blogzine.jp
ガン闘病記~骨肉腫になって~+α ご寄付のお願い。私の行っている学習支援に対して資金・物資の支援をしていただける方はメッセージをください。 ※本ブログは当初は骨肉腫に関する記事を投稿していました。 読売新聞社という会社が発行している「読売ウイークリー」という雑誌がある。(参照URL http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/ ) その雑誌の表紙にこう書いてある。 『加藤容疑者を無罪にする!?日本 秋葉原殺人 早くも「自分は精神病」/被告にユルい日本の刑法規定だと国民仰天判決も/他人のせいにするな!追跡・転落人生』 読売という会社はどうしても人を裁き、処罰したいようである。裁く権限も処罰する権限もないのに。 我が国刑法は、近代刑事法の大原則である罪刑法定主義を受けて、どのような行為が犯罪となり、どのような刑があり、それがどのように科されるかを規定している。被告人に言及
中央省庁の職員が深夜帰宅時に利用するタクシーの運転手から金品を受け取っていた問題で、法務省は24日、平成12〜14年度に、法務総合研究所の課長ら男性職員7人がビールなどの提供を受けていた、と発表した。 同省によると、ビールなどの提供を受けた回数は最も多い職員で6回、最も少ない職員は1回だった。受領した品物が最も多かった職員はビール缶6本(1200円相当)、米6合(600円相当)だった。ほかの職員が提供を受けたのはいずれもビールで、現金や金券を受け取った例はなかった。 鳩山邦夫法相は24日の閣議後会見で、「国民の不信を招くようなことが法の番人である法務省であったことを心からおわびする」と陳謝した。
≪「日本」の溶解の懸念≫ 中川秀直元幹事長はじめ自民党議員有志が、将来の日本が移民と共生する「日本型移民国家」を目指して「外国人材交流推進議員連盟」を立ち上げたのは昨年末のこと。今回そのグランドデザインがまとまり、政策提言として福田首相に提出されたという。 それによると、外国人の定住推進策として「移民基本法」を立案し、「移民庁」を設置する。その上で、不当な低賃金労働にメスをいれるなど外国人の受け入れ態勢を整備し、外国人研修・技能実習制度の抜本的な見直しを図るという。さらに一歩踏み込んで、地方自治体における外国人住民基本台帳制度の導入や在日外国人に対する行政サービスの充実、外国人の法的地位の安定を図る大幅な永住許可要件の緩和を図るなど、今後50年間で日本の総人口の10%(約1000万人)の移民を誘致する数値目標を掲げ、「多民族共生国家」への道筋をつけるという。 理由は、一つは少子化によ
閉塞(へいそく)感がある今の日本経済を元気にしてくれそうな人は東国原英夫宮崎県知事−。フジサンケイビジネスアイが首都圏在住のビジネスパーソン1500人を対象に実施したアンケートで、こんな結果が出た。2位は小泉純一郎元首相、3位は孫正義ソフトバンク社長で、夢の実現に向け既成の枠組みを突破できる確かなビジョンを持ったリーダーの活躍を期待しているようだ。 調査は、20〜69歳のビジネスパーソン(一般社員男女各500人、管理職300人、役員・経営者200人)が対象で、マーケティングリサーチ最大手、インテージの協力を得た。 アンケート結果によると、全体の80・3%が今の日本経済には活力がないと感じている。そんな日本を元気にしてくれそうな人は、政治の世界では東国原宮崎県知事、経済では孫ソフトバンク社長、スポーツが米大リーグ・マリナーズのイチロー選手、文化・芸能の分野では劇作家の三谷幸喜氏が1位となった
つい先日、よく名前の知られている某殺人犯の死刑が執行された。それに最近死刑が頻繁に行われることもあって、死刑に関する話題がよくメディアに取り上げられている。来年から裁判員制度が導入されることもあり、一人一人が死刑制度について考える機会が多くなってきたのかもしれない。どう考えればいいか途方にくれる人もいるだろう。いろいろと話すべきことはあるが、ここでは死刑の抑止力とそれをめぐるある論争についてちょっとメモしておこうと思う。 応報論者ならば死刑に賛成するのは自然だろうが、僕は応報論者ではない。しかしもしも死刑が十分に殺人を抑止する力があるならば、僕は死刑を肯定するかもしれない。1人の殺人犯が殺されることで10人の殺人犯でない人間の命が確実に救われるとすれば、これは死刑を支持するかなり強力な議論になるだろう。逆に死刑に殺人の抑止力が認められない場合は、死刑制度の様々な問題点を考えれば、死刑を肯定
