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ブックマーク / mediologic.com (16)

  • アドボケイツとアンバサダー | > mediologic

    > mediologic > my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. 山一郎氏につっこまれ、火中の栗を拾うのが得意な徳力くんが、しっかり今朝拾ってます。 あ、僕は友人だろうが後輩だろうが先輩だろうが、やはりそれ間違ってんじゃないの?と思うことにはちゃんと突っ込みますし、正しいと思うことについては両手で賛同します。 でもね、 AMNで使っている「アンバサダー」というのは、「インフルエンサー」とは真逆の意味の言葉なんです。 は、どうなのよと。。。。 さて、、、以前から一部では指摘をしているように(というか徳力くん人にも伝えてるように)、AMNで普及させようとしてる「アンバサダー」というのは、世界のPR業界で使われている意味とはズレてるか全く真逆なんじゃないと思われる。 「アドボケイツ」と「アンバサダー」

  • 日本の未熟なクラウドファンディングは、そのプラットフォームの事業者こそが大人になってほしい。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.日の未熟なクラウドファンディングは、そのプラットフォームの事業者こそが大人になってほしい。mediologic 久々ですが。某クラウドファンディングが2周年で、「おめでとう!」メッセージがfbなどで飛び交ってるので、あえて水を指すことを言わせて貰いたい。ちゃんとこのプラットフォームを動かしたいなら、以下の話について考えること自体が誕生日プレゼントになると思うからだ。 I君がやっている某クラウドファンディング。僕はある案件の神パトロンとしてx十万円を拠出したことがあるんだけれど、プロジェクトの進捗について2〜3回会って、しかもこちらから連絡をしないとファンド受け取った側からは連絡が来ないという始末で、結構長い間なんの連絡もなく、今もナシのつぶて。こういう経験をしてしまうと応援する

    kitaken02
    kitaken02 2013/01/17
    お金が絡む以上相応の仁義は大事ですよ
  • エコシステムがどうなってるか、という視点で広告ビジネスを考えようよ。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.ソニー、ブランディング目的のネット広告で戦略転換 日経デジタルマーケティング. この記事が話題なので。 DSP・オーディエンスターゲティングで枠を買うようになると、メディアの価値はどうでもよくなってしまうので、結果として広告枠の単価を下げざるを得ないことになって、媒体側は大変になってしまうというシナリオもありうるわけで。メディア側はオーダーに対して閾値を自社メディアの価値を既存しない範囲で設定し安いものについては拒否する、あるいは、売れない枠/売れ残り枠についてはオープンにしてしまってインベントリのセルスルーを上げる、ということをしなくちゃいけないので、SSP側が結構重要なんだよな。 そのへんについては記事も少ないし、そのためそのことを理解してない人が多いから、広告主側の動きばか

    kitaken02
    kitaken02 2012/12/19
    各人がこういう視点をもつほかないよなぁと
  • 「マーケティング」と「広告」と「コミュニケーションプランニング」と。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.昨日、元赤坂で某ミーティングをしていた後、元博報堂の大先輩と話をしていて、自分の興味が、「広告」ではなく「マーケティング」に興味が膨らんでしまってここまで来ていることがわかった。 「マーケティング」を「広告」の観点から見ると、マーケティングの一部しか理解することはできなくって、「広告」を「マーケティング」の観点から見ると、広告は一部にしか過ぎない。(おもに海外の)「マーケティング」のテキストを見ると、いまではそこには、バイラルマーケティングも、PRも、ソーシャルメディアも普通に入ってる時代に来ている。 「マーケティング」の視点ではそれらも「内包」するが、「広告」の視点ではそれらは「外部」的なオプションにすぎない。「マーケティング」の視点で仕事をするか、「広告」の視点で仕事をするか

