ミがでた

新型アウディA8に試乗したら、「もはやレクサスLS等と次元が違うレベルにありますね!」と驚いた。まずクルマそのものの質感。外観こそ地味なA8ながら、人間でいえば骨格に相当する車体の基本構造から違うらしく、イメージとしては新幹線の車両のようにガッシリしている。聞けば航空機で使う硬いアルミやカーボンを使ってるそうな。 一方、サスペンションは滑らかに動く。結果、道路のデコボコが実際より少なく感じるほど。いつも新型車の試乗でチェックする道路の"曲がりながらデコボコしている"場所がある。レクサスLSを含む大半の日本車は大きくバウンドし、天井に頭が当たりそうになることも。A8で通過してみたら、拍子抜けするくらい何も起こらなかった。 都市部の住宅街でも小回りがきく アウトバーンを安心して250km/hで走るなら、このくらいの体力が必要なんだろう。もっと意外だったのは、全長5170mm×全幅1945mmと
まとめ すごく長くなったので、まとめる。まず、今年のベスト。 この本がスゴい!2018のラインナップ。 この本がスゴい!2018の一覧は以下の通り。 ◆フィクション 『ランドスケープと夏の定理』高島雄哉(東京創元社) 『舞踏会へ向かう三人の農夫』リチャード・パワーズ(河出書房新社) 『寿司 虚空編』小林銅蟲(三才ブックス) 『直線』ディック・フランシス(ハヤカワ文庫) 『ブッチャーズ・クロッシング』ジョン・ウィリアムズ(作品社) 『槿』古井由吉(講談社文芸文庫) 『平家物語』古川日出男(河出書房新社) ◆ノンフィクション 『知の果てへの旅』マーカス デュ・ソートイ(新潮クレスト・ブックス) 『愛とか正義とか』平尾昌宏(萌書房) 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』吉川浩満(河出書房新社) 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』ふろむだ(ダイヤモンド社) 『文学
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