●「死に神」大臣 鳩山法相〜あいかわらず朝日新聞『素粒子』の手口はお下品 朝日新聞夕刊の名物コラム『素粒子』の風刺が、なにやらまた物議をかもしているようであります。 今度のお題は「死に神」大臣だとか・・・ 20日付けの時事通信記事から。 2008/06/20-13:45 「死に神」批判に猛抗議=鳩山法相 鳩山邦夫法相は20日午前の閣議後の記者会見で、就任以来13人の死刑を執行した法相を「死に神」と表現した朝日新聞の記事を取り上げ、「彼ら(死刑囚)は死に神に連れて行かれたのか。違うだろう。執行された方に対する侮辱で、軽率な記事に抗議したい」と憤りをあらわにした。 鳩山法相は「斎戒沐浴(もくよく)して(死刑囚に関する)記録を読む心境は穏やかではないが、社会正義実現のためにやらざるを得ないという思いでやってきた」と述べ、死刑執行は法相としての責務と強調した。 http://www.jiji.co
さて大阪では1000億を超える巨額の大型投資には手をつけず、ひたすらに職員の給与カットを迫る府知事がいるわけです。財政再建案としてはお世辞にもクレバーとは言えませんし、自分の部下を弱体化させては自分の組織もダメになるわけですが、それでも全国的に支持されていたりします。反対に、この府知事のやり口に反対する人に対する非難の方が遥かに賑やかですね。 朝日新聞「死に神」報道:「素粒子」に抗議1800件 「風刺コラム難しい」(毎日新聞) 死刑執行の件数をめぐり、朝日新聞夕刊1面のコラム「素粒子」(18日)が、鳩山邦夫法相を「死に神」と表現した問題で、朝日新聞社に約1800件の抗議や意見が寄せられていたことが分かった。 で、例の「死に神」騒動です。死刑を乱発する鳩山法相を「死に神」と皮肉を込めて報じた朝日新聞に鳩山法相が激怒、大人げない猛抗議に至った事件ですね。昔の自民党議員は良くも悪くも「汚い大人」
これが道路族議員と天下り官僚の利権のカラクリだ 1m=1億円!世界一のバカ高道路を作る「偽装見積書」を独占公開 2008年6月23日(月)0時0分配信 SAPIO 掲載: SAPIO 2008年6月11日号 4ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次のページ -PR- 文=武冨薫(ジャーナリスト)と本誌政界特捜班 ガソリン税の暫定税率復活、道路特定財源を10年間維持する道路特措法の成立と、今国会は終始、道路族が最後には押し切るシーンが繰り返されている。福田首相は09年度からの一般財源化を閣議決定したが、これも骨抜きにされることは目に見えている。 なぜそこまでこだわるほど道路は��オイシイ�≠フか。その秘密をよく知っている政治家たちは、決して大事なことを語ろうとしない。それこそが、日本の道路の世界一高いと言われる建設コストだ。実はこ
道路財源の無駄遣いに対する批判が相次いだ国土交通省で、今年4月に支出したタクシー券代(出先機関や外局を含む)が、前年同月に比べ半減していることがわかった。 中でも、関東地方整備局の道路部では1000分の1に激減した。職員が使用を自粛したとみられる。深夜帰宅の際に運転手からビールや商品券などの提供を受ける「居酒屋タクシー」の問題も中央省庁で発覚する中、これまでの支出の適正さが問われることになりそうだ。 国交省によると、全国8か所の地方整備局、海上保安庁などの外局を含めた今年4月のタクシー券代は、国会会期中だったにもかかわらず計約9500万円で、前年同月(約1億8000万円)の52%にとどまった。単純平均では、本省職員1人あたりの月使用額は2万4000円から1万6000円に、本省以外も1300円から450円にそれぞれ減少した。 同省では、全体の職員約6万3000人が06年度に使用したタクシー券
左翼系のネット言説で以前から疑問がありすぎて仕方ないのは、自公政権を倒すためには民主党を支持しようという類のオピニオンである。そういう言説はたいてい「民主党に問題があるのは百も承知だが・・・」というような枕詞を付すのだが、そう言いながら「民主党の問題」を批判すると「自民党を利する気か!」と怒鳴り出すので手がつけられない。こういう手合いは民主党が自民党よりましだとか、民主党が社会民主主義的だとか、全く事実に反することを平気で言いだす。 昨年の参院選で民主党が大勝したのは、自公政権の進めた新自由主義路線に対する反発が噴出したためであるのは言うまでもない。確かに参院選当時の民主党は最低賃金の大幅引き上げや農家に対する所得補償制度など、「小さな政府」を否定する公約を掲げた。これは一応「福祉国家的性格」(渡辺治「新自由主義構造改革と改憲のゆくえ」『世界』2008年7月号、p.92)と分類して構わない