  • アドテクノロジーはつまんない。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.いつからか、「アドテクノロジー」のあらわすところが「表現テクノロジー」という意味じゃなくなったようになった。 そして、インターネット広告はつまらないものになってしまった。ディスプレイ広告のブランド効果ってものは、アトリビューションやビュースルーという言葉のもとに、コンバージョンのためのものになってしまって、リッチメディアが出てきた頃の、新しい表現の世界が始まるぞ、っていうドキドキした感じがもうない。今言われてるディスプレイ広告のブランド効果なんてのは、当の意味での「ブランディング」なんてものじゃないんだよ。 インタラクティブなメディアだからできるブランド広告にみんながチャレンジしていた時代がほんと懐かしいし、復活させたいと思う。

    kitaken02
    kitaken02 2012/02/28
    アドテク=配信テクノロジーだと思ってるので、つまるところその上に乗っかる表現が勝負だなと思ってます。
  • マイクロソフトはマーケティング部門の200人をレイオフ。その背景。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.昨日のP&Gの人員削減の記事に続き。 Microsoft Lays Off 200 in Marketing | Digital – Advertising Age. 今回のマイクロソフトのニュースは、「マーケティング部門そのものを解体する」に匹敵する話。 社内にいたCCO: Chief Creative Officer である Gayle Troberman までクビに。 彼女の作ったキャンペーンで有名なのは”I’m a PC”、 Appleが”Mac vs. PC”というキャンペーンを張ったときにそのカウンターして出してきたCMです。 日では、ラーメンズがやってましたね。 このAppleのCMに対して「そうだよ、僕(私)はPCだよ。でもさステレオタイプに仕事用って言われるの

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    kitaken02 2012/02/02
    自分の頭でも考えてみる。
  • イケダハヤトくんとの対談、実現できず。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.ここしばらく飛ばしたブログ記事を書いているイケダハヤトくんとの対談の件。 「上から目線」がナンセンスな理由 コロシアムには出ない 労働の全てをお金に変えるのはもったいない 常々、彼が「ソーシャルメディア、とくにTwitter上での対話は実現しない」であるとか、最近では「オンラインで言ってることがオフラインでも言えるのでしょうか?」という発言をしているのを目にしたので、じゃぁオフラインで対談でもしようか、と思い、BLOGOS編集部さんがセッティングしてくれるということなので動いていたのですが、日、「イケダさんに断られてしまいました。対談をお手配できず申し訳ございません。」と連絡いただきました。 残念です。 これでは「逃げた」と言われてもしようがないでしょう。 せっかく有意義な

    kitaken02
    kitaken02 2012/02/02
    ここまで見守ってくれる「大人」がいるってことがいかにありがたいか届くといいなと思いつつブックマーク。
  • Twitterがブランドページをついに出してきた(と、その余波について at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.Twitter to Roll Out More Brand Pages for Paying Advertisers | Digital – Advertising Age. 寝ようと思っていたのにこのニュースが記事になったので抄訳しておきます。 ちょっと前から「Twitterが今年は面白くなると思う」って言ってたのはこの話があったからです。 簡単に言うと、$25,000以上でTwitterの広告メニューを購入すると一般的なページと違ってよりカスタマイズできる「ブランドページ」を持てるというもの。 ※このあたりはYouTubeのブランドチャンネルと同じ方式。 すでに21の広告主、例えば、Coca-Cola, Disney, Nike, PepsiCo がページをローンチしてい

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    kitaken02 2012/01/30
    $25000でいろいろできるんならアリじゃないかな。WEBからのアクセスを稼げばいいんだし。
  • コンテクストプランニングのための視点:4つのコンテクスト at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.企画の手法/考え方の公開。 コンテクストプランニング、つまり、ある商品/ブランドのコミュニケーションプランを作る前段階として、どういったコンテクスト(文脈)でコミュニケーションを組んでいけばいいかのプランを作るときに、とりわけ重視する「4つのコンテクスト」を図示。 これら4つの視点からのコンテクストをまず導き出し、その上で新たなコンテクストの「創造」が必要であればそのストーリー(シナリオ)を設計する。 各々のコンテクストを把握するためには、関係者ヒアリング、ユーザー(ターゲット)ヒアリング、定量調査といった「調査」のみならず、ブランドの歴史の理解、業界の理解(例えば売上、販売量のようなビジネスサイズを表すものから歴史まで)、メディアの論調の分析といったところまで行う。 戦略PRの

