こういうボスの愚かなお金の使い方を、“You get what you pay for.”とか、“Penny wise and pound foolish.”(どちらも「安物買いの銭失い」)といいます。例えば服を安く買ったけど、一回洗ったら破れた、と文句をいっている人に対して、“You get what you pay for.”といいます。 ちなみに、エルボニアとは、作家スコット・アダムスの創作した国で、いわゆる未開発の「第四世界」という設定になっています。ディルバートのマンガでは、よくこの国へアウトソーシングをするようですが、なかなか思いどおりの成果は上がらないようです。