地域批評シリーズ7 これでいいのか東京都板橋区 汁ショッピング ブログで紹介した作品・商品等をまとめています。 【個人サイト歴】 α汁 2002年8月~2003年11月 おはら汁 2003年12月~2008年3月 C.I.L 2008年3月~2013年4月 C.I.L(ニコニコブロマガ) 2013年4月~ ■mail oharan75@gmail.com ■Twitter @oharan ■Facebook 荒井 禎雄 サイト管理人:荒井禎雄(フリーライター・プランナー) ■板橋区リンク 板橋グルメマップGoogle版 板橋区のばら シャバゾウblog おいしい店・うまい店・安い店 板橋的マダムな生活 ときわ台ぐらし 板橋ぶろぐ Loveita 板橋のいっぴんを巡るブログ にんにき日記。
メールマガジン版オルタナティブ通信より ロシアのプーチン政権を批判し続けてきた政治活動家=アレクセイ・ナワリヌイが、2月16日、酷寒の地=北極圏ヤマノにある刑務所内で、まだ47歳の若さでありながら、死亡した。 プーチンによる暗殺ではないかとの推測が飛び交い、プーチンへの非難が噴出している。 ナワリヌイの死は、プーチンへの非難を拡大させ、ウクライナ戦争でのロシアの立場を悪化させ=ウクライナの立場を強化し、日本等によるウクライナへの軍事支援=アメリカ軍事産業によるウクライナへの兵器大量販売の、「カッコウ」の口実を与えるコマーシャル活動になっている。 例え話から始めると、もしも日本の自民党への的確な批判を繰り返している政治家Aが、ナワリヌイのように政権与党=自民党・政府によって「国家反逆罪」で逮捕され、懲役77年の刑を科されたとしたら、日本国民は、どう思うであろうか。 「日本には、政府を批判する
<テレビウォッチ>「絶対にできません」。『スッキリ!!』のコメンテーターで、一橋大の相澤英孝教授がキッとなり、スッキリと否定した。宮崎県の東国原知事が6月18日、県庁で語った「愛のムチ条例」についてである。 東国原知事の「愛のムチ容認論」は、記者団の質問に答えたもの。その発言は…… 「最近、体罰ができなくなっている中で、教師の位置付けをどうするか、愛のムチという範囲なら殴っても罰しない、げんこつ条例というものができないか」 つまり愛のムチという一定の体罰は認められてもいいのでは、との考えを示したのだ。 しかも、この発言の前に行われた県議会で自民党議員から、「むかしは皆、げんこつで教えられた」と、教育現場ではある程度の厳しさが必要だと指摘され、知事も「大変示唆に富んでいる」と述べていた。 これを取り上げた『スッキリ!!』の司会、加藤浩次が知事の意見に賛同しながら「愛のムチ条例ってできないでし
居酒屋タクシー問題で防衛省が進めている全職員、自衛官に対する記名調査で、約40人がビールやおつまみなどの提供を受けたことがある、と回答していることが23日、分かった。防衛省では自衛隊員倫理規程に違反するかどうかも検討中で、該当する場合はなんらかの処分を行う方針。 防衛省が民主党の長妻昭衆議院議員の調査依頼に応じる形で5月末に実施した約1万2000人を対象とした無記名アンケートでは、18人がビール券やおつまみの提供を受けていたと回答した。 その後、財務省などが悪質なケースは処分する方針を打ち出したことなどを受け、防衛省でも改めて約25万人の全職員、自衛官を対象にして記名でのアンケートを再度実施。その結果、同倫理規定ができた平成12年度以降にタクシーで物品提供を受けたと答えた人が、23日時点で約40人いることが分かった。最終集計までにさらに人数が増える可能性もあるとしている。これまでのところ、
まあNET小説とかの範囲で済まされるならね。 (虎波男女子★彡(こなみみなこ)) 2008-06-23 00:28:57 2008-06-23 00:12:07にアクセスされたquさま 壁などに対する落書きは現行犯もしくは遺留品・目撃情報にて逮捕ですが。ネット上の書き込みは、何らかの形で証拠が残ってしまい、検挙のための証拠になってしまいますものね。 まあ実在の人物を殺すという作品も・・・書かれた方が苦笑いする程度でしたら、おとがめなしということになるでしょうか。 小説上で殺された人物が許しがたいということで、出版社の社長宅に押し入り、家政婦と社長夫人を殺傷するという事件もありましたけどね。 俳優は死ぬ役をするほど長生き・・・とは言うけど、あまり早く死にたくはないものですね。 返信する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く