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    kitaken02 2012/01/26
    contextの中にinsightがあるってことか
  • ブランドロイヤリティの段階 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.マーケティング研究メモ。 ブランドロイヤリティのレベルについて。 ※これを見たときに、facebookの「いいね!」がブランドに貢献しているのはどの段階なのか?を再び考えなおすキッカケになるはず。 上記は、Hallberg が60万人のコンシューマーへのインタビューをした結果によってまとめたチャート。 ー ”No Presence”レベルのコンシューマは、そもそもブランドを知らないコンシューマでいかなるエモーショナルなロイヤリティもない。 ー ”Presence”レベルのコンシューマは、ブランドを知ってるがエモーショナルなロイヤリティはごく小さい。 ー ”Relevance and Performance”レベルのコンシューマでは、当該ブランドが彼らの欲求にあっていると認識

  • 「嫌われ者」は周囲が作り出すのではない。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.人のこと嫌いになるってのは、それなりの覚悟しろってことだぞ。 映画『バトル・ロワイアル』より。 イケダハヤト君は当初期待していた人材だったのだが、トライバルメディアハウスを辞めるぐらいからどうもただ勘違いしている若者なのではないかと残念に思うことが多い。一方で彼が言いたいことの真意は、ブログでの文章やツイートでの受け止められ方とは全く違うところにあるのではないか、と思うこともある。語彙力がない。もしかするとそれだけかもしれないし、実際のところ、校正をちゃんと受ければまともな文章になるのではないか、と。ただ最近は、自分を支持してくれる人の話しか聞かないのであって、批判する人に対しては話を聞かない、単なる意固地、若くして頑固者すぎる側面があるのかな、と。 例えば彼が新年一発目として

    kitaken02
    kitaken02 2012/01/05
    「知的タフネス」ってほんと大事だと思うよ
  • 「フェイスブックマーケティング」なんてものは存在しない。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.ソーシャルメディア界隈、ネット広告業界を中心に「フェイスブックでぜひ御社もマーケティングを!」という「スローガン」でいろんな広告主に「提案」が数多く持ち込まれた2011年の年の瀬ですが、みなさん師走っぽくお忙しいでしょうか? さて、こうした「フェイスブックでマーケティングを!」の提案の多くが「公式」の運用であったりするわけなんですが、実際のところは「ページ」の提案、「アプリ」の提案ということで、「で?」というものばかり。しかもそのほとんどの提案資料に、電通の「AISAS」の引用、さとなおさんの「SIPS」の引用、「ロングエンゲージメント」の”言葉だけ”の引用、マーケティング3.0の誤用などなど共通するのが非常に多くて、おいオマエら、人の褌で相撲を取るってことわざ知ってるか?と言い

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    kitaken02 2011/12/20
    んで、結局マーコム全般が見れなきゃダメと。あるいは全体最適を定義したうえでの部分最適の提案。
  • mediologic - 第一回販促会議賞、グランプリ受賞者座談会を終えて。個人的雑感。

