こんにちはsekitakaです。 本番だけでなく、ローカル開発環境のPycharmのRunコマンドでもプログラムをDockerコンテナ上で実行できるといいですよね。 本番と同じ環境のDockerコンテナが使用できればハマりも減ることでしょう。 今回はPycharmのインタプリタをDockerコンテナ上のpythonにする方法の紹介です。 設定方法 python実行環境のイメージを取得する コンテナに使用するイメージを取得してます。今回は例なのでDocker Hubのpython3環境を使っているだけです。 実際は使用するイメージをそれぞれの開発に最適化されたイメージにするのがベストです。 設定確認 Preferences > PluginsでDocker integrationが有効になっていることを確認してください。 Pycharmのインタプリタ設定をDockerのものにする Prefe
経緯や詳細は下記の記事に書いたのだが、けものフレンズというアニメに出てくるボス(ラッキービースト)というロボットみたいな何かをiPhoneで作ってみた。 至極簡易的ではあるものの、はじめてロボット/AI的なものを自分で作ってみて色々と技術的にも学んだことが多かったので、ここに書き記しておこうと思う。 今回のシステムの全体像 アニメに出てくるラッキービーストは、いわゆる汎用人工知能(強いAI)なのだが、さすがにそれを実現するのは難しいので、今回は「モノを見せると、それについて教えてくれる」人工無脳的な実装をすることにした。 大まかなシステムの流れはこんな感じ。 音声認識で「これなんだかわかりますか?」的な質問をされたことを検知する カメラを使って、目の前の様子を撮影する 撮影した画像から物体を検出する 検出した物体について、Wikipediaで情報を調べる 適当に文章にして音声合成で喋る 一
TwitterやQiitaで話題になっていたので、けものフレンズを見た。 良かった。中でも、パークガイドロボットのボス(ラッキービースト)が良かった。ボスのポンコツ具合がとても良かった。 ボスは、アニメの中の描写を見る限り、いわゆる汎用人工知能と呼ばれるタイプのAIで、他の登場人物たちと自然に会話をしたり、「楽しかった」などの感情らしき表現を持ち合わせていることを考えると、相当高度な技術によって構成されていると考えられる。そして、パークガイドとしてジャパリバスを運転したり、動物の説明をしたり、天候をみて出発延期を提言したり、セルリアンとの戦いの中では自らを犠牲にして作戦を決行してフレンズを守るなど、その働きぶりはなかなかに有能である。 一方で、想定外の事態に陥ると容易にフリーズしたり、最終話でカバンの演技に簡単に騙されてしまうような、不完全な部分も持ち合わせているのだが、その様子がいかにも
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます コンテナソフトウェアのDockerがSteve Singh氏を新しい最高経営責任者(CEO)に起用することを発表した。 Singh氏は現在、Dockerの取締会会長を務めており、CEO就任後もその任務を継続する。Singh氏は、経費管理ソフトウェア企業ConcurのCEOを務めていた。Concurは2014年にSAPに買収され、Singh氏はSAPのエグゼクティブボードメンバーとなった。 前任のBen Golub氏は、Dockerの取締役会に残る。 Dockerは、「Steveは、世界レベルのソフトウェア企業の構築と拡大に20年を超える経験をもたらしている。この中には、技術業界で最も成功したブランドも含まれる」と述べている。 Docke
#概要 Kryptoniteというサービスを見つけたので使ってみました。 KryptoniteはSSHの秘密鍵をスマートフォン上に保存し、PCなどで利用する際にはスマートフォンにPUSH通知が来て承認した場合のみ利用できるようにするものです。 利用イメージは上のサイトの動画を見るとすぐ掴めると思います。 秘密鍵が安全に管理できますし、複数PCでの秘密鍵の共有も安全に可能なので使ってみました。 通常であればPC紛失のことなどを考えると共有しないほうが好ましいかと思われますが(自分は普段分けてます)、Kryptoniteの場合はスマートフォン内に秘密鍵が保管されるので、PCごとに使い分けても意味が無いのかなと思っています(使い分けたほうが良い理由があれば教えてください)。 そしてOSSなのが嬉しいです。あとGoで書かれてるので読むと勉強になります。 とりあえず速攻使ってみたという記事なので、技
はてなの京都オフィスで開催された そうだ Go、京都。 - connpass にて、「Go言語をほぼ毎日書いている話(序)」というふわっとした話をしました。いわゆる Write Code Every Dayという活動ですね。 タイトルに(序)と付けているのは、書き始めてまだ5ヶ月程度だからです。 ちなみにこのGWでは、Rustを毎日書いていて、すでにタイトル詐欺感がありますね。 スライド スライドを以下に貼っておきます。 speakerdeck.com 同僚の id:niwatako さんの超速記により、ツイートはるだけで内容紹介できて贅沢。 去年からめっちゃGithubに草を生やしている話 #golangkyoto pic.twitter.com/xInr7G9BHT— にわタコ (@niwatako) 2017年4月29日 オペレーションよりソフトウェアや文章を書く方が実は好き ソフト
GoでHTTP APIサーバ書くときのスタック 最近書いているJSON APIサーバはこういう感じ。 リポジトリストラクチャ Go best practices, six years in を参考に。 個人的には、pkg ではなく、lib を使っている。 HTTPサーバ WAFを使わずに、net/http ベースでハンドラを書く。 negroniは、PerlのPlack::Middlewareのような感じで、net/http をラップしてくれる。 panicをキャッチして、ISEにしてくれる Recovery https://github.com/urfave/negroni#recovery アクセスログを吐いてくれる Logger https://github.com/urfave/negroni#logger その他いろいろ https://github.com/urfave/neg
Virtuoso(OSS版) dockerを立ち上げる。 RDFとSPARQLの勉強のために、SPARQLサーバの設定を行ったときのメモ。 VirtuosoはOPENLINK SOFTWARE社製のSPARQLサーバで、割と人気があるようなのでこれを使用する。 dockerにもいくつか環境が登録されているようだ。OFFICIALのイメージは無い。 環境は CentOS 7.3.1611、docker-1.12.6 環境構築 イメージの取得 後から、同じ環境を再現するために、基本、タグ付きでイメージを取得する。 $ docker search Virtuoso INDEX NAME DESCRIPTION STARS OFFICIAL AUTOMATED docker.io docker.io/tenforce/virtuoso Docker for hosting Virtuoso. 27
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