差が横たわっているように、思想の中からようやく生まれた彼の姿と、現代におけるゲームプレイの間にも、明確なズレが存在してしまっている。 ※本稿はベセスダ・ソフトワークスからコードの提供を受け、Xbox Series S版でのプレイに基づき執筆している。また、メインストーリーの具体的な内容には触れていないものの、クリア後の仕様について触れているため、閲覧には注意してほしい。 実質的なエンディングが存在しないゲーム 体験の変化が尊ばれるゲームの世界において、あえて「変わらない」ことを選んだ者たちがいる。たと
日本と自衛隊が抱える課題 日本政府は今年(2023年)1月、防衛費を2027年度に国内総生産(GDP)比2%に増額することを決めた。特定の官庁の予算が、これほど短期間のうちに二倍近くになった例は戦後初めてのことだろう。昨年12月には、防衛力強化に向けた「国家安全保障戦略」など三つの文書が改定され、反撃能力を含む防衛力の抜本的強化を実施していくこととなった。 いずれも、戦後日本の防衛政策における大転換といえる決断といっていいだろう。政府だけでなく、危機感をもっていた国民のあいだにも安全保障に対するある種の安心感が生まれつつあるように見える。だが、はたしてこれだけでよいのだろうか。 今回の防衛費増額においては、「総合的な防衛体制の強化に資する経費」という新たな概念が打ち出されたのが特徴といえよう。防衛費以外の予算――たとえば、海上保安庁予算(国交省)、防衛に役立つ研究開発費・公共インフラ整備費
びっくりした。このニュースを見たからだ。 『杉田水脈氏が自民党環境部会長代理に起用 アイヌ民族投稿めぐる「人権侵犯」認定も』(日刊スポーツ9月29日) 自民党は総務会で杉田水脈衆院議員を党環境部会長代理にすることを決めた。何度読んでもそう書いてある。 杉田議員は2016年、国連の会議に参加したときのことについて、ブログやSNSに「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場」「同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなる」などと投稿。先日これらに対して札幌法務局から「人権侵犯」と認定されたばかりだった。国会議員が、だ。 しかし今回、党環境部会の会長代理に起用された。部会長に次ぐ立場で、党の環境政策の議論に影響力を持つことになるという。 なんで人権侵犯認定されたばかりの人が出世しているのだろう? 一体誰が推したのか? このニュースが報じられる前は、自民党は杉田水脈氏を次の選挙で公認
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