    昨日、グランプリ受賞者の、電通テック クリエーティブ部の菊池雄也さん(コピーライター)、森康成さん(アートディレクター)、そして博報堂ケトルの嶋浩一郎さんと座談会をしてまいりました。 その座談会の模様は12/1発売号に譲るとして、僕個人の雑感を。 ※嶋さんには↑の座談会で開口一番「高広くんは辛口だから厳しいこと言われるかもしれないから」と受賞者の前で(笑)。でもホントは嶋さんのほうがニコニコしながらめっちゃ辛口なんだよねー。実際、会の最後のほうでは”いつもの嶋さん”だったわけだけれど。 ■販促会議賞という賞について この業界には、宣伝会議賞や電通賞、東京インタラクティブアドアワード(TIAA)のような国内広告賞の”重賞”があり、それぞれ歴史的な重みがあり、TIAAですら短いネットの歴史の中でそうなりつつある。これらを目指すことは広告業界のクリエイター/プランナーとして非常に重要なことだし

    kitaken02
    kitaken02 2011/03/31
    このスケールで考えるにはどこにいけばいいんだろか…うーん。
  • mediologic - 広告主は何を考えているかを学ぶ〜10/14 中央酪農会議前田事務局長のお話まとめ。

    以下にインラインに書き連ねたのは2010年10月14日に東京フォーラムで開かれた『宣伝会議プロモーション&メディアフォーラム2011』の一セッション、ポスト『牛乳に相談だ。』として展開されている『MILK JAPAN』に関するお話。登壇者は責任者の社団法人中央酪農会議の前田浩史事務局長(@hirochanmaeda )。 タイトル「MILK●JAPANが目指すコミュニケーションの新しいカタチ ―体験共有による牛乳「価値」の協創― 」についての記録です。 ※実際はtwitterで当日ツダりました。それを時間軸で並べたものが下記になります。 非常に勉強になると思いますので、ぜひ一読いただきたい。 以下、前田さんのお話。 ================= 前田「『牛乳に相談だ。』キャンペーンは主に若い世代に向けて。キャンペーンの認知は成功。ただし、中高生が以前より牛乳を飲んだ、というところまで

  • mediologic.com/weblog » ナビゲーショナルな需要喚起メディアとしてのソーシャルメディア:mixi meetup 2010のディスカッションより。

    先日行われた mixi meetup 2010 のセッションで僕が受け持った、 『ソーシャルメディア×マーケティング』に関するディスカッション。 その35分の内容、+高広の意見をいかにまとめました。 テーマは『ソーシャルメディアはマーケティングになぜ貢献するのか』、と設定。 なぜこのテーマなのか? 僕はどうしても今の”ソーシャルメディアマーケティング業界”が、「ソーシャルメディアを使って何かしよう」というムーブメントに見えてしょうがない。 つまり”全く新しいものだから、ちゃんと理解しておかないといけません。やらなくちゃいけません。”といった風潮がどうも好きではない。 もしマーケティングに貢献するのであればむしろ、 「既存のマーケティング活動の中で、理想としては行ないたかったのだけれども、実現できなかったこと」 を背負うツールとなるはず、というのが僕の考え方。 例えば、むかーしか

  • mediologic.com/weblog » サイトを企画する時に考えたい、4つのポイント。

    ■サイトを企画する時に考えたい、まず4つのポイント。 Webサイト、特にブランディングサイト、スペシャルサイト、キャンペーンサイトというものを企画する時に気をつけたいこと。 Google勤務時代はさすがにそういう仕事はなかった訳ですが、博報堂、電通、そして今に至るまで、サイトの企画をする際に、気をつけてきたこと、一緒に仕事をするスタッフとシェアしてきたこと、そしてこれから一緒に仕事することがあるかもしれない人々にもシェアしたい、僕の考え方をまとめておきたいと思います。 1)そもそもWEBサイトに人は来ない 僕自身、多数のWEB企画に参加してきたけれども、常にまず第一に念頭におくのは、そもそもサイトに人は来てくれない、ということ。Google時代にその考えはますます強くなった。検索をしてサイトに飛びだつユーザーは、その目的のためにそれぞれを訪れる。SEO/SEM業界でいう[ランディングページ

    kitaken02
    kitaken02 2010/08/31
    こういうことをすっきり説明できるようにしておきたい。
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